小太郎を無視

小太郎の(というよりは私の)再教育の課題として、小太郎を無視しなければいけません。

目を合わせない。
かまわない。
散歩も行かない(と指導されております)。

一日中で話すことと言えば「ごはん」だけ。

これには小太郎も勝手が違うと思ってか、ワオーと吠える、クゥーンと甘える、すりすり寄ってくる、うんこする、小太郎が考えるあらゆる「気を引くこと」を繰り返し行い、とうとう疲れ果てて眠っております。

あんまり、かわいそうで、ついつい、かまいたくなります。

「小太郎を無視する!」と書いて冷蔵庫に張り、かわいそうになるとその紙を見ております。
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小太郎すまん。
これも試練ゾ。
耐えようぞ。