「気仙沼を元気にする会」復興フォーラム「海と生きる」には、まだまだ書きたいことがたくさんあります。
まず「海と生きる」の言葉、これいいでしょう?
これは、気仙沼の復興のキャッチコピーだそうです。
気仙沼に生きるということは、「海と生きる」ということだという明確なメッセージ。
復興の決意を感じます。
市長さんのプレゼンは、皆さんをひきつけ、聞き入りました。
なぜ、復興が進まないのか?
防潮堤に対する市長の考え、鹿折に打上ったままの大型船をその後どのようにしたらいいのか、残すのか、撤去するのか?それに対する市長の考え、その難しさ。そして、「津波による死者ゼロを目指す」という明確なメッセージ。
これらが、気仙沼在住の市民の皆さんにもちゃんと伝わるといいですね。
市長は、私と同じ魚町の出身です。
その思いたるや、根っこある部分は同じであるように思います。
難しい局面に市長になったのは、市長の運命なのでしょうね。
東京組も応援しています。