映画「スリー・ビルボード」

今日は雨。マラソン完走クラブに申し込んでいたが休むことにした。風邪をひいてはつまらない。それで「中部すこやかセンター」に行き、トレッドミルで4km走った。少し足りないなぁ〜。まぁ、走らないよりは良しとしましょう。

着替えて、仕事から帰ったダンナと昼食。

サ、映画「スリー・ビルボード」を見に行きましょう。

映画館検索すると、いつもの新宿は12時半の部と夜21の部しかない。「渋谷シネパレス」が良いね。こちらに行くのは初めてかも。

娘を殺された母親が、その犯人が捕まらないことから、道に大きなポスターというか広告看板3枚を設置する。ちゃんとお金を払って業者に発注したもの。たいして車量が多いわけではない、その土地のそのポスターを見る人がどれだけいるか? しかしながら、それは目にとまり、警察などとのいさかいが始まる。

母は勇敢に立ち向かう。凄いなぁ。少し行き過ぎ、、、ぐらいの事もする。しかしながら、その広告看板は焼かれてしまった。ガッカリするも、なんと発注した会社が予備として「1セットある」と話してくれる。喜ぶ母。そして、ポスターを張り替える。

そんな時に、警察を辞めさせられたウッディ・ハレルソンが、バーで飲んでいると、どうやら犯人かと思う内容を話しているのを聞く。そして、その相手の細胞を摂取するために顔に傷をつける。その何倍もやり返されながら。そして細胞検査に出すも「違う」と解答。納得がいかないが、それが細胞検査の結果だ。

これで終わるのか、、、と思ったら、なんと「犯人が住む町に行こう」ということになる。ウッディと母。そんな危険なことを、、、。旅の準備は進む。そして、映画が終わる。

何というか、この先が見たい。続編はあるのか、、、? ないかな、、、。何ともまぁ、スッキリしない感じが残る。