読書:挫折し続ける初心者のための最後のジャズ入門

「挫折し続ける初心者のための最後のジャズ入門」中山康樹・著。
挫折し続ける初心者のための最後のジャズ入門

「まえがき」の冒頭

どうやら世間では「ジャズはむずかしい」と思われているらしい。
そのとおりだから返す言葉もない。

この文章で始まる。読まずにはいられない(笑)
著者は、元スィングジャーナル編集長。

初心者がジャズを難しい、怖いと思うことに対して、「そう、その通りだ」と開き直り、それでもジャズ道入門(ジャズ入門ではなく「ジャズ道」としているところに注意)したいならば、カクカクシカジカ、、、と中山氏の独特の調子で指南が続く。読んでいて楽しくなる。

私は、たまたま池袋のマイルス・カフェの影響でマイルス・ディビスのCDを買って、昨日はそれを朝から聴いていた。中山氏の指南に従って「ひと月にCDは2枚」を買って聴いてみようかと思う。

なぜ「月に2枚」かというと、「集める」のではなく「聴く」ことに徹すると、せいぜい、ひと月に2枚がいっぱいだろうということだ。

私は、ジャズを聴くことを難しいとか、怖いとか思ってない。昔はそう思ったかもしれぬが忘れた。いずれにしても、たいして聴いてもいない。それなのに、生意気にも次に「弾きたい」のだ。

ジャズのスタンダード曲も知らず、スケールもテンションコードも知らぬ。どこから始めりゃいいのだー。まずは聴こう。マイルスを。

マイルス聴きながら

あーあ、今日でゴールデンウィークはおしまい。
(従業員の皆様、社長もそんなことを思っているわけヨ)

朝から雨。
重い腰をあげて、この連休の目標「掃除」に着手。最終日に着手じゃ遅いっツの。
朝から掃除、昼飯食べて掃除、3時に休んで、疲れ果てておしまい。

たまりにたまった色々な物をゴミ袋に入れて、クイックルワイバーして雑巾掛けして。主婦の皆さんはすごいなー。

私に子供がいたら、絶対、グレたと思うよ。母親がこんなに無精じゃねー。

こんな私だが、祖母がキレイ好きで、あたしは小学生の低学年から雑巾掛けをやらされ、祖母、叔母(嫁に行ってからは母)、私の3人で朝飯前に掃除。昔の主婦は働きモンだったねー。祖母は年中、着物(和服)を着ていたので、サっと「たすき掛け」して、頭に「日本手拭」を巻いて始まるわけだ。まずはハタキでパタパタやり出して、「リーコちゃん(私のこと)、サッサっとやらいよ」「ふぁーーーい」とね。

あーあ、今の私を見たら、婆ちゃんは卒倒するに違いあるまい。

掃除の間、MILES DAVIS(マイルス・ディビス)の「BAGS GROOVE(バグス・グルーヴ)」のCDをリピートしてかける。
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マラソンもそろそろシーズンオフなのでジャズピアノをね、弾いてみたいと思うわけだ。まずは「曲を聴かないと」と会社のY君からアドバイスを受ける。小太郎はマイルス聴きながら寝てる。

このまま休みが続いたらいいなーと思うが、休みは、ちょこっとしかないから嬉しいもんだ。毎日が休日では案外とつまらない。

少しばかりスッキリした部屋で、今度はゆっくりマイルス聴きながらブログを書く。

気仙沼では安波山の日

気仙沼の皆さん、「GoGo(ゴーゴー)あんばはん」行った?

その昔、安波山(あんばさん=気仙沼の象徴的な山)の日は、旧暦の3月27日だった。私が子供の頃には、学校も職場も休みになって、家族みんなで安波山に上り、頂上でお弁当を食べて帰るという呑気な日であった。街の大事な行事だったのね。昔から続いてきたそういう日を、グローバル化されたとはいえ、大切にしていいんじゃないか?と思う今日この頃。

旧暦の日付というのはなかなか現代では難しいのでありましょう。現在では5月5日が「GoGo(ゴーゴー)あんばはん」であります。ちなみに気仙沼では「〜〜さん」のことを「〜〜はん」と言った名残で、「あんばさん」を親しみを混めて「あんばはん」と呼んだりする。

安波山から見る気仙沼湾は美しい。
気仙沼方面にいらっしゃる方には、是非、見て頂きたい。

そんな5月5日、私は新中野の美容室「AMBIENT(アンビエント)」で髪をバッサリ切ってもらって、それから新宿に買い物に出て、帰り道、西新宿の喫茶店「Cafe de Mur Crepi(カフェ ドゥ ミュール クレピ」でお茶するという、私の休日の定番的過ごし方を。

そのお店には、会社が西新宿にあった頃は、時々、通った。かれこれ4年ぶりかな。

私がその店に入るのは土曜か日曜で、西新宿全体がすいている。そういう事だから、店内に入ると私一人ということが多いが、コーヒーを飲みながら本を読んでいると、いつの間にかお客が増えているから不思議。前もそうだったなー。

第19回 春日部大凧マラソン

天気予報では27度まで気温が上がるとな。
「第19回 春日部大凧マラソン」ハーフに出場。

以前は「庄和町大凧マラソン」と言ったが、庄和町が春日部市と合併して昨年から名称が変更になった。

新宿から埼京線で大宮に行き、東武野田線に乗り換えて「南桜井」駅下車・徒歩15分が集合場所。

テレパス社員で「南桜井」から通勤している者がいた(今は親元を離れて東京暮らしだが)。この距離を毎日通うのは頭が下がる。遠い。元社員には、この2つ手前の春日部駅から通った者もいた。私のような田舎モンには、この通勤だけで参っちゃうだろう。東京に通う関東の人はすごいなー。

昨日と明日は、江戸川で「大凧」が上がるお祭りがある。
その江戸川の土手を走るのが本日のメインコース。
雲一つない青空。気温はドンドン上昇。
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集合場所の「庄和体育館」は「庄和総合公園」の一角にあり、緑が美しい。
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貴重品預かりに荷物をお願いする。
ここで予想を越えた混雑に出くわす。

指定用紙にゼッケンと名前を記入し、貴重品(というか鞄)にガムテープで固定して列に並ぶ。預ける時には帳簿にゼッケンと名前を記す。ここが大混雑。1時間前には会場に着いていたのだが、ドンドン時間がなくなる。ちょい焦り。ほとんど準備運動出来ず。

トイレも列。
気温があがっているので、サービスのドリンクを頂いて(ここも並ぶ)なんとか5分前にハーフの列に並んだ。ここでようやく膝の屈伸などをする。準備運動不足はちょい不安。

「2分前です」というアナウンスに歓声が上がる。フォオー。拍手。
本日、ここに立てたことに感謝する。
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スタートはゆっくり。それほど広くない道に、大勢の人がひしめいている。参加者数は多い。

南桜井駅に向かって走る。
沿道には応援の人々。ありがとうございます。

途中で、なんと!踏切を渡る。
もし電車が来たら「待ち」なのねー。
「電車は来てませんから大丈夫です」というアナウンス。
踏切を無事に渡り、江戸川方向に向かって走る。暑い。

日陰がない。全然ない。カンカン照り。
これは気温との戦いと思われ、いつもより遅いペースになるだろう。

それでも10kmまでは、それなりのペースでいったが、その後がいけない。身体が動かない。こんな経験は始めてだ。

息は全然乱れてないのに、
足も痛くないのに、
身体全体が重くて、足が前に出ない。

気温が高いというのは、こういう事なのか。。。

10km過ぎてから歩く人がチラホラ。
給水はほどよくあるのだが、飲んでも飲んでも、喉がカラカラになる。足は重い。

15km過ぎ、歩く人が増える。
私も歩きたい。いや歩かない、歩かない。

あと3kmという表示。
いつもは、これを見るとモチベーションが上がるのに、今日は身体が全然動かない。ホースで水をかけてくださるお家があったり、バケツに水を用意してくださったり、そこで、自分で水をかけ、、、水をかけてもすぐに乾く。

あと2km。
最後の給水を取る。フー、あと少し。

最後の1km。
わずかにモチベーションは上がり、ゴール付近の沿道には応援の人も多く、力を全部出し切ってゴール。言葉にならない…。終わったー。
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タイムは2時間20分と、ここ3回よりも遅かった。
反省する点が多々ある。
スタミナ不足と、スタミナを使わない走り方の研究。
次にハーフを走るのは秋になる。夏をどう過ごすかが課題。

大会は地元のボランティの方がとても暖かくて、いい大会でした。
明日の大凧祭りも見てみたいなー。
暑さに負けてしまったのがあんまり悔しいので、来年リベンジするゾー。

読書:ITとカースト

東京はよく晴れて気持ちが良い。
気温は高く(23度)、初夏のような日差しに、時折、吹く風は春らしいさわやかさ。ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?

朝、中野区を少し走った。
中野区って、結構、ゴチャゴチャしているのが、休日の朝は人が少なくて走りやすい。これからの季節は早朝ランですな(って、起きれるのか、オイ)。

「ITとカースト」伊藤洋一・著。
サブタイトル:インド・成長の秘密と苦悩
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インドITはすごいと聞くが、その原動力はどこから来たのか?実体はどうなのか?興味深い。

この本は、その辺のことを実にわかりやすく書いてある。インドの人口は11億人と言われているが、ちゃんと登録出来てない人が、あと1〜2億人いるのではないか、という話もあるらしい。そのうちの40%が文字が読めないとしたら、かなりの人数の文字を認識できない人達がいる。日本とは大違いだ。

今も非常に貧しい農民達が大勢いるというのだ。
大学入学の時に、そういった貧しい人達に優遇措置があるらしい。別枠で入学が可能で、そのほんのわずかな優遇措置枠に、ものすごい倍率の人達が競って入ろうと勉強する。

しかしながら、その狭き門を通ったとしても、もともとのエリートとの差はあまりにも大きく、挫折する人も多い。その中で、ほんの一握りのものすごーく優秀な人達が残る。その人達が世界に出ていって、ITを支えているわけだ。貧しい農村で一生を終えるか、ITを習得していい暮らしをするか、究極の選択に大勢の人が挑んでいるわけだ。

それから英語が使えるという利点。

日本では教育上、排除して来た「競争」だが、インドではその「競争」によって伸びている。あと10年経ったら、いったいどのようになっているのか…..。

Vimーフォント設定にご注意(Mac)

大型連休の合間の出社日。
電車はすいているかと思ったら、丸の内線は普通に混んでいて、普通に電車は遅れていた。皆さん、大型連休じゃないのかしらん?

MacでVimを使っていて、どうにも文字化けというか表示が変になって困った。会社の人にたずねると、「Macでも大丈夫なはず」・・・うーむ……..。

それで、いろいろな設定をしてくれて、例えば、「.inputrc」や「.bash_profile」なんてのもチェックしてくれた。「問題ないはずなんだけど、おかしーなー」

それで「オヤマさん、このフォントにこだわってます?」と言うんで、
「(老眼なので見やすいものにしてたけど)変えちゃっていいよん」というと、「Osaka等幅」に変更された。
すると、直っちゃった。イヤーーーン、フォントだったの?

ちなみに、その人はMac歴・約1年。私のMac歴・ほぼ16年。
アタシも、OS9までは神様のようによくわかっていたんだがなー(ウソ)。

MacOSはUNIXベースになってから、新たにUNIXの人達が使い始めて、Mac一筋だった私なんかを軽ーく追い越していく。

それで私も、会社の人達が使ってる「PostgreSQLを動かしたいのよ」と言うと、「僕はMacPortsにしてるんだけど、オヤマさんにはどうかな」なんて言ってる。拝み倒して、来週、それのインストール&設定方法を聞き出そうと思ってるわけだ。

その前にVimを使い倒さないと。

読書:考えないヒント

ゆったり流れる休日の時間。
この休みのテーマは「掃除」だが、ちっとも掃除をする気になれない。予定のない休みは久しぶり。部屋は荒れている。

このところ、3〜4年ごとに引っ越しをしていた。
「引っ越し」すれば自動的に部屋が片付く。
しかし、小太郎を飼ってしまったので、そう簡単には引っ越せない。
思いがけず、長く住んでいる。部屋は荒れている。あーあ、片付けないと。


「考えないヒント」小山薫堂・著。
考えないヒント

サブタイトルは「アイデアはこうして生まれる」
小山薫堂さんの著作。人気番組にはこの人の名前がある。

「勝手にテコ入れ」トレーニング
アイデア体質をつくるために効果的なトレーニングの一つが、僕が「勝手にテコ入れ」と名付けている習慣です。
(中略)
たとえばレストランに行ってメニューを見たとき。自分だったらこんなメニューは出さないのにとか、こんな書き方はしないのにとか考える。そして、その店にぴったりの、いいメニューを考えて、お客さんへの紹介の仕方や、雑誌への売り込みの仕方まで考える。
まぁ、大きなお世話なんですが。

同じように考えることあるよね。
小山さんは、これが徹底しているんですね。かなり具体的に詰めていて、そのまま企画書になるようなところまで考えちゃう。仕事でもないのに、楽しんでいる。

そして、そういう事が「偶然」を呼び、仕事になったりして、それをまた楽しんでいる。
いいアイデアは、「楽しさ」から生まれるのかな。

読書:地下鉄(メトロ)に乗って

今年から4/29は「昭和の日」だそうです。

久しぶりに何も予定がない休日。近所の書店と古本屋をブラブラする。どれを買おうかと迷いながら、本を選ぶ時が一番幸せかもしれない。

「地下鉄(メトロ)に乗って」浅田次郎・著。
地下鉄(メトロ)に乗って

浅田次郎は、大好きな作家です。

「地下鉄(メトロ)に乗って」は映画化され、映画を観る前に読んでおかなければ!と思っていた本。一気に読んだ。

これぞ「浅田文学!」であります。
父を思う息子の気持ち、息子を思う父の気持ち、不器用な親子は、歯がゆいほどにうまくいかない。現代からタイムスリップした世界とを行き来することで表現する巧みな、そして知れば知るほど悲しい世界。

これを「昭和の日」に読むというのは何かの必然か。

ちなみに最初に登場する場所は、私が住んでいる「新中野」。
映画も楽しみであります。DVDで借ります。すんません。

マラソン完走クラブ(5回目):高尾山マラニック

マラソン完走クラブ」の練習会「第25回 高尾山マラニック」に参加した。

3つのコースに分けて募集していて、私は一番ゆるい「山頂コース+α」を選択。
対象:10kmを55〜70分以内で走れる方(目安)

走る前にスタッフの方から「足の捻挫予防のテーピング」を教わって、しっかりとテーピング。マラニックは初めてで、テーピングしながら、「怪我だけはしないように」「皆さんにご迷惑をかけぬように」とストレッチを念入りに。

イザ、出陣。
上を見る。

エー、ここを走るのかしらん?
まさか・・・。
あ、やっぱり走るんだ。

くーーー、坂道がね、ほんのわずかでも、ゼーゼー・ヒーヒー。
呼吸困難っス。

休憩をとったり、歩いたり、走ったり…。
スタッフの方が、我々の疲労の度合いを見て、ペースを作ってくださる。

神社を通る時は「走ってはいけない」ので、歩く。
今日はゴールデンウィークの初日で、お天気にも恵まれて賑わっている。

山頂にたどり着くと、眺めが気持ち良い。
新宿から1時間ほど電車に乗っただけなのに、この景色。どこか遠くに来た感じ。

調べると高尾山頂上は599m。
眺望は「気仙沼の安波山(標高239mだけど)」みたいな感じ。海は見えないけど。

帰りは下り坂を休憩なしに走って降りる。
下り坂ですから、最初はおしゃべりなんかして余裕もあったが、次第に押し黙り、呼吸は大丈夫なものの、太ももがプルンプルンしている。

怪我をせずに練習を終えて良かった。

我々のコースは高尾山頂上までだが、別のコースは城山、小仏峠あたりまで行ったようだ。すごいなー。
皆さんと記念写真を撮って解散。

高尾山に来たのは、25年ぶり2回目。
せっかく来たので、「高尾山 高橋家」さんで「冷やしとろろそば」を食べる。旨い。
高尾山 高橋家

電車に乗る前に「酒まんじゅう」を買って帰る。
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オ、もうスタッフの方が写真をアップしてくださっている。早いっす。
写真1(真ん中のが私)
写真2(この中にいます、後ろの方で見えず…)
写真3(この中にいます、男性スタッフのすぐ後ろでヘバってる)
写真4(右端がワタクシ:Tシャツは第11回 東日本国際親善マラソンで頂いたもの)