新春 マラソン準備マラソン

マラソン完走クラブが主催する「新春 マラソン準備マラソン」に参加しました。

場所は「こどもの国」。
大きなおそなえ餅が出迎えてくれます。

ペースメーカーさんに付いて約4キロを5周します。
(これで20km)

その後の2周はフリーです。
そこまで力をため込んで、最後にビルドアップすると理想。

大会のタイムより、少し遅い組に入ってくださいとのこと。
私は6分20秒に入りました。

秋は6分半に6分半だから、10秒速いです。
ホントは6分にチャレンジしたいけど、勇気ないわー。

こんな感じで走ることが出来ました。
1周:25:42
2周:25:34
3周:25:16
4周:25:17
5周:25:15
6周:23:26
7周:22:23

フリーの時に、速いグループの人達がドンドン来るので、引っぱってもらって、最後が最も良い結果に。これは嬉しい。

この練習会で、中学の時以来、実に35年ぶり?に同級生で親戚のイックに会いました!

驚いた、驚いた、驚いた!
ゼッケンに、自分の名前やニックネームを書きます。

私は「オヤマ」と書いていたら、それを見て気づいたそうで。
不思議な不思議なご縁です。

東京マラソンに当たっちゃって、マラ完の練習会に参加することにしたのだそうです。完走目指して頑張ろうね。

仕事初め2011

今年の正月休みは暦の関係で、このところより短かったです。
仕事初め。

テレパス恒例「花園神社詣で」です。

今年は会社が花園神社近くに引っ越したので楽です。
いつものように昼少し前に出ますと、とても混んでいます。
年々混んでいくように思うのは、気のせいではないと思います。

パンパン「商売繁盛」よろしくお願いいたします〜。

初詣「明治神宮」

明治神宮に初詣に参りました。
午後3時過ぎに参りましたのに、混んでいます。
「2時間半待ちです」とマイクで言っています。

ひるみます。
ど・ど・どうしよう。

と思ってる間に、列に入っており、振り向くと、もう後ろにも列が出来ていて、そのまま並ぶことに。

本当に2時間ほど並んだでしょうか。
しずしずと? 少しずつ前進して、すっかり身体が冷え込んだ頃に、拝むことが出来ました。

おみくじを買って、読んで、結んで。
ああ、日本のお正月です。

正月はのんびりしております

昨年(2010年)は、あまりにも慌ただしい日々を過ごしたために、年末になるにしたがい疲労がたまり、ちょっと自分でも危ない?と思う日々がございました。

年末のうちにやってしまいたい事柄も多くあるのに、終わらない。
精神的にもきついわ〜。

そこで帰省をせずに、正月は東京でゆっくり過ごすことに決めました。
そういえば、この1年、ゆっくり過ごしたことが・・・ないわ。
貧乏性なんですね、いつも忙しくありたい(^^;

ホントはやっておきたいことが山積みなんですけど、
ダンナから「何もしない、ゆっくり過ごす」と言われ、
とにかく実行してみました。

駅伝を見て、映画を見て、本を読んで、、、
すぐに熱中しちゃうから、ネットは見ないで、、、

普段とは違う過ごし方。

そうしたら、これまでの疲労がとれたというか、
心身ともにリラックスした状態でございます。

明日で正月休みはおしまい。
こんなに呑気にしていいのだろうか?と少し不安になるのは、これもまた貧乏性の病状でしょうか?

謹賀新年2011

明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。

今年は、諸事情のため、気仙沼に帰れません。
東京でお正月を迎えるのは、3度目でしょうか。
何十年ぶりでしょう。

量販店などは、1日から営業しているようです。
ちょっと足りないものがあって、ビックカメラに参りますと、普通に営業していて、普通にお客さんがいて、なんか、お正月という風情なし。私もその一人なんでしょうけれど。

正月営業しているから助かるということもありますが、正月くらいはお互いに休みましょうよという思いもあり、複雑だわ。

最寄り駅のスーパーも今年は年中無休だそうで、そういう時代なんですね。
そういうことですから、それほど買い置きしないでも助かりそうです。

久しぶりの皇居ラン20km

午前中に、ちょこっと皇居に参りました。
今年最後のランは、皇居です。
20キロ走ります。

3周まではビルドアップ、最後の5キロはダウンジョグ。

10時スタート。
1周目:31:24(給水含む)
2周目:30:02(給水含む)
3周目:27:01(給水含む)
4周目:32:02(←ダウンジョグ)

3周目は、ちょうど私の後ろに、ちょいメタボおじさんがいらしてて、私を抜きそうになるのですが、ほぼ同じペース。悔しいから、ちょっと頑張って前に出ます。

足音がしないなぁと思って気を緩めると、またバタバタとやって来まして私を追い越しそうです。悔しいから、またちょい頑張る。そんなこんなで走っていたら、ビルドアップになってました。

一人で走っていたら、もうちょっと遅くでもヨシとしたでしょう。
(勝手ながら)人と練習するっていいですよね。

これにて2010年のランはおしまい。
来年はもうちょっと速くなりたいものです。

読書:ルポ 電子書籍大国アメリカ

「ルポ 電子書籍大国アメリカ」大原ケイ・著。
2901

キンドル、iPad、そして、日本メーカーさんも続々と参入を始めた電子書籍。
果たして、ドンドン移行が進むのか?
それとも、一時的なブームで終わるのか?

先駆けとなっているアメリカの事情が記載されている。

その前に、日米での出版社のあり方、方針、価格帯、様々な違いがあり、同じ土俵で電子書籍を語ることが出来ないということが、よくわかった。

電子書籍の前に、アメリカでは、オーディオブックが利用され、本を読むにあたってのフォーマットは様々あって良い(というか、使い方によって多種になる)ことが定着している中に、電子書籍が登場したともいえる。

日本での本の読み方、あり方とは異なる。
アメリカで成功したから、即、日本でも、とはならない理由でもありましょう。

Amazonは価格決定権を得るためにホールセラー・モデルを採用しているのに対して、Appleはエージェンシーモデルを取り入れ、iPad(iPhone)というデバイスに付加価値をつけている。そういった立ち位置の違いも見えておもしろい。

さて、私は電子書籍をおおいに利用していくでしょうか?
まだわかりません。

長い間、読書が趣味でして、それは本を手にした感触を含めてシックリきているのであり、いざiPadで小節を読もうとするだろうかと思っていたりする。携帯小節も読んでないですしね。

けれど、ハウツー本などは、むしろ電子書籍の方が合っているようにも思っている。
印を付けたり、検索をしたり、そういう使い方が出来るのは嬉しい。

とにかく、ドンドン良いコンテンツが出て欲しい。それを実際に使ってみて評価してゆきたい。