気仙沼情報をいくつか

■三陸新報4/15(日)の記事によると、気仙沼図書館ではiPadの貸し出しを開始したそうです。

iPadが電子書籍の媒体として注目されていることから、気仙沼図書館では「使い方を覚え、生涯学習のために役立ててもらいたい」と話しているそうです。

これはおそらくは、3/30付け三陸新報の記事にあった「東京のトレンドマイクロ社がiPadを10台寄贈」のiPadの活用と思います。

トレンドマイクロ社の「スマイル・プロジェクト」にも記事が掲載されています。
このプロジェクトは「1製品をご購入につき、10円を東日本大震災の復興支援に役立てます。」という取り組みで、昨年7月にもパソコン60台を気仙沼市に寄贈しているそうです。

■魚町「亀山精肉店」さんが南町紫市場で営業を始めた記事も出てました。うちの近所で、子供の頃はいつもお使いに行ってましたから、再開は嬉しいです。

■「気仙沼市立学校長会」は「震災の記録を後世に」残すために「被災から前進するために」を発刊。
学校ごとの被災状況、学校再開に向けた取り組み、展望などを掲載しているそうです。1000部を作成し、市内の学校、関係機関に配布するそうです。

■三陸新報4/25(水)の記事によると、気仙沼のがれき処理業務は大成建設JVが候補に選ばれたそうです。ネットで検索すると、河北新報社netにも記事が出てました。今年は一気に復旧・復興が進むといいですね。