読書:100歳までボケない101の方法

「100歳までボケない101の方法―脳とこころのアンチエイジング」白澤卓二・著。

子供のいないワタクシといたしましては、やはり「ピンピンころり」が目標でございます。
病気で寝たきりになってしまっては、皆に迷惑をかけるし、そもそも、寝たきりという状況が、経済的にも可能かどうかわかりません。

人生のゴールの直前まで元気に愉快に暮らしたい。
可能であれば、人生の幕引きまで仕事をしていたい。
ということは、ボケてはいられません。

この本には、食事に関することがたくさん出ています。
それも「腹七分」だそうです。

きちんとした食事をとり、適度な運動をする、脳によい刺激を与える。
わかってはいるけれど、実践出来ないのもまた事実。

時々、こういった類いの本を読むことで反省し、そしてまた自分を諫めるのでございます。

人間120歳ぐらいまでは、元気に生きることが出来るようです。
私がいったい何歳まで生きられるのかわからないけれど、元気に100歳を迎えることを目標にしてみてもいいのかな。