気仙沼「たにぐち」にてランチ

気仙沼「たにぐち」のおかみは、同級生のリョウコちゃんです。
あの震災で、お店(お寿司屋さん)もご自宅も流されてしまった「たにぐち」さん。

復興屋台村「気仙沼横町」という仮設店舗で営業再開したとテレビで見ました。
そうこうしているうちに、新町(旧いろりというお店跡)で営業しているという噂を聞きました。

もう、今日は東京に戻らねばならないのですが、行ってみましょう。
母と一緒にランチです。

母のアパートから駅に行く途中なので、通り道になります。
お店の名前は「地物屋 たにぐち」となっていました。
(宮城県気仙沼市新町6-5 TEL:0226-21-3038 定休日は水曜日)

お店に入ると、リョウコちゃんが「あれ〜!久しぶり〜!」と迎えてくださいました。
遅くなってごめんなさい。

お互いに「今はどうしているか?」とか、「あの時、どうしてだのっさ?」とか、話は尽きません。

仮設で営業再開が決まった時、着物も全て流されてしまったため、着物はレンタルしたそうな。
それを聞いた東京の方が「今はもう着ないから」と着物を送ってくださった方がいらしたそうです。

それが本当にありがたいって。

お店には「東スポ」に掲載された「渡辺謙」さんとお客さんの皆さんと一緒に撮った写真が飾られていました。
渡辺謙さんがお店で気さくに話してくださること、支援してくださったことが本当にありがたいって。

話は尽きないのですが、汽車の時間も迫っております。
お昼のメニュー、2100円のランチをお願いしました。

とても美味しいです。
元々は、気仙沼でもトップクラスのお寿司屋さんです。
次は、夜にお寿司を食べに来ましょうね。

私たちの年代(50歳前後)で被災した友人らは、その状況が人によって大きく異なります。仕事を再開出来た方も、いまも再開出来ぬ方もいます。なんとも難しい年齢になりました。

とにかく、働ける間は働きましょうね、とエールを交わして、駅に向かいました。

今回もまた慌ただしくやって来て、慌ただしく帰ります。
弟一家にも会えず、同級生にも会いに行けず、、、
というのは、昨日のマラソンの後は、疲労困憊で夜はひたすら寝ていたのです。
ダンナは一足先に帰りまして、私と母はゴロゴロ寝ていたという・・・。

そんな私と、母を見舞って、同級生のマミちゃんが、母の小さなアパートに来てくれました。
ありがとね。感謝、感謝。
慌ただしくてゴメンね。

気仙沼大島ランフェスタ(ハーフ)

「気仙沼大島ランフェスタ」ハーフの部に出場しました。

キャッチコピーは「楽しむことが支援になる」いいですね〜!
それにしても、準備期間はとても短かった中で、このようにイベントを開催するには、スタッフの皆様の並々ならぬ努力があったと推察します。

朝、エースポーとから大島行きのフェリーに乗ります。片道400円。
エースポートの切符売り場は仮設です。

今日はJNNニュースの取材を受けたので、TV局の方が時々、撮影してくださっています。
少しでも気仙沼のことが放送されるなら!とお受けした次第です。

私は震災後、初めて大島に参りました。
本当はすぐにでも駆けつけたかったのに、、、遅くなってすみません。

母とダンナと一緒です。

船着き場を降りると、そこにあるべきはずのお店が一つもなくなっていました。
おつぎやのバッバも、震災の犠牲になったと聞いていましたが、その跡を見ますと言葉を失いました。

船着き場から大島小学校に歩きます。
上り坂。

下り坂も。

あの日、大島の被害は大変に大きなものでした。
そして離島のために物資が届かないというご不便がありました。
そのことを思い出しながら歩きます。

大島小学校で受付です。

記念品いただきました〜。

ゼッケン番号は「1009」
「大島よ永遠に緑の真珠であれ」のキャッチコピー。
大島を「緑の真珠」と詠んだのは、大島出身の詩人・水上不二さん。

荷物を預けてトイレを済ませると、スタート会場である「ふれあい広場」に向かいました。
小学校から5分とアナウンスしていました。下り坂です。

気仙沼のランナーと再会しました。
皆様、ご無沙汰してしまってすみません。

チバさん、ミシマ先輩、シンイチ君、サイトウさん。
皆さん、お元気そうで良かった。

北海道からいらしてくださった、ヤマカミさんご夫妻、ハシさん、ありがとうございます。
復興箱根駅伝に参加してくださった平成国際大学の皆さん、気仙沼にようこそ!

タカハマ君の会社の若いお嬢さん達にも会いました。頑張ろうね☆

オオオっと、マラソン完走クラブの練習会でご一緒しているクマガイさんは、東京を引き上げて気仙沼にUターンしたそうです。しかも昨日から!

スタート会場はちょっとした同窓会です。

毎年開催されていた「気仙沼大島つばきマラソン」と比べると、若い方が圧倒的に多いことに驚きました。しかも!若い女性が多いです。華やかですのぉー☆

関東方面からいらしている方が多いように思います。
言葉が関東ですw。

ステージでは菅原市長や衆議院議員・小野寺五典君(同級生)もスピーチしてました。
ゲストランナー「長谷川理恵さん」もステージに立っているのを遠くから眺めました。
遠くから見ても、肌はツルツルで美しいオーラが出てましたよ〜。
田中律子さんもいらしているようです。

こちらには花の鉢植えを色通りに並べてロゴを形作るというもの。

さ、いよいよスタート時間が迫っています。
最初は10kmの部が10時スタート。

ふれあい広場から、車道に出て、スタート地点に移動します。
ハーフの部は10時10分スタート。

テレビカメラさんも一緒にいらしてます。
重い荷物を持って、選手よりも大変です。

本日、ここに立てたことに感謝します。
主催してくださった皆様、大勢のボランティアの皆様、大島の皆様、本当にありがとうございます。

号砲!
ワーーー!
ハーフの旅に出ます。

最初はダンナも一緒ですが、ほどなくして私が前に出ました。
コースはアップダウンがあって、なかなか厳しいコースです。
しかも、暑い!

これは給水をまめに取らないと貧血になりそう。

少し行くと、ダンナに抜かされました。
「がんばれよー」とか言っちゃってます。
悔しいけど、マイペース、マイペース。まだまだ序盤。

ときおり吹く風が心地よく、塩の香りがします。
空は青く、樹々は美しい緑。藤の花が咲いています。
昨年のあの大津波がウソのように、海はおだやか。

大島の方々の応援は「がんばれ」ではなくて「ありがとう」でした。
「大島に来てけで、ありがとね」

ハイタッチした若い男性には、
「なんと、いい息子だ」

おばあちゃん達の笑顔にランナーは勇気を頂きます。
それにしても、沿道の応援者の年齢は高いです。
皆さんが力を合わせて、震災を乗り越えようとしているんですね。

前から落ちてきたダンナをつかまえて抜き返しました。
へへへー。

アップダウンが続きます。
美しい風景の中にガレキの山があります。
土台だけ残って、家がなくなってしまったところもたくさんあります。

走りながら、ジーンと来ました。
私にいったい何が出来るのだろう。
私は今ここにいないのに、、、
帰ってきたい、けれど今は帰れないのです。ごめんなさい。

いかん、少し行ったところで、後ろからヒタヒタと近づいてきたダンナに抜き返され、今度はスーっと前に行っちゃいました。力をつけましたなぁ。私はマイペースです。

テレビの方が、走る私と一緒になって、走りながらの撮影です。
重いカメラを持って、いやぁ、大変でしょうに。すみません、私も力をゆるめずに参りますよー。

大島の皆さんの多くの方に「ありがとう」「どうもね」と声を掛けながらのランです。
可能な限り、ハイタッチも。
お互いに、ありがとう、ありがとう!

もうすぐゴールが近づいています。
すると、オオ、前方にダンナの姿を発見。
もっと前に行ったと思ったら、意外に近い?

私は上り坂で距離を縮めるも、下り坂で引き離され、そうこうするうつに20km地点を通過。
あと1キロ。
そこで、テレビの方からインタビュー。

ヘーヘー・ゼィゼイしながら応えてるうちに最後の折り返し。
折り返した後に坂道を登るなんて、ホントこれはきついわ。

そして、ゴールです!
ダンナとは1分ほどの差でした。悔しいですのーw。
不思議ですけれど、身体は疲れているのに、大島と一帯になって、まだまだ走っていたい気持ちになりました。

手元の時計ではこのような結果です。
スタートまで:数秒
5km:29:26
10km:28:15
15km:27:52
20km:26:38
ラスト:6:13
———————————–
合計:1:58:27(正式タイムは1:58:24)

勢力的に取材してくださったのは「JNN三陸臨時支局」さん。
震災後に、気仙沼プラザホテルを拠点にして、被災地の様子を全国に届けてくださっています。担当しているのは、JNN系列の全国の記者さん達。私の担当はテレビ山口のヤナギダさんでした。

とても良い方で担当してくださってありがとうございました。
翌日の昼のJNNニュースで全国に流れました。
あの後で、まとめる仕事をされていたのですね。さぞやお疲れでしたでしょうね。ありがとうございました。

大島は、本当に美しい「緑の真珠」です。
ぜひ、来年も来てけらいね。

気仙沼の「割烹 世界」

気仙沼の老舗「割烹 世界」さんは、被災してしまいましたが、仮設の店舗で営業を再開しています。

南町紫市場。

ここの2階にあります。

入り口を入ると品の良い小物が迎えてくれました。

お店のお嬢さんが作っているもので「畳のへり」を利用しているそうです。

「手作り工房 縁」

店内に入るとここが仮設であることを忘れるような造りになっていました。

私達は椅子席を(14席)を貸し切りにしまして、部屋の隅にはこのように飾られていました。

食事はとても美味しくて、

ほっぺた落ちました(^ー^)。

今回、一緒に行けなかった先輩から、美味しいお酒の差し入れがありました。
角星の「亀鶴」

ツアーに参加させて頂いたダンナも大満足でございます。

徳仙丈つつじツアー

気仙沼には「徳仙丈(とくせんじょう)」という山があります。
標高711m。

平成の大合併前は、気仙沼市と本吉町の間にあった山です。

ここの「つつじ」が大変に見事だというので、気仙沼サポートビューロー(KSB)の皆さんと「行ってみよう!」と話し合っていたのは、もう一昨年の話。

それで、昨年の5月に「行きましょう」と言っていたのが、あの大震災でそれどころではなくなりました。
今年もどうかな?と話していましたが、私達が訪れることで、少しでも気仙沼に活気が出れば、、、なんて、自分勝手で申し訳ないですが、そういう気持ちもありまして、「エエイ!行きましょう!」

徳仙丈つつじツアーです!

ツアーというと大げさですが、みな気仙沼出身ですから、宿泊も実家に泊まる方も多く、このような計画です。

26(土)8:40「東京発」東北新幹線 やまびこ53号 「一ノ関駅」下車11:13。

一ノ関駅の「東口」で待ち合わせて、
貸切マイクロバス(気仙沼市古町の「大上観光」さんにお願いしました)に乗って、徳仙丈へ。

山でお弁当を頂いて、
バスは気仙沼、南町へ。

宿泊は、実家や親戚がある方はそちらへ。
宿泊がない方には、魚町「大鍋屋」さんへ。

ツアーというほどのものでもございませんが、ほとんどが「徳仙丈はじめて!」というので、遠足気分でございます。

骨折入院で、ちょっと気弱になっている母も誘いました。
大上観光さんのバスに乗って、一ノ関で合流です。

すっかり気落ちしている母は、最初は「行かない」なんてゴネましたけど、そのうちに母もウキウキしてきて、結果的には一番テンションが高かったようなw。

「徳仙丈のつつじ」は本当にすばらしいです。
こちらは、佐々木梅吉さんという方が、農作業の後に山に入って、つつじのメンテナンスをすることで、このように見事な名所に育てたそうです。

つうじは実に50万本と言われています。

これはすごい!

駐車場付近は咲いてます!

このような道を歩いて上ります。

お天気は良いし、すばらしい「つつじ日和!」

第2展望台には椅子がありましたので、こちらでお弁当を頂くことにしました。

こちらは豪華「宮登(みやのぼり)」さんのお弁当。

急遽、人数が増えたために豪華「割烹 世界」さんのお弁当も。

母は目が不自由で杖をついていますが、足は丈夫です。
頂上まで行ってみる?

母も嬉しそうで良かった!

ウォー!
こちらは志津川湾。

そして気仙沼も。この景色、とてもカメラには収まりきらない。すばらしい絶景!

頂上はまだ満開ではありませんでした。
ここが満開になると、山じゅうが真っ赤になるそうです。

頂上でしばし堪能した後は下山。
いいハイキングです。

親子であるく徳仙丈。

大上観光さん、ありがとうございました。

これほどにすばらしい徳仙丈!
ぜひ、全国の皆様にも訪れて欲しいと思いました。
徳仙丈山のつつじ開花情報」をご参考になさってください。

この後は、気仙沼市街地に向かいます。
被害が大きかった松岩や内ノ脇を通っていただきました。

そして鹿折の大型船の前を通って、大鍋屋さんへ。
大鍋屋さんで一息ついた後は、本日の打ち上げ会場に参ります。

南町紫市場の「割烹 世界」さんへ、さぁ、参りましょう。

まつじん赤坂

北海道では超有名な「松尾ジンギスカン(まつじん)」に北海道ゆかりの人達が明日、集まる会がありますが、明日は予定があるため不参加。

あ〜ぁ、ジンギスカン食べたいなぁ〜。
昨日は71kmも走ったし。
エエイ、今日は自分にご褒美です。

まだ行ったことのない「赤坂店」に行くことにしました。
(東京都港区赤坂4-3-6 Hitotsugi LIP B1)

地下に降りる階段には大きなポスター。

久しぶりにジンギスカンでございます!
100分、食べ飲み放題!

美味しい!

最後の最後に、「あと少しだけ食べたいけど1人前は無理」なので、「これに半分だけ頂けますか?」という我がままな要望も快く聞いてくださいました。ありがとうございます。

鍋をこがさないように、美しく食べるのが、私達のちょっとしたこだわりでございます。

デザートに「北の雪国あんにん」を頂きます!

美味しうございます☆ 大満足な赤坂の夜です。

長距離ラン&ウォーク2012(青梅街道)

今年で4度目になります青梅街道ひた走り、71kmラン。
今年もやりますよ〜。

サロマまで空いている土曜日がない!
日曜日に走ります!
月曜の仕事が辛いです。

なので、夜中に出発することにしました。
まだまだ暗い3時20分、家から近い青梅街道からスタートです。

今年はダンナも一緒です。
ダンナは昨年、東大和市まで行って貧血でリタイア。

今年はとても慎重です。
というか、家を出る前はかなりナーバスでした。

出発前の記念写真。
「どうやってここに辿り着くだろう?」と弱気な発言。
「今年は大丈夫、大丈夫!」となぐさめるも、ダンナの心を通り抜けるだけ。

とにかく、スタートです。
真夜中のランは、とても走りやすいです。
でも、女性一人ではやらない方が良いでしょう。

3時過ぎは、まだ夜の延長線上にありますから、酔っぱらいの方が、ジっと私を見ていたりします。恐い。
4時になっても、土曜の飲み会後の集団が駅周辺にいます。皆さん、酔ってるから恐い。

5時近くなりますと、夜と朝が交差しているというか、最も静かな時間帯のようです。
街じゅうが眠りについている感じ。
歩行者はいないし、車も少ないから、走りやすい。空気はさわやか。
思いのほか、良い時間帯ですなぁ。

6時近くなってくると、犬の散歩が始まっています。
空も明るくなりました。
今日は良い天気になりそうです。

給水、給食はコンビニを利用しています。
普段はちっとも利用してないコンビニですが、ランでは本当にお世話になります。
トイレを拝借する時は、必ず、買い物をすることに決めています。
快く貸してくださってありがとうございます。

ダンナは、とても良いペースを刻んでいて、私の視線から全く見えなくなるほど先に行ってます。お互いにマイペースで走ることにしました。それでも、ダンナは「昨年間違えた交差点」で立って待っててくれたり、コンビニに入ったついでに待っててくれたり、要所要所で待ってくれます。

ダンナの方が初めてなのに、いつも「大丈夫?」と声を掛けてくれているのはダンナの方で、私は4度目とも思えぬほどに疲労してます。なんだろう、これって。

「青梅市」ダー!
「青梅市」の表示が見えると、本当に嬉しいです!

折り返し地点は「青梅新町」交差点近くの「そば処 和楽」さんと決めています。

たまたま、初回の時に、ここでそばを食べて、もう一歩も先に行くのが嫌になり、ここで折り返した場所で、それ以来、ここが折り返しポイントになっています。ちょうど35.5km地点。

今年は8時前に到着したので、お店は開いてなかったけど、記念の写真をパチリ。

そばが食べたいが、朝、営業している「そば屋」はありません。
しょうがないので、コンビニで「そば」を買って食べました。
まだまだ先が長いので、2人で一つにしました。それで充分でした。

他にも、おにぎりやパンをチビチビ食べながらのランです。
気温が上昇していて暑い。
かなり水分を取ってます。飲んでも飲んでも喉がかわく。

不思議なことに「往路」は、荻窪を過ぎると(練馬区を意識せずに)西東京市に入っています。そして(東久留米市や東村山市は意識せずに)気が付くと東大和市を走っています。その後の武蔵村山市がやたら長い。瑞穂町に入って、やっとのことで「青梅市」の看板を見つけると、もうね、嬉しいですよ、ホント。

そして、折り返しポイントまで、まだちょっとあります。
いつもは、そこでおそばを食べるから「おそば、おそば」と考えるだけで最後の力が出ます。

これが「復路」では、いちいち何市に入ったか、何丁目だわ、なんて数えながら走っています。

例えば、往路では意識することもない「練馬区」が長い、長い。
やっと「杉並区」に入っても、それから荻窪駅まで長い、長い。

荻窪を過ぎて、南阿佐ヶ谷駅、新高円寺、東高円寺、そして新中野まで、よく知っている道もこれほど長かったかと思うほどに遠く感じます。
それに、日曜日の昼とあって、自転車が歩道を行き来していますから、走りにくいのです。
(それにつけても真夜中ランは気持ち良かったですわ)

そんなこんなでも完走しましたー!
今年は、だいたい10時間かかりました。
今までの自己ベストです。ダンナが良いテンポを刻んでくれたおかげです。

あんなに良いペースを刻んでいたダンナですが、練馬区辺りではペースダウンして「スピード上がらない」と言ってました。
ゴール後には「こんなに辛いの、もう2度とヤダなぁ」ですって。

前回の皇居50km、そして青梅街道71kmを走ったから、サロマに向けての準備は一応、出来てきたかな。
私のように、まだサブ4も達成出来てない者がサロマを完走しようとすると、本当に大変なのでございます。
サロマまで、あと1ヶ月。
あとは怪我をしないように、最後の調整に入ります。

けやきひろば 春のビール祭りにMMCAT

さいたまスーパーアリーナで行われている「けやきひろば 春のビール祭り」にMMCAT(エムエムキャット)のバンドとして出演しました。

11時からの30分。トップバッターです。
MMCATは、昨年秋の同祭りに出演していますが、私はその頃は、まだまだ震災から立ち直れなかったため初参加です。

野外ライブはとても楽しく、そして、なによりも、その後のビールが本当に旨いと聞いてました。
私は、まだまだ練習不足の中、メンバーに支えられてのどうにか出演です。
バンドメンバーには、本当に迷惑かけました。

MMCATはオリジナル曲しか演奏しません。
なので、著作権問題とか、そういった事もないので気が楽です。

それに、、、毎回、皆さんが色々なアイディアを出してくださるので、ドンドン、ブラッシュアップされていて、なかなか付いていくのも大変ではございます。

当日の朝も、南浦和駅近くのスタジオで最後のリハーサル。
皆さん、忙しい方ばかりなので、早朝練習と相成りました。

リハしながらも不安が残りますが、エエイ!本番です。

本番はとても気持ち良く演奏させて頂きました。

良いお天気で、すがすがしく、緑が美しい中、もう11時には満席だったのではないでしょうか。
そんな中で演奏させて頂けて楽しかったです。
ノグチさんが写真を撮ってくださいました。ありがとう。

「近くだから〜」と来てくださったトモチ、ありがとね!

会社で、ちょこっと飲み

テレパスでは、月に一度は全体のMeetingをします。
その後は、会社でちょこっと飲み会。

会社のホットプレートを使って、色々なものを作ってくれます。皆さんがw。

今日は、ベーコンをこんな風に焼いて、あら、これが案外と美味しいわね。
いつも工夫をこらしてくれてありがとう☆

三陸のわかめ

「三陸のわかめ」は美味しいです!

震災の後も、無事に立ち直ったわかめ!
弟が送ってくれました。ありがとう。
ダンナもわかめ大好き!

みそ汁にしたり、サラダにしたり。
サラダは本当に簡単で、数分間、水につけて戻して、ブツブツと切って、サッとドレッシングかければ出来上がりだから、食卓に並ぶ頻度は高いです。

そう、今日もね。