第98回 新宿~青梅43kmかち歩き大会

第98回 新宿~青梅43kmかち歩き大会」に出場します。

内藤新宿300RCのメーリングリストに会長さんが「出場する」と書いていたので、「私も!」と申し出たわけであります。最初に紹介してくださったキタヤマさんはすでに16回出場しているそうです。凄いわぁ〜。

ダンナは歩くのは「あまり好きじゃない」ので、ゴール手前の15kmぐらいを走って打ち上げに合流するらしい。了解。

新宿中央公園のスタート地点で受付をする。8時20分まで。おおよそ8時に到着。記念の写真を。

イシイさんと合流出来ました。記念の写真を。

キムラさんにも会えました。頑張ろう〜。オー!

キタヤマさんにも会えました。キヤタマさんのお知り合いの方も一緒にスタートを待ちます。するとラジオ体操が始まりました。体をよくよくほぐしましょう〜。そして説明を受けます。どうやら、この大会は100回にて終了になるそうです。ずっと続くと良いのにね。続けるのも大変なのでありましょう。

いよいよスタートです。スタートは受付の順番で、最初は500番までの方でゼッケン番号は赤い方達。私達は後ろのスタートなのだが、つい、そこに混じってしまい、速い人達と一緒にスタートを切りました。申し訳ありません。最初はキムラさんの隣を歩いていたのだが、

皆さんは私よりも前に行ってしまいました。一人旅です。最初はダンナが近くの歩道を歩きながらアシスト。そして、新中野まで歩いてくれてお別れです。のちほど会いましょう〜。

赤信号では止まって待ちます。

5km地点。ここからは歩道を各自のペースで歩きます。他の通行の方の邪魔にならぬように歩いてくださいと声がかかります。

歩道橋も渡ります。前の人について行きます。

井草八幡宮」の前を通る。

暑くなって来た。上着を脱いで腰に巻く。もっと薄着で良かったなぁ〜。

練馬区に入った。走って通る時はここまではあっという間だが、歩くと長いですねぇ〜。

皆さんの歩く速度は速い。子供にも抜かされ、ご年配のご婦人にも抜かされ、私はトホホな歩きです。

西東京市に入った。なんか長いなぁ〜。

そして、14kmだ。まだ14kmかぁ〜。あと29kmだ。頑張ろう〜。時刻はおおよそ11時半。お腹がすいてきた。まだ先は長いのに。

第1チェックポイント。ハンコを押して頂く。頑張ります!

18km地点。はぁ〜。

23kmの部のゴールだ。なんか、ここで辞めてしまいたいなぁ〜。でも半分は来たのか。頑張ろう〜。歩くのも結構辛いのね。

東大和市だ。13時半。

28km地点。お腹がすきました。持参した塩飴なめながら歩く。14時過ぎたのかぁ〜。

モノレール「上北台」駅。ダンナはここまで電車で来て、ここからゴールまで走る予定。

武蔵村山市に入ったぁ〜。

左手に菜の花畑が広がる。綺麗だなぁ〜。歩く、歩く。

32km地点。あと11kmか。頑張ろう〜。

ダンナから「上北台モノレール駅に到着」と連絡が入る。反対側の歩道を走って追いつくとな。了解。

33km地点。あと10kmだ。ここまで来たんだなぁ〜。頑張ろう!

瑞穂町に入った! 瑞穂町の次が青梅市だ。頑張ろう!

八高線の線路下を通る階段がある。その手前の信号待ちをしていると、オ、来た来た。ダンナだ。オオイ! ダンナは信号を渡ってこっちに来てくれた。そしてポカリスエットを飲ませてくれて、そしてアンパンを少しもらった。ありがとう、ありがとう。元気が出た! 少しだけ一緒に歩く。100mか200mか。そんな程度ではあるが嬉しい。元気が出た。そしてダンナは走って先に行ったのであります。

青梅市に入った〜! 嬉しい嬉しい・嬉しい〜!

青梅新町の交差点。いつもの青梅ランではここで折り返す場所。

40km地点。ウルウルウルウル。あと3kmだ。

41km地点。あと2kmだ。足は痛い。あと少し、あと少し。

そして、とうとう、ここまで来た。ゴールだぁ〜。制限時間10時間以内にゴール出来る!

ヨロヨロと歩く私をダンナが撮影。

カメラを見ると、ついガッツポーズを。

そして、ゴーーール!

こちらで「完歩証明書」を頂きます。

かかった時間は8時間44分。

内藤新宿300RCの中ではビリ。一番速いキムラさんは6時間台だったそうです。速い!

記念写真をパチリ!

記念写真を撮ろうと立っていると貧血。たぶん、栄養不足によると思われ。座り込みます。

頂いたのはこちら。パン2つ、グレープジュース、ミルクプロテイン。そして温かいお茶。

二次会会場へ移動。「魚民 河辺南口駅前店」さん。

ビールで乾杯。そしてレモンサワーをいただくも、あまり飲めない。食べれない。少しずつつまんで終了に。帰りは中央線で中野駅下車。中野からは歩いて帰りました。お疲れさまでした。

それにしても歩きで43kmは予想以上にハードなものでした。