読書:稼ぐが勝ち

「稼ぐが勝ち」堀江貴文・著。

(営業は)「気合いと根性」と言い切ってる。オー・イエ~ス!

31歳の若さでビジネスは成功し、日本野球会に新風を巻き起こす人の考えは、いろいろな意味でためになる。シンプルで合理的な考えは、読んでいて気持ちがいい。それを実践出来るかどうかが成功の分かれ目かもしれない。

堀江氏は(ご自身もお若いが)もっと若い、例えば10代の方々が夢を持てる社会を作りたいと考えている点は、たいしたものだと思う。

10歳以上も年上の私が、自分の事だけで精一杯な状況にあることが恥ずかしい。私にも夢がある。このごろは、その夢が見えなくなっていた。