平野友朗さんの本を読むのはこれが2冊目。
著者が成長している様子は文章のあちこちからわかる。メルマガだけではなく「商売の基本」となることが盛り込まれ、これからメルマガを発行する方にはお薦め。ただ、私には周知の事が多くて、この切り口は少し飽きたかな。
平野友朗さんの本を読むのはこれが2冊目。
著者が成長している様子は文章のあちこちからわかる。メルマガだけではなく「商売の基本」となることが盛り込まれ、これからメルマガを発行する方にはお薦め。ただ、私には周知の事が多くて、この切り口は少し飽きたかな。
先週、かなり疲れる出来事があり、それが原因かどうか知らんけど、今日は寝た。24時間中20時間ぐらい寝ていた。起きてる時間は、ボーっとTVで地震の状況を見て、気付くと寝ていた。脳がとろけた。
寝過ぎでダルい、って、オイオイ(苦笑)
弟が子供達(幼稚園児)とお正月に遊ぼうと百人一首を1日1つずつ覚えているそうな。子供達はドンドン覚える。親は大変だって(笑)
祖父が生きていた頃(昭和44年に亡くなるまで)は、正月に百人一首をして遊んだ。叔父や叔母が下の句をとなえながら、バシッと取る。私ら子供は大人に助けられながら(坊主の絵とか、お姫さま~とか言われて)1枚か2枚をとらせてもらったっけ。あの百人一首はどこへやら。今度帰ったら探してみようっと。
ネットで検索したら、こちらのページが詳しい。
「小倉」は京都の小倉山のことだそうな。
上から10番目までは空で言える(かな?)。高校の古典の授業で習ったっけな~。その後は全然ダメだわ。百人一首ゲームのサイトも楽しい。
小説を読むのは、白石公子の「僕の双子の妹たち」以来になる。若くて芥川賞を受賞した話題作。
全体に読みやすく、それでいて感性豊かな著者の新鮮な文書にふれるのは、なんだか、くすぐったいような、あー10代は、遠くになりにけりッス。
読み進めると「あれ? この使い方はいいの?」と思う箇所がある。「にな川はいつも、背中が弱っているみたいに」「~~しているみたいに」の使い方は正しくないでは?と思いつつ、「正しいとか、正しくないとか」じゃなくて、言葉は変わるってことか。そして、次の時代は、この人たちが作っていくのかもシンナイ。若い方達が「読書」の楽しみを知っていただくきっかけになったかも。
テレパスの社員Meeting。
社員の皆がとてもがんばっていて、その成果が徐々に形になっていて嬉しい。ダイエーは「産業再生機構」に支援を要請することになり、西武は堤義朗氏がすべての取締役を辞任するというニュース出て、何がなんだかわからない事が多いけど(そのうちに書籍になるだろね)、時代の大きな変わり目にいるような心地。おもしろい。
雨があがったので、小太郎君と夜の散歩。
朝6時に会う犬に夜の8時に会ったので、「散歩は2回ですか?」とたずねると、「3回!」だって。デカい犬は大変だなぁ~。大雨は辛いな~(小太郎は雨の日は散歩お休み、私の寝坊の時も休み、休んでばっかり)。
その方は犬を2匹飼っていて、年齢差があって犬の歩く速度が異なる。それで別々に散歩させているから、系5~6回も散歩している。若い犬の時は自転車利用で、老いた犬の時は歩いてる。すごい。
TMUGの例会でありたさんから「BBEditのVer8いいですよ~」と聞き、Demo版をダウンロードして使ってみている。
これもBBEditで書いている。使いこなすと手になじんでいく感じがするが、まだショートカットキーの割当が不十分で効率が悪い。
「カエルを食べてしまえ!」ブライアン・トレーシー著。門田美鈴・訳。
もちろんカエルはたとえ話で、「嫌な事から先に片づけてしまえ」という事。もし、カエルが二匹いたら「大きくて醜い方から食べろ」って。それは頭ではわかる。わかっちゃいるけど出来ないのよね、これが。
すると著者は「ランクをつける」と書いている。「ABCD法」といって、A~Dまでの4ランクに分ける。
A:非常に重要で、これをしなければ重大な支障をきたすもの
B:「すべきもの」だが、それをしなかったからといって、
それほど大変にはならないもの
※「A」の仕事が残っているうちは「B」にとりかかってはいけない(ここがミソ)。
C:「したほうがいい」が、しなくても何ら影響がないもの
D:ほかの人に「任せていいもの」
それと大事だと思うのは「目標達成の足を引っ張っているものは何かを見極めること」らしい。
そうよね。「A」の事をしなきゃ~と思っちゃいるけど、ついつい「B」や「C」の事をしたくなっちゃうんだわ。これだな。さ、これで私の仕事力もアップする(か?)