母校の制服

高校のお友達と電話で話していて、「ところで、あの鼎の制服って、いつ出来たのでしょ?」ハイ、調べました。昭和28年4月~のようでごじゃる。

それから50年の長きにわたり、気仙沼地方の女子校の制服として愛されて今日にいたり、男子校との合併後も(校名はなくなったが)卒業生・在校生の願いのもとに制服は残った。

制服を作ってもらうための採寸、仮縫いのことは今も鮮明に覚えているから、乙女心にも華やいだひとときだったのね。遠い昔になりにけり・だワン。