ストリーミング、いかん。全然、最後まで見る時間がない。
月: 2004年8月
読書:朝10時までに仕事は片づける
「早起きしよう~」っと思ったりする。朝のスッキリした頭で仕事を済ませてしまうという事が、どうして効率的でいい仕事が出来るのか、なるほど納得なわけ。仕事が出来る人は朝早い?
この本は古本を買ったんだけど、本自体も新しいままで、得した気分。
髪切った
「おもいっきり切ってください」
「でも~、オヤマさんの毛は硬いんで、立ちますよ」
「いいんです。おもいっきりいって下さい」
「いいんですか? では、いきますよ」ってことで、髪を切ってもらった。
井調(姉)のようになった。ぐはっ。
戻りました
昨晩、東京に戻った。帰りの新幹線では、酒など酌み交わしながら(って、私はジュースだけど)今後の展開などを話すうちに白熱し、居酒屋にいる心地になる。打ち合わせから解放され、ホッとしたんだね~。
相当に疲れていて、今日は起き上がれずに(朝、小太郎君を迎えに行ってからは)一日、ゴロゴロする。
読書:ツイてる!
私は運がいい。ツイてる。オヤマ家にはツイてる人が多くて、父を頭(かしら)に、母も弟達もツイてる。だから、そういう星の下に生まれたのかと思っている。
この本の帯には「あの大金持ちの秘密がわかる」などと書いてあるので、「ツイてる」ことには何かメカニズムでもあるのかな?と思って手にした。
ところが、その答えは、いたってシンプルなんだ。誰だって「ツイてる人」になれる。そういう事だったか!
詳しい事は本を読んでみて下さい。おもしろい。
京都です2
おかげさまで打ち合わせは順調に進んでいる。
そして、京都のお料理はおいしいでござる。
おいおい、飲み過ぎだべ>うちの社員達
京都です
出張で京都にいます。けど、お寺は見えませ~ん。出張ってそうよね。観光じゃありませんから、普通に普通の暮らしがある。仕事がある。
メールのお返事を出せずにいる皆様、遅くなって申し訳ないっす。
夏も終わる~
「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」(古今和歌集)
なにやら今日は涼しいでござる。あっという間に8月が終わっちゃうなぁ~。
甲子園は、北海道の駒大苫小牧高校が優勝したそうで、東北を越えて一気に北に行っちゃったね。アテネオリンピックは連日の好成績。スポーツマンらしいすがすがしい受け答えは見ていて気持ちがいいっス。こう見えても、私も中学、高校は部活一筋でした。母校「鼎が浦高校」卒業生がオリンピックに出場した。フェンシングの菅原千恵子選手。1回戦を突破したものの2回戦で敗退したようだ。でも立派だなぁ~。たいしたもんだなぁ。
携帯シンク
読書:逆さメガネ
養老さんは、私の母と同じ世代の方で、母からも「戦後、教科書に墨を塗った話」を聞いた。そんな経験から「教科書が必ずしも正しくない」ことを身体で理解しているのだろう。いろいろな角度からものごとを見つめることで、本質が見える。
視野を上下させる「逆さメガネ」という特殊なメガネがあって、それをかけると、最初は何も出来ないが、徐々に慣れていき、普通に行動出来るようになる、という力が人間にはあるらしい。「変化」に適応する力。
私のまわりは、ものすごいスピードで変化している。私も、この頃は変化していると思う。もうしばらくは変化を続けたい。