ブッシュさんに決まったそうで

よくわかりません。キリスト教原理主義とかそういうの。「中絶」には反対だが「戦争はやむを得ない」って理屈はちっとも、わかんない。

私が行ったことのあるアメリカは、反ブッシュが多いカリフォルニア州とニューヨーク州だけで、それは、アメリカの一部分しか見てないってことなのね。

読書:FISH!

「FISH!」スティーヴン・C・ランディン、ハリー・ポール&ジョン・クリステンセン著、相原真理子・訳。

帯に「あのライバル会社の元気のもとはココにあるらしい。」と、その通りだね。読んでいると元気になる。

会社の「ごみ溜め」と言われた部署をまかされたメアリー・ジェーンが悩みながら、活気ある職場に変えていく方法はどの会社にも参考になるのではないだろうか?

会社だけではなく、家庭の中にも、小さなコミュニティにも、刺激になる。

「遊びの効用」として
・楽しい気分だと人に親切に出来る。
・楽しいときは創造性も高まる。
・時間が早くすぎる。
・楽しむことは健康によい。
・仕事自体が報酬になり、報酬を得るための方策ではなくなる。

いいっすね~。この本を紹介してくださったT様ありがとうございます。

楽天に決まったそうで

東北出身としては、「まぁ、そうだろうな」という気持ちと、なにか「残念」という気持ちが入り混じった感じ。

先に「仙台」を指名してくれたライブドアに、東北人は熱いものを感じたわけだ。

三木谷さんは、「神戸か大阪か? やっぱ仙台~」というスタートだったよなぁ。それでも決まったからには、東北のプロ野球を盛り上げていきたいっス。

発砲事件

11月だぐわぁ~ん…と呑気に思っていたら、新宿センタービルで発砲事件があったと聞いて驚いた・驚いた。

クライアント先なのであーる。事件があった同じ階には、よく存じ上げる人の部署もある。いやー、物騒な世の中になりましたワン。けが人が出なくてなによりでした。

読書:一冊の手帳で夢は必ずかなう

「一冊の手帳で夢は必ずかなう」熊谷正寿・著。

この本を読むと手帳が欲しくなるなぁ(笑)
GMOの代表である熊谷氏が書いた本である。

「oyama.tv」ドメインは「お名前.com」で取得した。ボニート時代はGMOのサーバを利用した。クレジット決済にはGMOの子会社のものを利用しているんで、あたしは客になるのか?

こういうビジネスを思いつき、実践出来たのは、手帳のおかげ、らしい。夢を書きとめる、そこで大事なことは「数」を入れて「何年までに」と具体化するところだ。

手帳に書き留める作業によって頭の中が整理され、年数を入れることで締め切り日が設定され、いつも持ち歩くことで目標を見失わずに進めるということか。参考になる点が多い。

熊谷氏は、普段から整理整頓の人のようだ。「探し物を探す時間」よりも「整理しておく」ことの方が効率的だという。そうだよなぁ。私も、(特にこのごろは)探し物ばかりしている。あるべき場所にきちんとしまうこと。こういう事が出来ないと、ただ手帳だけを買っても何もならないだろうな。

他にも熊谷氏の経営哲学が随所に出ていて、若くして成功した人の考え方が学べておもしろい。

私は、手帳の代わりに、Macを持ち歩いている。Macの中には、夢が詰まっている♪ さてっと、Macの中をきれいに整理しようかな。

読書:会社を成長させるために絶対に必要なこと

「会社を成長させるために絶対に必要なこと」佐藤昌弘・著。

著者の経験(特に失敗談)は説得力があり、起業しようと思ってる人、起業したけれどうまくいってない人には、良いアドバイスが満載だ。

そうなんだ。机上の空論でお商売がうまくいくはずがない。10人の経営者がいれば、10人のやり方がある。

けど、なんだろうか?
最近はこの手の本に少し飽きたかもしれない。

私が成長したのか?(エー・うっそー)
それとも、同じ種類の本を読みすぎたのか?
それとも、、、オヤマ家では当たり前に話されていた話だからか?

散歩をいやがる犬

寒くなりましたね~。

小太郎は、冬になると「寒くて散歩に行きたくない」のです。お前は犬か?

今朝も、服を着せて、背中なでなでして、ヨーシヨシとか言いながら、部屋を出るやブルブルブルブルと震え、「えー、行くのぉ~」と私を見上げる。

「あんたには、あったかい毛がついてますからぁ~」と言ってもダメだ。尻尾は垂れ下がり、全身震えて一歩も動けない。いつもの道なのに~。で、私がヤツを抱いて、その辺を歩き回る。誰の散歩なんだか?

こんな犬いるー?

読書:「書く」マーケティング

「「書く」マーケティング」堀内伸浩・著。

インターネットがツールとなってからは「書く」ことが増えた。
ホームページを書く、メールを書く、チャットで書く。

そうなると、文章力のなさにガッカリすることは多い。充分に伝わらないこと多し。常々、そう思っているので、この本のタイトルはグッときた。

しかしながら、内容は想像したよりも易しくて、わかりやすいのはたしかだが、私の知りたい情報としては不十分だった。残念。

けど、書くことに躊躇している方々にはいいかもしれない(私は書くことには躊躇してないから不十分だったかも)。