気仙沼サポートビューロー(KSB)定例会

「気仙沼サポートビューロー(KSB)」の定例会が飯田橋のルノアールの会議室で行われました。

4/21に開催した「復興フォーラム」の勉強会「海と生きる」の反省会などがテーマです。
それから、今後の活動についても。
色々な意見が出て2時間では足りないほどでした。

私も、色々なやりたい事はある。
けれど、本業もある。

どの程度、「時間とそしてお金を使えるか」は人それぞれ異なります。
そういう中で会の方向性をまとめていくのは難しいものです。
それでも、手探りで一歩ずつ前に進んでいると思います。

この活動にご興味がある方は「お問い合わせ」からご連絡ください。お待ちしています。

母と厳美渓 そして 瑞泉閣へ

母と一ノ関駅にて待ち合わせて、これから「矢びつ温泉 瑞泉閣」に参ります。

ホテルのお迎えのバスに乗りました。
母は、骨折して手術していたので心配していましたが、思いのほか元気で安堵しました。

一ノ関からバスで30分ほどかかりましょうか?
ホテルに行く途中でバスが留まり、団体で申し込んでいる方々が続々と降りています。
運転手さんが、「4時10分でーす」と言ってます。
どうやら途中下車して観光をされるようです。

母が、「降りられるんですか?」とたずねると、
「いいですよ」とのこと。
私どもも便乗することにいたしました。

母が言うには、「ここまでなかなか来れないから」と。
大きな荷物は、そのままホテルに届けて頂くことに。
対応してくださったホテルの方に感謝いたします。

そこは「厳美渓(げんびけい)」でした。
私は「猊鼻渓(げいびけい)」には行ったことがありますが、こちらは初めてです。

「仙台藩主・伊達政宗公が、「松島と厳美がわが領地の二大景勝地なり」と自慢しては、度々この地を訪れました。」とあるように、その眺めはすばらしい。

母は、父が病気をする少し前に、父の運転で連れて来てもらったのだそうです。
私の家族が家族旅行したという思い出は、子供の時にただ一度、仙台の「八木山動物園」に行った、それだけです。

高度成長期に、どちらのご家庭もそうだと思いますが、両親ともに忙しすぎた。
父は65歳の時に病気で倒れましたが、60歳を過ぎたころでしょうか、母を連れてドライブに行くようになりました。

母の「父との楽しい思い出」はその頃に集約されています。

厳美渓には、TVでも放映されたことがありますが、有名なおだんご屋さんがあります。
澤のこちら側で、このザルにお金を入れて、「ポンポン」と合図を送ると、団子とお茶がカゴで到着するという、なんとものどかです。

ドレ、私どももやってみました。

お団子は400円でお茶もついています。
3つのお団子が入っていて、美味しいです!

それからガラス工房(無料で入れます)でひとしきり遊び、母に「母の日のプレゼント」風鈴を買って、お迎えのバスに乗りました。

おもいのほか楽しい思い出が出来て良かったです。

「瑞泉閣」は一ノ関にありますが、気仙沼の方が創業したそうです。
母は、婦人会などで日帰りでは来たことがあったけれど、宿泊は初めてとな。

すばらしい料理の数々に、母はおもわず「これ4人前じゃないの? 席を間違えてるんじゃないの?」と言うほどです。

「前沢牛」のすき焼きは、ほっぺた落ちました(^ー^)。

釜飯もあります。炊きたての釜飯は本当に美味しい。

温泉もとても良くて、疲れが癒されました。
母の骨折も早く良くなるといいのですが。
少しでも、気晴らしになったでしょうか。

翌日、ホテルを後にしました。束の間の休日を味わったのでございます。

2012仙台国際ハーフマラソン(ハーフ)

2012仙台国際ハーフマラソン」ハーフの部に出場しました。

宿泊した「コンフォートホテル仙台西口」は朝食がついています。
朝、ロビー横に行くと、ジャージを着たランナーがほとんど。

おにぎりにみそ汁、コンソメスープも、サラダにポテトにソーセージ。
果物とヨーグルト、牛乳、オレンジジュース。
これでお腹はすかないだろうと思うほどに食べて、少々、食べすぎ。

8時半にチェックアウトして会場に向かいます。
会場は東口からおおよそ20分と書いてありました。
新幹線乗り場近くのコインロッカーに、荷物を預けてから歩いて行きます。

良い天気。
5キロの部が走ってました。

私は宮城県出身のくせに、仙台はよくわからない。というか全然わからない。
考えてみると、仙台に行く時は家族と車で行ったか、県大会とか先生に連れられて移動したか。
一人で移動したことが「ない!」ことに気付いたりして。

「杜の都」というだけあって、都市部なのに樹々が多くてさわやかです。
とても住みやすい感じ。

荷物預けは、陸連登録のAブロック、B〜Dブロック、E〜Fブロックに分かれていました。

ゼッケン番号は「D20416」

今日ももちろん!おだづなよTシャツを着ております!

そして、大会から配布されたステッカー「感謝とともに前へ、仙台のちから」も貼っています。
感謝、本当にこの1年、全国の皆様へ感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。

私はDブロックで、球場よりさらに右側です。
このように案内が出ていました。

B〜Dブロックエリアに到着するや、すぐに荷物預けの列に並びました。
今日は日差しが強そうなので、サングラスをしています。

それからトイレ。
仮設トイレは、男女別でした。これは嬉しいです。
女性の出場者数が少ないので、トイレ待ちの女性の数もいつもよりは少ない印象です。
あまり待たずに済ませて、アップジョグを少々。
準備運動も少々。今日は少し余裕があります。

それからスタート位置に移動です。
スタート位置では、整然と並んでいました。
女性は左側になってくださいとアナウンス。
これもまた嬉しいです。
男性が一緒ですと、ガツンガツンとぶつかりながら飛ばす方が多くて参りますが、女性の列はやっぱりおとなしいです。助かります。

そこにEのゼッケンを付けた若者3名が、Dよりも前の方に歩いて移動しています。
みんな声にならない声で「Eは後ろなのに、、、」と思っていましたら、係の方にしかられて、列から外に出るようにうながされていました。
結構、キチっとしていて、気持ちが良いです。

スタート10秒前というアナウンス。
本日、ここに立てたことに感謝します。

実は私は陸連登録しています。
それは、この大会が目標だったからなんです。

昨年までは陸連登録していて、なおかつ出場資格のタイムを持っていなければ出場出来なかった。
タイムはまだ足りなくて出場出来なかったけれど、いつタイムを出してもいいように先に陸連登録をしていました。それはタイムを出した時点で陸連として公認される必要があったからです。

でも、今年から「一般枠」が出来ました。
それで申込が出来たというわけです。

そういうことで、今年の出場者はおおよそ1万人だそうです。
すごいですねぇ。

これをきっかけに、東北にもマラソンブームがわき起こるでしょうか。

Cブロックスタートの方に聴きますと「黙祷」があったそうです。
残念ながらDブロックでは、そのアナウンスが聞こえませんでしたが、黙祷してから走るというのは良かったと思います。
ここ、仙台も大きな被害がありました。

スタート。
ワー!拍手です。

昨晩の仙台は寒いくらいだったけれど、今日は暑いです。
時折、風が吹きますが、それが心地良い。

仙台はきれいな街ですね。
都市部を走っているのに、樹々がさわやかで、そして新緑が美しく、コースはわずかなアップダウンがあって、それもまた心地よい感じでした。

5月にハーフを走った経験がないので、どのような展開をすればいいか迷っています。
全力で頑張るのみです。

まだ5キロ程度というのに、先頭ランナーが折り返して来ました。早いですね。
上位2名は外国の方です。

藤原選手や川内選手も続いているのかもしれないけれど、コースの都合で見えません。

距離表示は1キロごとにありました。
わかりやすい文字で、いちいちチェックをしました。
5分20秒ぐらいで走っているようです。
もうちょっとペースアップしたい。

10キロで確認すると、わずかにアップしていました。
その頃でしたか、クマさんから「オヤマさん!」と声がかかりました。
「いかん、抜かれた」と言ってました。

その時辺りが、私の調子が一番良かったようで、キロ5分ほどで走っています。

しかし、、、
15キロ手前あたりで、クマさんから抜かれました。
しかも、サァ〜〜〜っと。
「オヤマさん、頑張れ」と今度は声援を頂くも、失速。。。

途中で、ピンクのおだづなよTシャツを着た若者がいました。
声を掛けたかったが、追いつけず。

20キロ手前では「負けねぇぞ気仙沼」Tシャツを着た方を抜きました。
抜きながら「気仙沼頑張りましょう」とエールをお互いにエールをかわしまして。

沿道からも「気仙沼〜」と声がかかりました。ありがとうございます。

ゴールは仙台陸上競技場です。
競技場のトラックに入って、ラストスパートをかけたいけれど、もう足が上がらない。
そして、ゴーーール。
なんか、とても嬉しかった。
地元の大会って、嬉しいもんですね。

完走賞にタオルを頂きました。

手元の時計ではこのような結果です。
スタートまで:1:42
5km:27:03
10km:26:00
15km:25:59
20km:27:02
ラスト:5:52
———————————–
合計:1:53:41(正式ネットタイムは、1:51:59でした)

正式結果は後日、ネットからダウンロードしました。
2012_0513_10

急いで荷物を受け取って、着替えもしないで、仙台駅に向かいます。
これから一ノ関に行って、母と待ち合わせ。
母の日の本日、母を一ノ関の「瑞和閣」という温泉に連れて参ります。

ああ、予定していた新幹線に、あと5分というところで間に合わず。
新幹線乗り場近くの「キリンシティ」で時間をつぶしながらの一人打ち上げ。
お疲れさまでした〜。

良い大会でした。
来年も出場したいわー。

2012仙台国際ハーフマラソンの受付

「2012仙台国際ハーフマラソン」に申し込んでおります。

昨年までは出場資格が厳しくて私には夢の大会でしたが、今年は一般枠が出来ました!
初めて出場いたします。

本当なら、ちょっと早めに行って、同級生にも会いたいし、仙台の知人にも会いたいなぁと思っていたのだが、午前中にバンド練習が入り、なんだかんだと忙しくしていて、結局、仙台に到着したのは18時過ぎ。

ハーフの部の受付は前日の20時まで。

仙台駅近くの「コンフォートホテル仙台西口」にチェックインして、荷物をドカッと置いて、イザ、受付会場へゴー。

それにしてもアレだ、iPhoneで「Google Map」を見ながら歩けば、初めての場所も恐くないのであります。

受付会場は「勾当台公園」近くとな。
2キロぐらいでしょうか?
キロ10分で歩いたとしても20分で行けますから、ここは一つ歩きましょう。

外に出ると、ブルブル。
東京も肌寒かったけど、こちらはもっと寒いです。
1枚余計に持ってきて正解。

寒いので小走りで参ります。
仙台の街は歩道が広くて歩きやすいです。
緑が美しい。さすが「杜の都」だわ!

近くまで行くと、このようにプラカードを持った方が立っていてくださいました。

受付はビルの中です。

受付終了まで、あと1時間とちょっと。
ボランティアの皆様、ありがとうございます。

ビルの中での受付を済ませると、記念品はExpo会場にて頂けるそうで、そちらに向かいました。
ちょっと離れたところ(勾当台公園の中でしょうか?)にあります。
Expoというほどのおおげさな感じではないのですが、ラン以外の、地元特産品を売っていたりしました。

記念品はこちらです。

上の部分をギュッと閉めるとこんな感じ。リュックにもなります。

その他に500円の商品券もあります。これは嬉しい。

それを持って、駅ビルの「利久」という牛タンのお店に入りました。
牛タン定食にするか、さんざん迷いましたが、少し風邪気味なので牛タンシチューにしてみました。

レジでお会計をしようとしたら、私以外の皆さんも、その500円券を出してましたから、みんな明日の出場者なんですね!

宿では24時までコーヒーが自由に飲めます。
無線ランも使えるので便利です。

部屋では明日に備えてストレッチをしましょう。
ハムが少々、痛んでおります。念入りにストレッチを。明日はがんばるゾ!

変化がすごいね 大久保

新宿区の役所関係は大久保周辺にあります。
今日は用事があって、役所関係を回っております。

久しぶりと言っても、ほんの1ヶ月程度でしょうか。
大久保は変化し続けていて、すごいエネルギーですよ、ホント。

数年前がどうだったか、思い出せないくらいです。
今も工事中のビルがあって、ここもあと数ヶ月で変わるんでしょうね。

距離にしたら、たいした事ないんですけど、人が多くて、ゆっくりしか歩けないから、端から端まで時間はかかるよね。

だから、ゆったりとお店の中をのぞき込んだりして。
ここが日本であることも忘れるくらいに、異国情緒いっぱいで、東京に観光にお越しの方は、一度、降りてみてはいかがでしょうか。

ここも日本です。
ここが日本であることがわからないくらい。
日本語以外の言葉がとびかっていて、それでいて一歩、裏道に入ると、昔ながらの住宅街があって、そこに異文化が入り込んでいて、全体が混沌としている。

混沌とした中を歩いていると、妙な元気が出てきました。
ものすごいエネルギー。
大久保、ありがとう。

私も、もう少し頑張れる!

Logic:ボリューム変更

Macで音楽クラブ」の例会で教わったことを忘れぬように記載します。

トラックの中で、音量を大きくしたり、小さくしたりするにはどうするか?
1.【オートメーション】ボタンをクリックする

2.トラック部分が広がり、ボタンに【Volume】と表示される
3.トラック上でクリックすると線が表示される
4.さらに線上でクリックすると、別の「点」が表示される
5.そのようにいくつかの「点」を付けておいて、点をドラッグする

これがボリュームの設定でこの山に従って音量が大きく、あるいは小さくなる。

ボリューム以外に、panやエフェクタも調整出来る。

多摩を走る

GW最終日です。
9連休があっという間におしまいです。

そんな本日、「南多摩駅」に集合して、その近くの坂道を走るという坂練の会があります。
オー、結構な人数が集まりました。

キロ5分半と、6分の組に分かれて、坂を上ったり、降りたり。
信号までの距離が長いので、いい感じで練習になります。

あっ、気が付くと、皆さんサブ4ランナーです。
3時間半くらいの人が多いでしょうか(女性も)。

なので、私は最後尾を攻めております。
皆さんと同じように、腕を振って、足をあげているつもりでも、徐々に徐々に、間があいてしまい、離されていく。

息が上がって、ゼーゼーハーハー。

メニューはよく考えてくださった内容で、
2.5kmの上り坂はペース走。
信号で止まって全員を待ち、
1.5kmの下り坂はジョッグ。

坂の下の信号で止まって全員を待ち、
(先ほど下った坂)1.5kmを今度はスピードを上げて走る。

信号で止まって全員を待ち、
(先ほど上った坂)2.5kmはジョッグで降りる。

これを2往復。
そして最後は、2.5kmの往復。

おおよそ20kmだそうです。
上りは息が上がって苦しくて、下りは息は上がらないけれど、足にジワっと来ます。
良い練習でした。

その後は、駅近くの「季乃彩(ときのいろどり)」に入りました。
天然温泉だそうです。気持ちイイー!

汗を流し、温泉につかり、水風呂で足を冷やし、食堂にて昼食です。

ランの話はつきません。
ウルトラの季節なので、ウルトラの話にもなりました。
私は、このメンバーで一番遅いのに、数少ないウルトラ完走者でもありまして赤面です。

3時少し前、外に出ると、突然、雨がパラパラっと来て、駅まで走ることなりました。ウッヒャー、足は重いです。

電車で「登戸駅」に着くと、すごい音を立てて、ヒョウが降って来ました。
恐いぐらいです。後から家で「つくばの竜巻」を見て、驚きました。
この頃の気象って、ホント恐いですね。

竜巻や雷にあわれた皆さまにお見舞い申し上げます。

Macで音楽クラブ・2012_5月例会

Macで音楽クラブ」の定例会です。

今日は、自分の曲を持っていって、皆さんの前で披露しました。
恥ずかしい。

最後の方が未完のままで、それをちゃんとまとめなきゃいけないのですが、ついでに「Logic Proの使い方」を皆さんから教わりました。ものすご〜くタメになりました。ありがとうございます。

詳しい報告は「Macで音楽クラブ・ブログ」に掲載してありますので、こちらもどうぞ。