「親知らず」が虫歯になっていて何度も治療したものをとうとう抜いた。麻酔の注射も痛くないし、あっけなく抜けた。
私の担当は女医さんなので「力がないのでは?」と思っていたけど、こういうのは力よりもコツなのかな?
麻酔が切れてきて(さっき痛み止めを飲んだけど)口の中が気持ち悪~い。
「親知らず」が虫歯になっていて何度も治療したものをとうとう抜いた。麻酔の注射も痛くないし、あっけなく抜けた。
私の担当は女医さんなので「力がないのでは?」と思っていたけど、こういうのは力よりもコツなのかな?
麻酔が切れてきて(さっき痛み止めを飲んだけど)口の中が気持ち悪~い。
今日は暑かった。家に帰ると、小太郎がグッタリしております。元気なし。
エアコンをつけて涼しい場所に避難。小太郎ヤイ、大丈夫かい?
・・・
数時間後、小太郎はスッカリ元気になり、ボールで遊んでおります。
ほそぼそとC言語を勉強している。ちっとも思うようには進まない。
先日、大勘違いを発見し、ガーン。あまりに恥ずかしくて書けません。ちょっと倒れそう。。。パタッ。
「人生を変えた贈り物」アンソニー・ロビンズ・著、河本隆行・監訳、本田健・序文。
サブタイトルは「あなたを「決断の人」にする11のレッスン」
元気になる本。
あのカーネル・サンダースが1009回断られて1010軒目で返事がもらえた話、ウォルト・ディズニーは資金提供を302回も断られた話を読むと、「あ~あ、私なんぞは、まだまだだな~」と思う。
著者は「決してあきらめずに行動を続ける能力のことをパーソナル・パワー」と呼ぶ。
人生を変えるには「本物の決断をすること」だ。「本物の決断とは、必ず実現させると決めたこと以外、すべての選択肢や可能性を切り捨てるということだ。」
「本物の決断」、ある方からも同様の事を言われた。私にはそれが出来てない。
そのヒントとして、この本には、「次の3つについて、強力な決断をする」ことを書いている。
1.何に焦点(フォーカス)を当てるのか
2.何が大切なことなのか
3.何をするのか
そうして、「今すぐ2つの決断をしよう。何があってもこれだけはやりたいというものを2つだ。」
「1つめは簡単な決断、2つめは、かなりの努力が必要だと思われるものを選ぶ。」そして、自分を信じる力…と続く。
うん。出来そうな気がしてきたゾ。
気仙沼/リアス・アーク美術館で「ぞうのババールの世界展」を見る。
美術館内のカフェでお茶している時の写真を弟に送ってもらった。ありがと。
(母方の)祖母の一周忌。
お墓参りの後は、南町の「やな川」で会食となった。
「やな川」の元は「古川家」という高級料亭だった。
高度成長期の良き時代に、叔父、叔母の結婚式は「古川家」で行われた。
弟の「さけたて(結納)」も古川家で行い、小姑の私は振り袖で列席した。あれが私の「古川家さんの最後の思い出」。11~12年前のこと。
その建物の一部をカウンターだけに直して、店名を「やな川」と変えた。
喪主と「やな川」の店長は同級生で、特別に部屋をお借りしての法要となった。品の良い器で頂くお料理は、繊細で、手が込んでいて、特別な気持ちになる。おいしい!
鯛のお吸い物は、(鰹節などはいっさい使わずに)鯛から出る出汁だけで取るそうで、あっさりしていて、それでいて出汁がよく出ていて旨い。鯛が魚の王様と言われるのがうなずける。
中庭を見る。井戸があって、小さなお社がある。昔、ここで繰り広げられた宴席の事が記憶の中で甦った。
気仙沼の弟は家を建てることが決まり、大安の本日、地鎮祭が執り行われた。
整地した場所を見ると広く感じるし、お向かいが公園なので、明るいイメージ。良かったね。いい場所に決まって。
おじさん宅、おばさん宅に土産を持って行く。ご無沙汰しております。
父の亡き後、社長を引継いだ叔父(父の弟・オヤマ家の次男)とゆっくり話をすると、経営者の先輩として有意義な話をしてもらった。
「叔父と姪」じゃなく「経営者同士」で話をするのは不思議な気分。みんなお商売が大好きなんだね。
弟の嫁の運転で唐桑のおばさん宅に行く。唐桑町は気仙沼市と合併する事が決まっている。
叔母は「一人暮らしの老人に昼食を運ぶボランティア」のお当番だった。合併後は、このボランティアがどうなるのかな?
気仙沼に帰る。暑い。なにーこの暑さは?
気仙沼行きの乗車券を買う時は、2通りの買い方があるので注意して欲しい。
一つは、東北新幹線・一ノ関で降り、大船渡線に乗り換える方法。
もう一つは、東北新幹線・仙台で降り、気仙沼線に乗り換える方法。
仙台経由の方が安いし、東京発15時過ぎのはやて24号を使うと4時間でいける!(部下達は「ゲッ4時間も!」と言うが、「4時間しか」と言ってくれ)。なるたけ気仙沼線を使って費用を浮かしたい。時間も節約したい。
気仙沼駅でこれを買う時は簡単で、すぐに話は通じる。「ツー」「カー」ってなもん。しかーし、東京で買う時は面倒だ。
「仙台からはどうやって行かれます?」
「気仙沼線です!」と聞くや、JRさんはタタタッと端末の上を指でなぞり、その後はガツっと時刻表をつかむ。
慣れた手つきで全国地図から気仙沼を探し出す。手際がよくて感心する。
おそらくはその目の前の端末の「仙台から気仙沼線」の文字が見当たらないのだろう。しばらく地図を見た後、「気仙沼線…………ですか?……………….???」とくる。
窓口のこっち側から手を伸ばして、その地図のココントコを指差したいが、いかんせん、距離があって届かない。
それでも、一生懸命、首と手を伸ばして、
「そこの仙台から、、、」「その仙石線を使って」「あ、でも、仙石線には乗り換えないのですが、」「あの「こごた駅」から」「あ、それそれ、小牛田は「こごた」って読むんですけど」「それからこっちの方に」「これこれ」「これが気仙沼線なんです」(汗)
(JR)「あ~~~、これ~~~」
「これです。別々の線に見えますが、たぶん、別の線ですが、乗り換えずに気仙沼に行けるのです」
JRさんは私の言葉を鵜呑みにするわけもなく、気仙沼線のページを表示して、地図とそれを何度も見比べる。その間も私がそっちから、「あーだのこーだの」とうるさい。
「(気仙沼弁で)おせでけっから(わたくしが教えて差し上げましょう)」と思ってるわけ。そんなこんなで非常に時間がかかる。
(新宿のみどりの窓口は混んでいるのに)私がその列を長くしているかと思うと恐縮しきり。
仙台から気仙沼に行く気仙沼線は一日に2本しかない。
仙台~小牛田駅は仙石線の線路を利用している。
だから、時刻表をしっかり見ないとわからない(ツーか、見てもわかんない)。これをインターネットでササっと予約出来たらいいのにな~(新幹線の予約は簡単なんですけどね)。
これを読んで恐れをなした方は、とりあえず仙台までの乗車券を買って新幹線に乗ってください。そうして、気仙沼線に乗り換えたら、その車内で残りを支払うのがよろしいかと思います。