読書:朝10時までに仕事は片づける

「朝10時までに仕事は片づける」高井伸夫・著。

「早起きしよう~」っと思ったりする。朝のスッキリした頭で仕事を済ませてしまうという事が、どうして効率的でいい仕事が出来るのか、なるほど納得なわけ。仕事が出来る人は朝早い?

この本は古本を買ったんだけど、本自体も新しいままで、得した気分。

戻りました

昨晩、東京に戻った。帰りの新幹線では、酒など酌み交わしながら(って、私はジュースだけど)今後の展開などを話すうちに白熱し、居酒屋にいる心地になる。打ち合わせから解放され、ホッとしたんだね~。
相当に疲れていて、今日は起き上がれずに(朝、小太郎君を迎えに行ってからは)一日、ゴロゴロする。

読書:ツイてる!

「ツイてる!」(CD付き)斎藤一人・著。

私は運がいい。ツイてる。オヤマ家にはツイてる人が多くて、父を頭(かしら)に、母も弟達もツイてる。だから、そういう星の下に生まれたのかと思っている。

この本の帯には「あの大金持ちの秘密がわかる」などと書いてあるので、「ツイてる」ことには何かメカニズムでもあるのかな?と思って手にした。

ところが、その答えは、いたってシンプルなんだ。誰だって「ツイてる人」になれる。そういう事だったか!
詳しい事は本を読んでみて下さい。おもしろい。

夏も終わる~

「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」(古今和歌集)

なにやら今日は涼しいでござる。あっという間に8月が終わっちゃうなぁ~。

甲子園は、北海道の駒大苫小牧高校が優勝したそうで、東北を越えて一気に北に行っちゃったね。アテネオリンピックは連日の好成績。スポーツマンらしいすがすがしい受け答えは見ていて気持ちがいいっス。こう見えても、私も中学、高校は部活一筋でした。母校「鼎が浦高校」卒業生がオリンピックに出場した。フェンシングの菅原千恵子選手。1回戦を突破したものの2回戦で敗退したようだ。でも立派だなぁ~。たいしたもんだなぁ。

携帯シンク

金曜日にアップルストアで注文した「携帯シンク」は、土曜日には届いたので、アドレス帳のバックアップや写真の転送などをする。

オッと、その前に、私の機種「docomo P506iC」は、アップデートしないと表示されないので、ユーザ登録した後にアップデートしてから作業する。

私の待ち受け画面はやっぱり、小太郎君でござる。

付属のUSBケーブルで充電出来るので、今度の出張には、これを持っていくか。

読書:逆さメガネ

「逆さメガネ」養老孟司・著。

養老さんは、私の母と同じ世代の方で、母からも「戦後、教科書に墨を塗った話」を聞いた。そんな経験から「教科書が必ずしも正しくない」ことを身体で理解しているのだろう。いろいろな角度からものごとを見つめることで、本質が見える。

視野を上下させる「逆さメガネ」という特殊なメガネがあって、それをかけると、最初は何も出来ないが、徐々に慣れていき、普通に行動出来るようになる、という力が人間にはあるらしい。「変化」に適応する力。

私のまわりは、ものすごいスピードで変化している。私も、この頃は変化していると思う。もうしばらくは変化を続けたい。