読書:できる人の書き方

「できる人の書き方」樋口裕一・著。

私は仕事でメールを書くことが多い。
なのに、私の文章力はダメダメよーん。
書き終わった直後は「結構いけてる?」と思うけど、少し時間を置いて読むと「わかりにくーい」の。ダメじゃん。

わかりやすさを最優先。
4部構成(問題提起、意見提示、展開、結論)すること。

ペットロスか~

昨晩、ペットロスのページを見てから寝た。
夢を見た。小太郎が死んだ。ぐえーーーん。夢だった。

起きるや「小太郎~~~・生きてて良かったぁ~」とギュっと抱きしめた。
小太郎「んぐぐぐぅ・ワーン!(苦ジイ)」

ペットロスには耐えられそうにもないなぁ…。小太郎・死ぬなよ。

映画:Ray/レイ

師走で忙しいんだけど、今日は思い切って、ゆっくり休日にした。TSUTAYA会員になり、DVDをレンタルして映画鑑賞など。

「Ray/レイ」は、レイ・チャールズの生涯を作品にしたもの。この作品でアカデミー主演男優賞を受賞したジェイミー・フォックスが演ずる。

いやーーー、本物のレイ・チャールズのようだ。驚いた。

ジェイミー・フォックスは3歳からピアノを弾いていたようだし、レイ・チャールズ本人から特訓を受けたようで、見事に演じ切る。すごいのぉー。

内容は、黒人差別のこと、盲目のこと、そして音楽、麻薬、女性関係、家族のあり方などがギュっと濃縮されていて、おそらくは見るたびに新たな発見をするだろう。いい作品だ。

フットサル

会社のフットサル部、今年最後の練習。
ツーか、あたしゃ、今年最初の参加じゃないかな? 久々ザンス。

近頃、ジョギングを(週に一度・それも30分だけ)をしているからか? それほど息は苦しくない。
息切れする若者達から、一番、若々しいとおだてられ(^ー^)
ゴールを2度決めちゃったりして、気分よく練習を終えさせてもらった。

フットサル部・部長さん、来年もよろしくね!

読書:道をひらく 続

「道をひらく 続」松下幸之助・著

私は、なぜ今まで松下氏の著書を読まないでしまったんだろう。松下氏は経営の神様と言われるが、この本を読むと、哲学者であり、(誤解を恐れずにいえば)何かの宗教の教祖様のようでもある。人を惹き付ける魅力はすごい。
誰にでもわかる、やさしい言葉の文章は、声に出して読みたくなるようなリズムがある。日本語(の使い方)がまた美しい。PHP研究所の松下幸之助のシリーズは全部読もうかな。

ジョン・レノン命日

ジョン・レノンの命日。
事務所で流れるラジオ「J-WAVE」は朝からずっとジョン・レノンを追悼して曲を流している。

1980年だったから、もう25年になるのか~。早いね。
あの衝撃は昨日のことのように覚えている。
あの時、若者だった私達は、ジョンの年齢を越えて、おじちゃん・おばちゃんになっている。