祝:佐藤真海選手、パラリンピック出場決定!

気仙沼市出身の佐藤真海選手は、走り幅跳びでパラリンピックに出場することが決まりました!
おめでとうございます。

3度目の出場です。すごいですね、頑張りましたね!
あの大震災でご実家も被災。
大変な時期を過ごされました。
(真海選手は私の日本舞踊の師匠のお孫さんです)

皆様、応援のほど、宜しくお願いいたします。

気仙沼高校関東同窓会2012はもうすぐ

「気仙沼高校関東同窓会2012」は7/14(土)に開催されます。
今年のキャッチコピーは「復興へ、こころひとつに。」です。いいコピーです。

今日は幹事会で最後の調整をいたしました。

今年は、一人の幹事さんが、いまの気仙沼高校を撮影して来てくれて、なかなか良いムービーに仕上がっています。どうぞ、ご期待ください。

お申込がまだの方は、こちらからも申込出来ますから、どうぞ。

気仙沼サポートビューロー(KSB)定例会

「気仙沼サポートビューロー(KSB)」の定例会が飯田橋のルノアールの会議室で行われました。

第2回復興フォーラムの準備や、秋に開催を予定している「気仙沼を元気にする会」のことなど、話題はもりだくさんです。

そんな中、宮城県東京事務所に出向中の小野寺さんをお招きして、被災地への企業誘致の状況などを教えて頂きました。

宮城県の中で最北にある気仙沼は、県の中で最も仙台に遠く、東京に遠いと言われています(言われているだけではなく事実でございます)。宮城県というと仙台が、様々な数値を押し上げていて活気もあるようですが、いかんせん、気仙沼との落差は甚だしく、宮城県の数値と気仙沼の数値の落差については驚くばかり。

顕著なのは雇用問題、人口減少、、、。

これは今にはじまったことではなく、「陸の孤島」と言われて久しい気仙沼は「自分だぢで何とかしねっけ(何とかしなくてはいけない)」という気持ちが支えています。それでも、この被災で心が折れてしまっている方々には、やはり国などの援助が必要なわけでして、問題点はよく見えました。解決の糸口探しは続くのでございます。

気仙沼出身だけではなく、ゆかりのある方々がメンバーに加わり、幅広くなってきていますのは嬉しいことでございます。ボランティアで訪れた方の数も増えていて、御礼申し上げます。ありがとうございます。

日本酒の会!

台風が来ている本日、代官山の「山羊に、聞く?」にて、「日本酒の会」がありました!
気仙沼出身の「ただの主婦(いいえ、全然、ただの主婦じゃないんだけど)が企画してくださっている会です。

本日は「まんだら」とのコラボで、大勢の方が集まってくださり、美味しい日本酒とイタリア料理という組み合わせに舌鼓をうちました。

私は、折壁からお越しいただいた気仙沼高校の先輩(と弟さん)との会話に時間を忘れるほど楽しくて、帰りの東横線がストップしているのも知らずに過ごしました。

写真もありますので、のちほど、アップいたします。

楽しい時間を本当にありがとうございました!!!

三陸新報は年契約してます

東京で、気仙沼の地元紙「三陸新報」を購読しています。
支払いは、年契約で振込をドーンと一括で支払うことで面倒な手間が省けます。

1日遅れではありますけれど、気仙沼の話題がギュっと詰まっていて、毎日楽しみ。
日経新聞より先に三陸を読んでおりまする〜w。

お申し込みは、「購読案内」ページをご覧ください。
電子版もありまして、そちらはリアルタイムで読めると思います。

私はあえてアナログな紙で読んでおります。

祝:ロンドンオリンピック出場

気仙沼から2人の選手がオリンピックに出場します。
おめでとうございます!!

フェンシング男子:千田健太選手
フェンシング女子:菅原智恵子選手

菅原選手と私と同じ高校の出身。鼎が浦高校。
いまは気仙沼高校に統合されましたけれど、フェンシングの伝統校でございます。
今回は3度目のオリンピック、前回は日本人初の7位入賞をはたしています。
(その後に太田選手が銀メダルに)

千田選手は2度目のオリンピック。

パラリンピックの走り幅跳びには、佐藤真海選手が内定しています。
(正式決定は7/3だそうです)
真海選手も3度目の出場です。

皆さん、すごいですね〜。
実家が被災されたり、この4年は本当に大変な日々だったと思います。
オリンピック当日まで、どうぞ、お身体に気をつけて。応援してます!

気仙沼にふるさと納税しました

今年もふるさと納税しました〜。
気仙沼まちづくり応援寄附金(ふるさと納税)」ページをご覧ください。

昨年は義援金という形で納めました。
今年は、ふるさと納税のページが復活しています。
1万円以上納めた方には「特産品送付」もございます。

毎年、小額でもいいから続けようと思っています。
確定申告をすると住民税に控除がありますから、ほんの少しの手間はかかりますが、な〜に、思うほど大変ではありません。お気持ちをひとつ宜しくお願いいたします。

箱根〜芦ノ湖へ

「箱根湯本」に来ております。
そういえば、箱根湯本駅に泊まるのは初めてです。
骨折した母が、横になると、どこかがあたるのか「痛い、痛い」と言っておりますので、まぁね、骨折してますから、数ヶ月はしょうがないんですけど、少しでもなぐさみになればと温泉に来ております。

朝起きますと、昨日の雨がウソのように晴天。

箱根登山電車」で箱根湯本から強羅に向かいます。あじさいは咲き始めたばかりでした。下の方は咲いているけれど、少し上がると、まだまだこれからでした。来週、再来週あたりは見頃でしょうか。

ロープウェイを乗り継いで芦ノ湖をめざします。
下を見るとこわーい。

芦ノ湖に到着すると「海賊船」に乗って、芦ノ湖の旅。
その昔、母が仙台の学校に通っていた頃に箱根には来たけれど、天気が悪くて遊覧船に乗れなかったとかで、嬉しそうでした。
「海みたいに広いねぇ」

「元箱根港」近くの「箱根家」さんでおそばを食べまして、

玉村豊男さんの「ライフアートミュージアム」をブラブラと見てまわり、

近くの「らをや」さんで、お抹茶頂きました。
和菓子も手作りされているそうです。
お茶は裏千家だそうでございます。

帰りもまた、のんびりとロープェイを使って降りて、箱根登山電車で箱根湯本へ。
箱根湯本駅のコインロッカーに預けていた荷物を取り出し、少しばかりのみやげを買うと、弟一家が待つ横浜に向かって、旅は終わりました。

箱根はやっぱり良い場所ですねぇ。

母があまり興味がなかったので「箱根駅伝ミュージアム」には行けずじまいだったので、今度はそういったところも行ってみたいと思ってるのでございます。

小田原城を見て、箱根湯本へ

母が、ある用事で上京いたしました。
用事は月曜日にありますので、本日と明日は私とぶらり旅です。

昼ごろ、東京駅に迎えに出て、駅内で「そば」を食べると、東海道新幹線で「小田原」へ。

小田原駅は通過点で、ほとんど下車することがないですよね。
ここで降りて街の中に出るのは初めてです。
駅は立派ですね〜。小田原ちょうちんでござる。

降りてみました。イザ小田原城へ。

あいにくの雨なので、100円ショップで買ったカッパを着ての移動です。
小田原城は、思ったよりも駅から近くて、城址公園に入るまでは5分程度ではないでしょうか。

天守閣の中を見ることが出来ます。
拝観料は400円。母は障碍者手帳を見せて無料で入れて頂きました。
私も介添えということで無料になりました。ありがとうございます。

天守閣は5階までありました。
ゆかりの品々が展示されていて、見応え十分ですゾ。

外に出ると雨は上がっていました。

個人的には、もっと城内を色々と見てまわりたかったのです、さすがに母は足腰が弱っているようです。好奇心も以前に比べたら半分くらいでしょうか。
それでも、同年代のご婦人と比べると好奇心旺盛な方だとは思います。

ま、私はいつでも来れますから、、、。
本日の宿「箱根湯本」に向かいます。

「箱根湯本」駅で下車すると「あじさいばし」というのがあり、それを渡りますと、本日のお宿「湯本富士屋ホテル」がありました。駅から近いんですね。

チェックインすると「広いお部屋が空いているのでアップグレードいたします」そうな。これはラッキーです。

お部屋に通されますと、エエエ〜〜〜、何をどう間違えたのか、、、すごい広いお部屋です。
こんなテーブルまであります。ヘェー。

母が「あんだ、、、間違えだんでないのすか?」と心配そうに見ます。
私も、「あのぅ」とベルボーイさんにたずねると、こちらで良いそうです。
あまりに広くて、どこに荷物を置いたらいいのでしょう?w。

喜び勇んで、ダンナや弟に電話かけまくりで、「すんごい広いよ!」と大興奮でございます。

夕食付きのプランでの宿泊。
夕食は「和食」か「中華」か「フランス料理」から選択が出来ます。
母は「フランス料理!」とな。

普段、食べることの出来ないものに、果敢にチャレンジする母でございます。

食事の後は「ほたるの里」に参りました。
ホテルのすぐそばにある「ほたる公園」に「ほたる」がすごーいたくさんいました。

目が不自由になった母にもシッカリ見えるほど、たくさんいます!
あっちにいる、こっちにもいる、わーわーと、しばし大興奮。
ステキな旅になりました。

気仙沼サポートビューロー(KSB)定例会

「気仙沼サポートビューロー(KSB)」の定例会が飯田橋のルノアールの会議室で行われました。

気仙沼出身者らの飲み会からスタートしていますが、気仙沼の役に立ちたいと思っているうちに、きちんとした組織になり、そして、「これから」をいつも考えています。

今年に入ってからも、気仙沼市町を招いてのフォーラムや、勉強会などを催して来ました。

それぞれに仕事の合間での活動ですから、制約は多いけれど、その中で、私達に出来ることを見つけて進んでおります。次回は7月上旬に定例会開催予定です。