東京で気仙沼の方と会うのは、なぜ楽しいんだろ?

「センチュリーコート丸の内」で気仙沼出身の方々と情報交換などを。

気仙沼出身の美しくて聡明なお嬢さん達と話していると、何と申しますか、我々の世代ともまた異なったグローバルな感じがします。この活力を気仙沼にもお届けしたい。

近いうちにそのような会が発足しますから、少しでも気仙沼のエネルギーになれば幸いです。

今週末は「第3回あがらいでバー!」開催。
気仙沼にゆかりのある皆様、参加してけらいね。待ってっから。

祖父の命日

祖父の命日。
祖父は小学校3年の時に亡くなった。
随分前に33回忌は終わっている。39回忌ぐらいだろうか。正確にはわからない。

祖父が亡くなってから、月命日の5日の朝は精進料理を食べ、そして毎月、墓参りに行った(さすがに高校生の私は墓参りに行かずに済ましたけど、祖母は欠かさず行った)。だから、11/5は特別な日として、今も心にある。

祖父は、数えの64歳で亡くなったから、あの当時、満63歳だったのか。
写真の顔は、もっと年をとっているように見える。

今、その年代の方とマラソン大会でご一緒するたびに、長寿時代を思う。

代々木「魚がし」で

代々木「魚がし」で、気仙沼の大先輩H氏と、「スローな食に、スローな家。」のKさんと3人で気仙沼に思いをはせながら飲む。

(「魚がし」の店主は、気仙沼出身です)

それにしても、「魚がし」で頂いた「さんまの刺身」がなんて旨い!
刺身が旨い!
さんまの煮付けが旨い!
家庭料理が旨い!
最後に頂いた「さんまのつみれ汁」が、すごーーーく旨い!!!

さんまを、刺身、煮付け、つみれで頂くという贅沢。
さんまは焼き魚でしか食べた事のない方、一度、いらしてみて下さい。

「ふるさとは遠きにありて思うもの」かもしれませんが、東京に住んでいると気仙沼の良さがよく見えます。けれど地元にいてはわからぬものかもしれません。少なくとも、私の母には見えぬようです。そのような特徴を地元の皆さんに「それって気仙沼の特徴だよ」と伝えてあげられれば嬉しいと、そのように思っています。

それから「ふるさと納税」が浸透していないのではないか?という話が出ました。地元を離れた皆さん、「気仙沼のふるさと納税」は、こちらをご覧ください。

私は老いた母が、そして、いずれは私も!お世話になるであろう公立病院の充実をお願いしたいと思います。折しも、銚子市民病院が休止されてしまったニュースを見た後だけに、市から総合病院がなくなってしまう事のないよう、切にお願いしたいと思うのであります。

佐藤真海選手は6位でした

先日、「めざましテレビ」でパラリンピックの走り幅跳の「佐藤真海」選手の様子を見た。
(パラリンピックは、オリンピックほどの報道がないのは不満です。もと報道して欲しいですよね)

北京に行く前から腰痛に見舞われ、試合当日も痛み止めを飲んでいたようだ。それでも気丈に跳び、6位入賞は立派です。

番組では、スポーツをするための義足の調整がどれほど大変か、まっすぐに歩くこともままならないところから始まり、自分の足でジャンプするか、義足の足でジャンプするかを迷う日々。義足の足跳ぶと、その衝撃が太腿を直撃する。激しい痛み。

このような激しい練習によく耐えましたね。ホント立派です。お疲れさまでした。私もパワーを頂きました。ありがとう!

「学T専科」さん提供のTシャツです

「目黒のさんま祭」で我々が着用した「気仙沼・焼職人」おそろいTシャツは、ジュンちゃんのおじさんが提供してくださいました。

学T専科」というオリジナルプリントTシャツを扱っています。

10枚から注文出来るので、ちょっとした集まりにおそろいのTシャツを揃えたいというニーズにはピッタシ!
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目黒のさんま祭りの写真が、「ぐんじょう色のペンフォトグラフ」に美しく掲載されています! KABOさん、いい写真です!

目黒のさんま祭

朝起きると体調悪い。
夏の疲れが出る季節。
ドタキャンしては申し訳ないので、とにかく目黒駅までは行こう!

8時半、目黒駅。
雨がパラリときているので心配。
同級生の(気仙沼在住)S田がいる!
「イエーイ」と雄叫びを。元気が出てきた。

続々と同級生が集まり、イザ、田道公園へ。
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オオオ、すでに大勢の方が並んでいるではありませんか。
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ジュンちゃんお手製のさんまグッズを身につける。
体調は、少し良くなってきた。

1年ぶりにお会いする皆様、ご無沙汰しています。
本日もよろしくお願いいたします。
ドンドン元気が出てくる。

今朝「気仙沼港」で水揚げされた新鮮なさんま5000匹が届きました。
これ、全部、無償で配ります。
気仙沼からバス2台に乗って、夜を徹して来る皆さんは、全てボランティアです(しかも交通費、弁当代を払って来てくださいます)。

この祭りを盛り上げるために、そして、本場の旨いさんまを東京の方に食べて頂くために、年に一度、がんばっています。

特に今年は原油の高騰で、地元は大変だと思います。
皆さん、本当に良くいらっしゃいました。

我々関気会(関東気仙沼人会)は指示された「焼き隊」にまぜて頂く。
最初は、少々、炭が多かったか?
火が強い。
火が強いと、外は黒こげだが中に火が通らないという事態になるので、消化活動をします。それは燃え上がる炎に「霧吹き」で水をピッピっとかけて火を弱めるというもの。これが重要な任務でして、ずっとやっていると腱鞘炎になりそうです。

煙が強くて、喉が痛い。
ゲホゲホしながらも、シュッシュ。
そして、焼き係を担当したり、裏方でさんま並べて塩をふったり。
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自分で言うのもアレですが、相変わらずの(魚屋とも思えぬ)トロい動きでごじゃる。これでは魚屋は勤まらないなぁ。もっと、テキパキといがなくては。

気仙沼人、目黒の人、とにかくいろいろな皆様とお会いして楽しい時間です。

午後、目の痛みがひどくて「救護所」にかけこみ、目を消毒して頂いた。消毒して目薬を指して頂くと、しみてしみて、目が開きません。先生・しみますー。この消毒のおかで生き返りました。

今年も無事にさんま祭は終了。
心配したお天気の方は、カラリと晴れて良い天気でしたし、心配した体調は知らぬまに元気になっているし。やっぱ病は気から、なんですかね。

片付けの後は、お風呂で汗を流して打ち上げ。
この打ち上げが楽しいのです!

そして、トンボ帰りで帰ってしまう気仙沼行きのバス2台をお見送りです。ボランティアの皆さんは、せっかくの東京なのに、まったく遊ぶこともしないで、会場に直行直帰。頭が下がります。

今年は「気仙沼中学校・校歌」がバスの人に届いたようで、良かった。

あのバスに乗って帰ってしまいたい衝動にかられつつ、気中29回生は2次会へ。

そして3次会のカラオケで盛り上がり。同級生っていいね!
1970年代歌謡曲を中心に歌います。

「いいねー、これ青春だよね!」と話していると、S君が
「それにしても、人生は思ったよりも早い!」うんうん。早い。早すぎる。

「40代は恐ろしいほど早かった」
うん!恐ろしやー。

「あっという間にじいさんになる」
うん!なっちゃう。

「これからの人生を大切に生きよう!」と話したのが、妙にしんみりとしました。
みんな元気でまた会うべね!

弟のiMacにメモリ増設

昨日、横浜方面に外勤があったので、帰りに弟のところに寄り、iMacのメモリを増設した。
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日頃、姉らしい事は何もしてないし、頼りがいもない、しょうもない姉ですが、Macの事となると俄然がんばるわけです(^ー^)。

メモリを増設したら「快適!」だそうで良かった。これでしばらくは使えるね。

ふるさと納税

同級生が新宿に用事があるので、ランチを一緒にと誘ってくれた。どうもね!

ふるさとから遠く離れた地で、「気仙沼を盛り上げるには」という話をする。今、地方はすっかり冷え込んでいます。

希望は?
10年後は?
老後は?

こんなに希望のない日本になっちゃったのはどうしてだろう?

かと言って都会に住む者に希望があるとも思えない。10年後もわからないし、まして老後を都会で過ごす自分の姿は想像出来ない。

政治のせいにしてもいられないが、たしかに、どこかで道を誤った気がする。
それなら軌道修正すればいいじゃないか。

地方に暮らしても希望が持てる日本になるべきじゃないのか。そのためには何が出来る?

とにかく「ふるさと納税」をしてみようと思っています。

気仙沼のお酒

気仙沼のおみやげに、同級生リョーちゃんの親戚「角星(かくぼし)」のお酒を2本買った。
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気仙沼には、造り酒屋が2軒ある。
本店はどちらも私の実家の近く・魚町2丁目であります。

片方が良いお酒を造れば、また片方も良いお酒を造る。
角星の喜祥」と「男山の蒼天伝」をぜひ飲んでみて下さい。

楽しかった気仙沼の思い出を胸に東京に戻りました。
東京駅で新幹線を降りると、そこには都会のストレスが充満しています。人が多い。緑がない。青空が見えない。この地で、もう少し頑張ろうと思います。

弟のiMacメンテナンス

弟のiMacのメモリ増設とメンテナンスを行った。

弟のiMacは2004年の暮れに買ったので、かれこれ3年半以上になった。そろそろしっかりとメンテナンスしないと。

それまで刺してあった256MNと512MBをはずして、1GBを2枚刺します。

マックメムさんで購入した際に、そのiMacは「トルクスドライバーT15が必要です」というアドバイスを頂いた。それも一緒に購入したので、難なく開けることが出来て感謝しています。これがなかったら、相当、難儀したことでしょう。

これで少しは快適になったかな?
あらら、次はHDの容量が足りなくなっている。うーむ。

弟は、新しいMacが欲しい様子。さーて、いつが買い時か、悩ましいよね。
弟がムービーをまめにDVDにしていたり、DVDの面には写真を印刷したり、iTunesは私よりもきちんと整理していて驚いた。Macは簡単だからと言ってる。ウンウン。嬉しい姉ちゃん(Mac薦めた姉ちゃん)であります。

これは弟の家の庭でとれたきゅうり。
奥に隠れていて、巨大に成長したキュウリがあります。ヘチマみたい。
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自家製きゅうりの漬け物、自家製プチトマトを頂く。美味しい!
嫁は「簡単」と言うけど、、、。
えー、私がベランダで作るの?
無理ムリ。絶対、無理だわ。

嫁に簡単な事が私には難しいのです。逆に私が簡単と思うことが嫁には難しかったり。人間っておもしろいですね。

弟の家には、小さいサイズの家庭用の卓球台がある。
甥と卓球。おもわずムキになるおばちゃんであります。
もう手加減なんて出来ませんからー。

夕方、母と南町にブラリと出てみる。
南町界隈は、先ごろ文信堂が閉店してしまって、ますます寂しい。
それでも頑張っているお店がいくつかある。そちらを母とブラブラ歩いてみる。少し買い物もする。1970年代の、あの賑わいを思い出してみる。もう一度、復活して欲しい大堀銀座。

夜は、同級生のKとKと私の3人で、南町「実のり」で飲みます。この2人にはいつも触発されます。私もがんばるゾ!と思うのであります。いつもありがとね!