社長の大事な仕事は、「仕事を断ること」と「あやまること」だと思う(もちろん、他にもいろいろありますけどね)。
「決断する力」と「認める力」
「ノー」と「ごめんなさい」を適切な場面で言うことは簡単に思えるが、それがどの場面かを察知することは難しい。それに、零細企業が「ノー」と言うなんて、、、考えただけでも、冷や汗タラリン。
少し前から社内で論議していた案件を、悩みに悩んだ末に「決断」した。そりゃもう苦渋の決断っスよ。一気に気が抜けてドドドドド・ド~。
この結果が正しかったのか/否かは、数年後にわかるだろう。今、あれこれ悩んでも数年後にしかわからないんだ。
サ、また、新たなる道を求めて歩こうじゃないか(と、自分に言い聞かせ)。