「雪質日本一」の北海道名寄市「ピヤシリスキー場」に来ています。
ダンナの故郷です。
今日は出発の日。
月曜ですから「スキー場はすいているのかな?」と思いましたら、9時のリフトオープンとともに、自衛隊さんがいらしてました。
こうやって訓練しているのですね。
あの大震災の時には、大変、お世話になりました。
それから、名寄小学校、名寄中学校の生徒さん達。
途中からは、名寄東小学校、そして、名寄高校。
ダンナは「母校だ!」と喜んでいます。
午後には、「風連町」と付けた中学生の皆さんが参加。
風連町は、名寄市に合併したのだそうです。
自衛隊や生徒さんが滑るのは、私と同じ初心者コースが中心です。
中・上級コースは、すいているとツアーの人が言ってました。
「誰もいない!」って(^ー^)。
そんな初級コースも、それほどには混んでいないので、イヤというほど滑れます。
あんなに人がいるーと思ってみていても、リフト待ちがないのですから、ストレスなしです。
今日も朝から雪で、新雪が積もっています。
それがサラサラな雪で、思いのほか滑りやすいのです。
なんか、少し上手くなった気分(^ー^)。
雪質日本一は、本当ですね!
ダンナからは「あいかわらずの滑りだな」などと言われながらも、降りてはまた上り。
エヘヘ、楽しいです。
そんな楽しい時間はあっという間に終わります。
あ〜あ、明日は社会復帰出来るでしょうか?
2時にスキーは終了にしました。
また温泉に入れて頂いて、荷物をまとめて、4時には出発です。
3時過ぎると市役所の方々がお見送りにいらしてくださっています。
最後の最後までありがたいですね。
「来年も来てくださいねー、ゴルフツアーもありますし、ひまわりの時期もいいですよ〜、来年と言わず、今年も来てくださいね〜」と見送ってくださいます。
リピーターが増えるはずです。心をグっとつかまれました。また来年、宜しくお願いいたします。
一行は旭川空港にバスで向かい、空港でチケットを頂くと、ここで解散です。
旭川空港に向かう途中のトイレ休憩で見た景色。すばらしいです。
羽田空港からは、それぞれにそれぞれの帰途につきます。
「来年もここで会いましょう」と約束します。
羽田に到着してビックリ。東京も雪ですか!