アトミクラブ練習会(21回目)

アトミクラブの練習会に参加した。

本日は、1500mのインターバルを5本。

一番遅い私のグループは10分間隔。

これは7分半(キロ5分)で走ったら、2分半のジョグ(または歩き、または休み)になる。

もし8分で走ったら、間が2分。
9分で走ったら、間が1分。
10分なら、間なし。

こんな感じで走りましたー。

1本目:7:18
2本目:7:12
3本目:7:21
4本目:7:24
5本目:7:27

今日もWリーダーに引っ張って頂きましたが、3本目の3周目からは脱落。
それでも、どうにかキロ5分では走ったようです。

前回の同じ練習(4/9)では、1本だけ7:23だが、他は7分半かかっているから、少しだけ速くなっている。

練習を終えるとヘトヘトで、ボーっとバスに乗って帰りました。
いやぁ、インターバルきついっス。

サロマ頑張ろー会

サロマに一緒に参ります「内藤新宿300RC」の皆さんと、新宿にて「サロマ頑張ろー会」がありました。

先輩方は何度も100kmを走っていますから、私が質問をしますと適切に答えて頂き、ありがとうございます。

なにはともあれ、無事にスタートラインに立てますよう、そして、良いコンディションで走れますよう、願うばかりです。

何人かの方から「絞り込んだね」と言われました。
自分では、ちっとも気づかないけれど、そのように見えるようです。

5月に300kmを走ったら、わずかに体重が減りました。
この程度はあっという間に戻る程度、ちょっと夕食を我慢すれば減る程度ですが、それでも、そのように見えたのであれば、脂肪が少なくなったのかもしれません。

頑張った成果は励みにもなります。

サ、あと10数日、うまく疲労抜きが出来ますように。

サロマー気持ちだけでも行ける!と思おう

サロマまで、2週間を切りました。

もう、ここまで来たら、何がどうのってこともないと思います。
身体が出来ていなくても、練習が足りなくても、ここまで来たら、今さら何をどうすることも出来ません。

あとは、怪我をせず、体調に気をつけて、疲労を抜いていく。
大会日に、最高のコンディションになれたらいいね。

もう一つ大事なことは「メンタル面」です。

これまでは「無理ムリ」と思ってましたが、本日からは、「行けます」「ゴールします」と言うことにしました。気持ちを切り替えました。

言ってるうちに、それが本当になるかもしれません。
前向きに、前向きに。

神様と、一緒に行ってくださる皆様が与えてくださったチャンスを楽しみたいと思います。

山中湖(2日目)

5時半から朝練です。
「朝練」なんて学生みたいですよね。

私は「散歩を」などと呑気に思ってましたら、多くの方々が山中湖1周に出ます。
じゃ、とりあえずスタートして適当なところで戻ろうということで走り始めました。

ぐはっ。私のジョグペースよりも速い。
次第に遅れてしまいました。
前方に走る皆さんを目で追いながらトコトコ走ります。

あいにく曇りで富士山は見えませんが、涼しくて走りやすい。気持ち良いです。

30分ほど走っていると、女性一人が引き返して来ました。
「30分走ったら戻りましょうか」と話していたのですが、私は気持ちが良くて「もう少し行ってみます」と伝えてトコトコ走ります。

次第に前方の皆さんの姿をとらえることが出来なくなりました。

おっと、これでは7時半の朝食に間に合わなくなっちゃう。
わずかだけスピードをあげて、なんとか1周を終了。
シャワーを浴びて朝食です。

そうすると、もうグッタリ。
午前練は10時からというので、すぐさま布団に潜り込んで1時間ほども寝たでしょうか。寝たおかげで少し回復。

本日のメインは、2,000m×3本の駅伝です。
一人が3本走ります。
2,000mって難しいですね。どう配分したらいいのでしょ?
という心配をよそにスタート。ヒー。

私のチームは女性3名とコーチが1人ですが、女性1人が国際大会にも出る腕前ですから、私が足を引っ張らなければ、なかなか良いかも。

と思ったら全身に力が入ってガチガチです。
思うように走れない。

2本目は1本目よりは力を抜いて、
3本目はこれが終わればおしまい、とそれを支えになんとか走り終えました。
これは駅伝で走る私の姿。必死。
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厳しい練習は、それをこなした後の充実感が格別ですね!

合宿に参加させて頂いて本当にありがとうございました。
さ、後はサロマまでの疲労抜きです。

皆様に応援いただいて、私の力の全てを出してサロマを走りたい、楽しみたいと思います。

山中湖(初日)

山中湖のラン合宿に参加させて頂きました。
新宿西口出発の中央高速バスに乗ります。

ここからバスに乗るのは久しぶり。ネットで予約は済んでいます。その時の紙と申し込み時のクレジットカードを見せてバスに乗ります。効率化されてます。

GWではないものの渋滞があって1時間ほど遅れたようです。
予定より前のバスに乗って行ったので、「平野」で降りると、近くで食事をしてから本日のお宿「わかさぎ屋」さんに向かいました。
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着替えると、まずは山中湖1周(約13.5km)のランです。
ゆっくり走りましたが、なんだか身体が重く感じます。
5月に走り込んだ疲労がたまっているのでしょうか。

それから、ぬぁんと「坂」に移動して、1000mの坂練を3本。
これ、きついですよ、ホントきつい。

でも、これが終わると「食事!」ですから、それだけを支えに走りました。

宿の食事はおいしい。
夜はちょっとしたランの勉強会をするなど充実した合宿です。
明日の筋肉痛が恐いですー。

マラソン完走クラブ(31回目):高尾山ミニ練習会

マラソン完走クラブのミニ練習会が高尾山で行われました。

高尾山は昨年の8月以来です。
走れるかしらん?

8:45に高尾山口駅をスタート予定。
8:30に現地に到着し、荷物をコインロッカーに入れて、捻挫防止のテーピングの仕方を教わりながらテーピング。準備OK。いざ高尾山。

1号路を通ります。
今日は晴れて気温が高い。

高尾山は木陰が多くて、涼しくて、気持ちイイ。
けど、すぐに息があがり、ゼーゼーヒーヒー。

今日は、参加者の走力に幅があるので、速い人達は私達が一度走る間に、折り返して坂ダッシュをされたりと工夫があります。遅い人にはスタッフさんが付いてくれてフォローしてくださいます。

私は、これまでの練習会では初級コースで高尾山・山頂までしか走ったことがなかったけれど、今日は一丁平の少しだけ先まで走りました。少しだけスタミナが付いたかな。

今日の高尾山は多くの人で賑わっています。
バラけて走るなどの工夫はしましたけれど、それにしても人が多く、ランナーは、ちょっと邪魔だったかな?

主催者のN田さんから「下りの走り方」を教わりました。

筋肉に負荷をかけてしまうと、筋肉はすぐには戻らない。心拍数は戻るけれど、筋肉疲労は戻らない。そういったことから下り坂でいかに筋肉を使わないかが大事な鍵になるようです。

何度か、同じ話を頂いているけれど、それを理解出来ない時と、スーっと理解出来る時があります。

練習の後は、高尾山口駅近くで、「つけとろそば」を食べました。美味しい!

読書:マラソンの心

「マラソンの心」宗茂・著。
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サブタイトルは、『マラソン練習』誕生ストーリー。

宗兄弟が、試行錯誤をして「マラソン練習」というものを確立していく。
これまでの中で最も参考になった気がする。

自分達だけではなく、旭化成で指導者になってからも「マラソン練習」の確立は続く。そうして育てた選手は、谷口浩美、森下広、宮原美佐子など多数。

宮原美佐子さんのエピソードはすごい。
学生時代には陸上部ではあったが、旭化成では一般社員だった宮原さんが、社内のジョギング大会で目に止まり陸上部に入る。しかし、あまり結果が出ない。5000mのタイムも良くない。あと1年で陸上部を止めてもらうしかないか、と思っていたころ、本人から長い距離を走りたいという申し出。

5000mも遅いのに、と思うも、本人の希望をかなえてあげようということになる。するとドンドン、タイムが伸びて大阪国際女子マラソンでは2位になり、ソウルオリンピックに出場することになった。本人の努力もさることながら、若き宗兄弟の指導にもよるところも大きいと思う。

当時、瀬古選手と宗兄弟というのは、日本中の注目の的であった。
瀬古さんは、やはり天才だと思う。
そんな天才のそばで、天才に勝ちたいと試行錯誤を重ねる2人。その努力が参考になる。

「考える練習」という言葉をそれを何度も書いている。
マラソン練習は、おおよそ3ヶ月をかける。
しかし、加齢によっては3ヶ月ではなく4ヶ月かける場合もある。

そのようにマニュアルにはない、自分なりの工夫をしていくことが大事と繰り返す。

また、ポイント練習とポイント練習との間の日に行う「ジョグ」が大事と書いている。ジョグで練習量を確保してスタミナを付ける。

私は、一人の練習の時にジョグしか出来ない、、、と後ろ向きに思っていたが、そうではなかったかもしれない。ジョグをキチっとやっていくことがポイント練習にはプラスになる。

最後の章は、今、取り組んでいる「気功」について触れる。
ネットで調べると、延岡で「気功健康塾」を開設されたようだ。

私は気功の事はわからないが「自然治癒力」には興味がある。薬にたよりすぎるのはいかがなものかと思っている。その自然治癒力を引き出すためのものの一つとして気功があるのかもしれない。

アトミクラブ練習会(20回目)

アトミクラブの練習会に参加した。

本日は、400mのインターバル。
速いグループは15本以上。
一番遅い私のグループは13本が目標。

他のグループは、400mの間を200mのジョグでつなぐ。
我々は、トラックを歩いて突っ切っております。
そうでもしないと、とても10本以上は無理ムリ。

こんな感じで走りましたー。

1本目:1:54
2本目:1:50
3本目:1:49
4本目:1:51
5本目:1:48
6本目:1:47
7本目:1:48
8本目:1:46
9本目:1:46
10本目:1:47
11本目:1:45
12本目:1:47
13本目:1:42

今日もWリーダーに引っ張って頂きました。
最後の周は、それぞれに力いっぱい走って、私は皆さんから大きく離されてゴール。でもタイムは最後が一番良かった。

この整理運動の後、監督さんから400mインターバルの効用を教えて頂いた。こういった練習は一人では出来ないから、練習会は大切だなぁ。

久しぶりに、代々木八幡の銭湯に行き、打ち上げも参加。

先日読んだ「孤高のランナー 円谷幸吉物語」に、Oさんの名前が出てましたよーと、Oさんの席の近くに座らせて頂いたので話してみた。円谷幸吉の最後のフルマラソンになってしまった水戸マラソンで、一位に輝いたのが、当時、新人だったOさん。

考えてみれば、Oさんのような方と会話をするなんて、普通ではあり得ない。

Oさんは今もすばらしい走りをして、駅伝大会では大活躍されています。

5月の月間走行距離は300km越え

今月は月間走行距離300kmという目標を立てた。
フルマラソンを走る人の一つの目安が月間300km。
私はこれまで300kmはおろか250kmも走ったことがない。

その300kmまで、あと20km。
遅くてもいいから走らねば。

昨日のマラソン完走クラブの練習による軽い筋肉痛がある。
身体から疲労は抜けてない。

ゆっくり行こう。

結果はこんな感じで30km走った。
1周目:34:33
2周目:34:36
3周目:34:48
4周目:35:05(←バナナ食べた)
5周目:36:57(←トイレ寄った)
6周目:35:44

最後の周にちょっと速めに走ろうとした途端に、右お尻辺りに違和感を感じた。ここで怪我してもつまらないから、そのままゆっくり行くことにした。

今月はGWがあったから、この距離を走ることが出来たけど、仕事をしながら毎月これほどの距離を走ってる人達はすごいなぁ。次は10月頃に、この距離を走ってみようと思っている。

マラソン完走クラブ(30回目):府中競技場ランニングクリニック

マラソン完走クラブの練習会に参加した。

山中湖合宿以来の参加。
前回は申し込んでいたのに、風邪で欠席してしまった。

今朝は霧雨が降っていたけど、合宿で皆さんが雨でももろともせずにタッと走り出す様を見て、「あれれー、雨でも練習するのですね」と気づきましての参加。

場所は府中競技場を貸切!
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けれど、朝起きたら疲労が溜まってしまったか、だるい。
ちょっとウダウダっとして遅刻。10分遅れての参加。

アップを10分遅れても1,500mは走ったでしょうか。
メインの練習は3,000m。
その前に組み分けの300m。
これにて速いグループとそれ以外が決まった。

さて、3,000mは、今朝、胃の調子が悪かったこともあり6分のペースメーカーさん(なんと!競歩の方です。競歩で10kmの記録が私の10分も速い!)に付いてスタートした。

けれど、ほどなくしてその方を抜いて、次に5分半のペースメーカーさんに付いていこうと思うも、また抜いた。結果は15:03。

15分にあと数秒足りなかったけれど、これは自己ベストであり、またキロ5分に向けて大きな一歩になった。嬉しい。

その疲れも抜けぬうちに、200mのインターバルを7本。
私は毎回48秒かかってしまった。

そして、最後は1000m。
4:43で走った。
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とても充実したメニューでした。
雨は練習中に上がり、結果的にとても走りやすい天候。

最後にスポーツゼリーの成分ごとの摂取方法を教えて頂いた。
やみくも頂いてはいかんのですね。
それぞれの製品に、それぞれの役割があり、それをよく理解して摂取しないと!