読書:きっとよくなる!

「きっとよくなる!」本田健・著。

本田さんの本は、「スイス人銀行家の教え」「普通の人がこうして億万長者になった」「ユダヤ人大富豪の教え」に続いて4冊目。「きっとよくなる!」は私の口癖でもあり、表題に引かれて読んだ。

アメリカにいた頃の教会の牧師さんのお話で「「死ぬ時に後悔することは、愛を引っ込めたことだと思うのです」私も愛を引っ込めっぱなしっスよ(笑)

「愛を引っ込めない」というのは深いなぁ~。出来そうでいて出来ない事だなぁ~。

「10年後の自分からアドバイスをもらう」では、10年後を想像してみよう。そうしてその人(10年後の自分)からアドバイスをもらう。「不思議なことに非常に具体的で、明確なアドバイスをもらえたりする。」

「生き金とはすべての人を幸せにするお金」「このお金の使い方は、自分を幸せにするのか? お金を渡す相手を幸せにするのか? 社会全体を幸せにするのか?」この質問の答えがどれもイエスなら、そのお金は、すべての人の幸せかなっているということです」

本田さんは「育児セミリタイア」をした。数年間、育児を中心として家族と過ごすことの意義は計り知れない。
私には子供はいないが、小太郎がやってきて数ヶ月(子犬の時)は、家に早く帰り、疑似育児体験をした。なんというか「優しい気持ち」になれる。

小太郎ヤイ、お前も家族だゾィ!(←優しい気持ちはなかなか続かないけど…)