昨日、母が40日ぶりに退院いたしました。
アパートの部屋でころんで骨折したのが3/18。
ころんだ記憶が何もないというので、脳の検査を受けたり、糖尿病の検査なども受けてからの手術。
弟と弟の嫁にお世話になりっぱなしでございます。
骨折直後の電話の声は、母とは思えぬほどの弱々しさで、こちらが驚くほどでした。
それでも手術が終了して歩けるようになると、お友達になった皆様と一緒に病院内を歩くなどして、足腰の強化に努めたようです。
母の年齢の皆様は子供の頃に戦争があって、それから日本じゅうが豊かになっていって、それなのに、ドボンと大震災の中に転げ落ちてしまい精神的にも参ってる方は多いです。母は気丈にしていますが、それでも今回の怪我には相当参っているでしょう。
遠くにいる娘は何もしてあげられずに申し訳ない思いでいっぱいです。