効く~


小田急デパートのペットショップで買ったこの消臭剤「SUPER CD-H」(made in USA)は、「一滴たらすだけで臭いが消える」この小さな瓶が2100円もする。前々から買うかどうか迷ってて、とうとう買った。

効く~! 驚くべき効果。

小太郎は臭くないが、部屋はトイレシートの臭いが消えなかった。座敷犬だからね。ネットで検索したら楽天で買える。ペットの臭いでお悩みの方はぜひ~。

「Mail」使いこなせてなかった

アップルの「Mail」を使っているが、全然、使いこなせてなかった(ガックシ)。ちょこっとメモを。

1.タイトル部分をカラー表示

「フォーマット」メニューの「カラーパネルを表示」を選択しておいて、色の上でクリックする(だけ)。これで大事なメールにフラグよりも目立つように出来る。「表示」メニューの「表示順序」の「カラー」を選択すると、色でソートされる。

2.サウンドの設定

「環境設定」の「ルール」で振り分け設定をしたら、それぞれに「サウンド」を設定出来る。

AppleScriptを選択出来るから、ここでスクリプトを組んでおけば、データ書き出しなどを自動で出来そうだ。

女の子?

昨日の台風はすごかったね。一日中、Macに向かっていたので、今日は身体じゅうがバキバキになってしまった。

雨があがったので小太郎君と散歩。
小太郎は「女の子(雌)ですか?」と聞かれることが多い。「男の子(雄)か?」と聞かれた事は皆無。しぐさが女らしいのだろうか? 家ではわんぱく坊主だが外ではおとなしい。

「雄に吠えまくる犬」も小太郎にしっぽをふりながら近づいて来るので、その飼い主は「絶対にメスだろう」と思ったらしい。

ホントは、、、「おかまなんです」、1歳未満の時に、去勢手術をしているんです。だからか・・・。

読書:東横インの経営術

「東横インの経営術」西田憲正・著。

初めて「ホテル東横イン」に泊まったのは、2000年5月26日、仙台東口I号店だった。祖母の一周忌に気仙沼に帰る途中に仙台に泊まって、「Macで音楽クラブ」の仙台オフ会を開催したっけ。なつかしー。

2000年当時、ホテルでインターネットに常時接続サービスは多くなかったが、このホテルは駅から近くて、安くて、ネットに接続出来るので、予約した。当時もたぶん、今と同じ5400円程度だったと思うが、駅から近くてその料金とあっては、程度が知れている。「どうせ寝るだけだから」と覚悟して行った。

想像は良い意味でうらぎられた。ガラスごしに明るいフロントが見える。地図と看板を何度も見て「やっぱり、ここだ」と思いつつも、ホテルに入るや「ここは東横インで間違いないですか?」と聞いてしまった。料金とのギャップに驚いた。

「今は支配人からフロントまで全員が女性」と書いてあるが、当時は(フロントには女性もいたが)、男性(の支店長らしき人)がとても親切に対応してくれた。

建物だけではなく、サービスが良くて、チェックアウトの時には「この価格は、何か特別価格ですか?」と聞いたことも覚えている。フロントの方がにこやかに「いつも、この価格です」と言われた。

名前からして「きっと東急系に違いない」と思ってしまった。バックにそういう資本力があるんだろうと思った。「けれど、ビジネスホテルだから東急の名前は出さないのかな?」と勝手な想像だった。まぁ、これだけ、いろいろ覚えているということは、それだけ強烈な印象だったんだろう。

そうそう、「Macで音楽クラブ」が、大阪のiWeekに出展した2002年4月は、「天満橋大手前店」に泊まったっけ。なつかしー。

その後、東急とはまったく関係ないことを知ることになるし、ホテル東横インは、加速がついて全国展開をしている。大規模に展開するとサービスが低下することが多いが、こちらのサービスはむしろドンドン向上していて、インターネットで予約をすると、靴下をもらえるサービスまである。私も各地で泊まっている。8月に泊まった「京都五条烏丸店」のフロントで、この本を見かけて買った。

おもしろい。一気に読み切る。昨日読んだ「ユダヤ人大富豪の教え」と共通する部分を随所に発見する。気になる方は、この2冊を読んでみて下さい。心も豊かになります。

読書:ユダヤ人大富豪の教え

「ユダヤ人大富豪の教え」本田健・著。

先に続編である「スイス人銀行家の教え」を読んで、おもしろくてこちらも読んだの。迷える私にピッタリの本で、言葉もなく、うなった。そしてハッピーになった。

世の中には二通りの人間がいる。「自由人」と「不自由人」だ。その分類の定義が大事なのね。「自由人」かと思っちゃう「自営業」も実は「不自由人」と定義するところは「ああ、そうだったか」と思う。疑問が解けた感じ。

大企業の社長も「不自由人」で、フリーターも「不自由人」

アーティストは、「売れていて、印税で生活できるアーティスト」は自由人だけど、そうでないアーティストは不自由人なのよ。この分類によって、見えてくるものがある。

「不自由人」の分類に入っていても、「好きな事」をやっている人は幸せ。ホントそうだね。私のまわりにはそういう人が何人もいるよ。そういう人は、ちょっとくらい貧乏でも、小金持ちだけど嫌な仕事をしている人より、ずっとハッピーに見える。「好きな事をやる人生」にしたいね。

進化する「霧ヶ峰」

幕張メッセで開催中の「CEATEC」が盛り上がっているようで、ネットやTVで連日やっている。

進化した「霧ヶ峰」の「みまもりさーばー」は嬉しいかも~。設定した温度より高くなると知らせてくれて、リモートでエアコンをオンにしたり、そんな事が出来るようだ。これで大事なお犬様も快適ってわけだ。

2005年4月発売で3万円前後を予定しているらしい。使ってみた~い。

読書:社長業、代行します。

「社長業、代行します。」野田榮一・著。

実話に基づく内容は説得力ありまくり。
「どうにもならない」と思った会社がみるみる間に立ち直る。すごい。
けれど、野田氏が見ても「なすすべがない」と思った会社は、一刻も早く「たたむ」ための指導する。その見極めがまたプロの技。

読み進めると、立て直すためにはいくつかの法則が存在することがわかる。もしも内部の人間がそれに気付いたとしても、「しがらみ」があって、改善出来ないことも多いようだ。別のところからひょっこりやってきた人は「しがらみ」がないから、バッサリと斬ることが出来ることはある。日産のカルロス・ゴーン氏もそうかもしれない。

野田氏がなぜ、こういう職業についたか、事情はいろいろあるが、子供の頃に見た「夜逃げの後」の光景が、深く刻み込まれて事をあげている。私も同様の経験をしている。親戚にも商売をしている者が多く、うまくいっている時はいいが、悪くなったら、坂からころげ落ちるように悪くなる。夜逃げもある。

子供の頃にそういう事を間近かに見ると、「会社をつぶしてはいけない」という気持ちが強く、強く芽生える。

すでに起業している人に、そしてこれから起業したいと思う人にもお勧めの本。お互いにがんばりましょう。

モバHO!

モバイル放送のサービスが明らかになった。「モバHO!」
10/20からサービス開始。端末は11月発売(なので、実際には11月からサービス開始ってことだろね)。

初期費用が2500円で、月額基本料は400円。あとはコンテンツごとにいろいろ。端末は6~7万円程度なのね。5万円を切ってくだされ~>実売価格~。

どなられて…

嫌みを言われる事が立て続けに起きちゃった。なぜだろう?

「そんなにアタシが悪いのか~?」言ってどうなる。それぞれに正しいと思う論理があって、永遠に交われないこともある。

皆さん、笑顔で過ごしましょう~。笑顔のあとには、しあわせが来る。