ネットで注文していた「ステップウェル2」が届きました。
先日、読んだ「賢く走るフルマラソン」の中で紹介されていたもので、著者の田中先生が考案したもの。
いわゆる「踏み台昇降」です。
ドレドレ。
高さは5段階まで調整出来ます。
とりあえず、10cmで始めました。
ゆっくりと上って降りて。
30分ほどやると良いらしいですが、なぁ〜に、5分も続けると結構きつい。
どうにか10分ほどやってみました。
テレビ見ながらとか、何かしながら、続けたいものです。
ネットで注文していた「ステップウェル2」が届きました。
先日、読んだ「賢く走るフルマラソン」の中で紹介されていたもので、著者の田中先生が考案したもの。
いわゆる「踏み台昇降」です。
ドレドレ。
高さは5段階まで調整出来ます。
とりあえず、10cmで始めました。
ゆっくりと上って降りて。
30分ほどやると良いらしいですが、なぁ〜に、5分も続けると結構きつい。
どうにか10分ほどやってみました。
テレビ見ながらとか、何かしながら、続けたいものです。
「日本タートル協会」のタートル講習会に参加しました。
10月に出場した「タートルマラソン」でチラシを頂いて講習会のことを知りまして、すぐにダンナが2人分を申し込んでくれていました。
場所は「国立オリンピック記念青少年総合センター」
午前中は講義を受けます。
・運動時の生理的特徴
・トレーニングとその効果
・ラン&ウォークに必要な筋トレとストレッチ
午後は織田フィールドに移動して、
・前傾姿勢の走り方/フォーム指導
とても良い内容でした。
特にラン初心者のダンナには、目に鱗だったようです。
改めまして、ホノルルマラソンの思い出を記します。
フルマラソンのスタート時刻は5時。
ツアーの皆さんと3時に待ち合わせで、ツアーが用意してくださったバスで現地に向います。
「タビユー」という会社のツアーで参りました。
大手ではありませんので、お互いの顔がよくわかって、スタッフさんがとても良いです。
スタート地点は、ホテルから歩くと20〜30分程度でしょうか。
歩いている人も多いです。
無料のシャトルバスも出ていました。
会場に到着すると、日本語でのアナウンスがあります。
今回の出場者(エントリー)は2万6千人、うち1万6千人が日本人だそうです。
トイレは、男子用と女子用が別になっていました。
なるたけ、早い時間にトイレを済ませて、上に羽織っていたジャケットをツアーの方に預かっていただいて、いざスタート地点に向います。
もうね、お祭りですよ、これは(^ー^)。
私は、内藤新宿300RCの仙人が、サロマの時にプレゼントしてくださったベールを付けて走ることに。ウエディングランで〜す。
それを見て、多くの人が「おめでとう!」と言ってくださいます。
コングラッチュレーショーン!
サンキュー!
サ、そろそろスタート時刻がせまっています。
スタートに花火が上がると聞いていたのですが、なかなか上がらない。
「不景気?」とか「JALが大変ですから?」なんて声があちこちで聞こえています。
予想を越えた本数が打ち上がります。
ワーワー、ヒューヒュー。
これがスタートです。
本日、ここに、ダンナと一緒に立てたことに感謝します。
さぁ〜て、どんな旅になるのでしょうか。
朝5時、まだ辺りはまっくら。
そんな中、応援の人が多い。
スタートから、歩きを決めている人も多いのには驚き。
日本の大会では考えられないです。
日本では、せめて10kmは走ろうとしますよね。
ホノルルは制限時間がないのです。
だから、ずっと歩いても大丈夫。とにかくゴールを目指して、いっせいにスタートを切りました。
今回は、「2人で走ること!」と決めています。
ダンナは、走り始めて数ヶ月。
その走りに合わせます。
2km地点で時計を見ると、エー、キロ8分かな。
これは遅い。
けれど、渋滞しているし、まわりに合わせてゆっくりゆっくり参ります。
思ったほど気温は低くないので、2kmほど行くと身体が暖まりました。
ワイキキビーチを右手に見ながら、走ります。
タビユーのスタッフさんが沿道で応援してくださっています。
ワー、ホゥー。
がんばれ〜、イエーイ
ダンナも順調で、快走です。
少しスピード上げてもいい、なんて言ってます。
ちょっと上げまして、キロ7分。
ダイヤモンドヘッドに向って、少し上り坂。
歩いてる人がたくさんいるけど、ゆっくり走ります。
この大会のコースは実に美しい。
これはリピーターが増えるわけですわ。
20kmまではダンナも快走。
これは行ける?と思いますが、、、
20kmを過ぎると、次第におとなしくなり、、、
なかなか折り返し地点が見えない辺りから、辛そう、、、
その折り返しの人の中に、仲間を発見出来ない。
そろそろ来ても良いのだがなぁ〜と、私はそちらの人ばかり見て走っていました。
30km過ぎると、とうとう、ダンナの脚に異変が。
膝の上の方、太腿の下というか、その辺りに痛みが出ています。
スポンジをもらっては冷やします。
平地は走りますが、上り坂は歩きに切り替えました。
私は、上り坂は、ササっと行ってしまいたい。
仕方がないから、ダンナを後にして、タタタっと上ってしまってから、上で待ちます。
とうとうダンナは「先に行っていいよ」とな。
これはいけない。
ダンナのペースに合わせようと心を入れ替えます。
マラソンの「伴走」をされる方は、本当にすごいということを改めて思いました。
高級住宅街(別荘地)を通ります。
映画に出てくるような家々が立ち並び、その豪邸の人も応援に出ています。
犬まで立派(^ー^)。
ダイヤモンドヘッドまで戻りまして、一番きついところは歩きです。
すると、上り切ったところにタビユーのスタッフさんを発見。
ダンナも気合いで数メートル走って声を掛け合い、その勢いで、あとの下りは走りました。
40kmの表示。
あと2キロの表示。
あと少しだよ、あと少しと声を掛けますが、ダンナは朦朧としながら走るだけ。
一言発したのが「長げ〜な〜」だって。
がんばって!
そして、ゴールゲートが見えた時は嬉しかった!
これはゴール直後の記念写真。
私の手元の時計では次の通り。
5km:41:13
10km:36:57
15km:37:34
20km:35:20
25km:35:29
30km:38:38
35km:44:57
40km:44:40
ラスト:17:17
———————————–
合計:5:32:10
正式には、ネットタイム5:32:04(ダンナは、5:32:03)
ありがとう〜!ホノルル〜!
新婚旅行に来ております、ハワイ!
ホノルルマラソン出場です!
ダンナは初フルです。
ひょんなことから走ることになってしまって、、、
本人はまったく走る気がなかったのですが…。
ダンナの出だしは好調で、沿道の皆さんの声援に応えながらの快走でした。
しかしながら、25km過ぎから次第におとなしくなり、30km過ぎからは足の痙攣、貧血に見舞われ、とても辛いランになりました。
長げーなー。と言いながらも、
膝が痛い坂道だけは足をかばって歩きに変えたけど、他はゆっくり走り続けてのゴール!
完走です!
なんか私は、自分の大会よりも感動〜。
私も人のペースで走ったのは初めてで、これもなかなかきつい。
ゴールは本当に嬉しかった。
これから、一緒のツアーの皆さんとの打上げに行って参ります。
まだ「つくばマラソン」の話で恐縮です。
そういえば、4回連続で同じフルマラソンを走っているというのは他にありません。
今回のタイムもあまりパっとしませんが、考えてみますと、今回はこの大会での、私の自己ベストでありまして、それはそれでヨシとしましょう。
そこで、過去大会のラップタイムを振り返ってみました。
2007 | 2008 | 2009 | 2010 | |
---|---|---|---|---|
5km | 29:36 | 28:27 | 32:30 | 29:58 |
10km | 30:46 | 28:29 | 31:47 | 29:22 |
15km | 31:13 | 29:11 | 31:15 | 29:37 |
20km | 30:48 | 29:49 | 30:43 | 28:56 |
25km | 31:09 | 30:10 | 32:02 | 30:09 |
30km | 33:46 | 32:22 | 47:12 | 31:26 |
35km | 36:16 | 36:51 | DNS | 33:02 |
40km | 35:34 | 34:28 | 31:13 | |
ラスト | 13:04 | 13:09 | 14:23 | |
合計 | 4:32:16 | 4:23:02 | 4:18:09 |
じわりとタイムを上げているのですね。
40km過ぎとしては、今回が最も余力なし。
後半の落ち込みを、次回は改善ですな。
一日経過しまして、昨日のつくばマラソンの反省をしております。
結構、良い体調だったのに、どうして失速してしまったのか?
なぜ良い結果が出せなかったのか?
最も大きな敗因は、夏の走り込みの少なさにあると思います。
その後も、生活環境の変化(結婚による生活パターンの変化)もあります。
それなのに、自分の理想的タイムを目標値としてかかげたことに、そもそも、無理があった気がします。
それともう一つが、エネルギー不足です。
エイドにまかせっきりにしないで、ウエストポーチに、自分なりの栄養補給を入れておくべきだったと今さらながら思います。
ひどい貧血にあいました。
そういう時に、いったい、どういう措置が一番良いのか?
調べておく必要があります。
元々は健康のために始めたラン、気楽にいきましょう〜♪
マラソンシーズンに突入しました。
「つくば」です。
昨年は途中棄権してしまった「つくば」を今年は完走したい!
秋葉原7:24のつくばエクスプレスに乗って、「つくば駅」到着、その後は歩いて筑波大学に向かいます。軽い準備運動のつもりです。
よく晴れていて、樹々の紅葉が美しい。
さぁ〜て、本日はどのような大会になるでしょうか。
昨年から、事前にゼッケンが届いているので受付は不要です。
とにかくトットと荷物を預けてトイレの列に並びます。
今年は夏の走り込みが極端に少なくて、それが不安材料です。
いまさら、そんな事を言っても仕方がない。
それにしても、いつもは寒いつくばですが、本日は暖かい。
これは気温が上昇しますね。
本日の目標を立てます。
私の自己ベストは、今年の東京の4時間14分です。
4時間15分を目標にしてみようと思って会場に入りましたが、おもいのほか体調も良いので、ちょっと欲張って、以前からの目標の4時間12分と設定してみました。
この方が計算しやすいということもあります。
5キロを30分でいけばクリア出来ます。
マラソン完走クラブのナカタさんから、前半に飛ばしてはいけませんと何度も教わっています。今日は前半押さえていきますよ〜。
10分前にはスタートラインに立ちました。
マラ完の皆さんにも会えて、がんばりましょうとエールをかわします。
今年は1万4,000人とかの人で、そりゃもうすごい人の数。
スタートはAから始まってB、C、D〜〜〜整然と並んでいます。これは改善されている気がします。
9時半のスタート。
本日、ここに立てたことに感謝します。
このシーズンも、楽しく走りますよ〜。
ドン!わ〜〜〜!
あっという間に、マラ完の皆さんの後ろ姿は見えなくなりました。皆さん、サブフォーランナーですから、付いていきませんよー。マイペースで参ります。
今日のもう一つの目標は、力を抜いて、省エネで走ること。
そうすることで体力を温存して、後半に追い上げるのジャ。
距離表示は1キロごとにあって助かります。
自分のペースを確認すると、良い感じでキロ6分を刻んでいます。上出来かも。
スタート直後のコースが変わりました。
混雑を軽減するための措置です。以前よりは格段に走りやすいと思います。
その都合かどうか、ちょっとアップダウンが増えた気がします。ほんの少しですけれど。これが後半足にくるのか来ないのか?
途中のエイドでは、あんぱんやバナナがありました。
20キロまでは快調です。ん!今日は行けるかも。
途中で、折り返した選手達を見ることが出来ます。先頭集団は速い!それに美しい走り。みとれます。
その後は、仲間たちを探して走ります。その時に、ちょっとだけペースが上がってしまったようです。
20キロ過ぎ。
どこがどうということもないのですが、微妙に疲れが全身に広まってる感じです。
それから、、、
いつものごとく失速。なんで〜〜〜。
今日は落として走ったつもりですのに。
25キロ過ぎ。ダメ。
30キロ過ぎ、まったくダメ。
気を取り直して、ペースも落として、楽に走ることだけを考えました。
35キロ過ぎ、少しだけペースアップしたと思います。
40キロで最後の給水。
ここで飲み物をグイと飲むとともに、ちょっと立ち止まったら、オオ、足が前に出ない。クー、悔しいのぉ。
とにかくペースを落としても前へ、前へ。
ヘロヘロになりながら走ります。
ここもコースが変更になっていて、第2の折り返しになっていました。
マラ完のさっきいを見つけました。速い、速い。
私はヘロヘロです。ここの1キロがとんでもなく長く思えます。
折り返してヘロヘロ進むと、「あと1キロ」と表示。
すぐそこに、61会のたっちゃんが応援に来てくれてました。
「オー」「ワー」
お互いに声にならない声。
たっちゃんはカメラを向けてくださり、撮影しては、ダっと走って、前方へ。
時々、立ち止まってはまた撮ってくださいました。
ありがとうございます、ありがとうございます。
私も最後の力をふりしぼってゴーーーール!
たっちゃん、ありがとう!
今日は、たっちゃん達と作った「絆」Tシャツを着ております。
たっちゃんも絆です。
ゴール後は、足の裏側が張ってました。
太ももの後ろ、ふくらはぎ。ここがこんなに張ったのは初めてではないかしらん?これがいいのか?悪いのか?
それと、貧血です。
これはエネルギー不足かも。
いつもは頂くおしるこも、今日は食べることが出来ずにパスしました。
あんぱんを3切れ、バナナ(3等分ぐらい切ってあるもの)を2つ、これだけだったかもしれません。
途中で、私が通り過ぎた後に、私設エイドの方が「塩あります」と言ってました。よほど戻って頂こうかと思ったのですが、つい先を急ぎました。塩分が足りなかった気がします。
すぐに「完走証」を頂きました。
正式記録は、ネットタイム4時間18分09秒。
(グロス:4時間19分19秒)
うーん、今ひとつ。
たっちゃんと分かれた後は、女子更衣室で、マラ完のチエリさんに偶然に会いました。怪我をおしての出場で、結果は良くなかったとのこと。私は怪我もしてないけど、良くない。トホホ。
私の手元の時計では次の通り。
スタートまで:1:08
5km:29:58
10km:29:22
15km:29:37
20km:28:56
25km:30:09
30km:31:26
35km:33:02
40km:31:13
ラスト:14:23
———————————–
合計:4:19:20
この後がひどかった。
貧血と、空腹なのに吐きそうで、何も食べられない。水だけを飲んで、とにかくシャトルバスへ。
バスに乗り込むにも列。
立って待ってやっと乗って。
座席は満席で、立ってて、
うわ、もうダメです。
バスの床に座り込んで、そのまま「研究学園都市駅」へ。
バスを降りると、一歩も歩けずにベンチに倒れ込むように横たわり、しばらくじっとしていました。
バスの係の人が心配そうに見てくださいますが、どうにもなりません。
それでも、少し横になっていたら楽になったので、電車へ。
ゲゲゲ、上り電車は混んでいるので、向かいのホームに移動して、いったん「つくば」に戻ってから、座って秋葉原へ。
座っているのも辛いわーと思っていたら、いつの間にか眠っていました。
秋葉原、総武線に乗り換えて、お茶の水、ここで中央線に乗り換えて、新宿。
丸ノ内線に乗り換えて、新中野。
やっとの思いで自宅前。
外出先から、たまたま帰宅途中のダンナが私を発見し、血の気のない顔にゾっとしたようです。そんな顔をしていたのですか。
フルをちゃんと走るためには、足だけではなく、栄養、特に前日から当日の水分補給、色々な事がきちんと出来ないとダメだということを再認識した大会でした。
昨年は途中棄権しましたので、とにかく完走出来たことはヨシとしましょう。
次こそは頑張るぞ☆
「マラソン完走クラブ」の練習会に参加しました。
今日は、今週末に行われる「つくばマラソン」の調整練習も用意されています。
しかし・・・
昨晩からの雨がまだ上がりません。
それほど強くはないけれど、降ってます。
行くのやめようかしらん・・・。
でも、きっと「つくば組」の皆さんは行くだろうな。
どーれ、ヨッコラショッと。
代々木の織田フィールド。
雨の中・・・
やっぱり、大勢の人が集まっていました。すごいよマラ完。
つくば調整といっても、他の皆さんとメニューはほぼ同じです。
同じメニューだけれど、強めの練習ではなくて、ペースを守るような練習でした。
長いアップジョグ。
雨の中のジョグだけれど、だんだん身体が暖まります。
雨はやみそうな感じ。
ストレッチ。
ストレッチで少し身体が冷えたので、流しとジョグで400mのトラックを2周。
本日のメイン練習は、800×4本(速いグループは6本)。
800mをどのくらいの速さでいくかというと、
つくば組は、フル4時間目指している人は4分のグループに。
4時間15分なら4分15秒のグループに入ると良いようです。
私は、迷わず4分15秒のグループに入りました。
1本目は楽勝かしらん、なんて思ったけど、4本目はヘロヘロで身体が重いです。
そんな身体が重い中で、3,000mを1本。
こちらも「つくば組」はレースペースを守ってくださいとな。
守ったつもりが、速かった。これがレース失速の原因なんだよね。もうちょい遅く入って良いのです。
そして、最後に400mを1本。
私は、1分46秒でしょうか。もうこれが一杯でした。
そしてダウンジョグ。
マラソン完走クラブの「秋のマラソン準備マラソン」に参加しました。
場所は「こどもの国」。
こどもの国に参りますのは初めてです。
長津田駅にて「こどもの国線」に乗り換えるんですね。へぇー。
写真を撮っていたら、続々と、マラ完の皆さんに出会うことが出来ました。
皆さんと一緒に「こどもの国」駅を降りて、会場に向います。
「こどもの国」に入りました〜。
大会といっても、5周(20キロ)まではタイムキーパーさんと一緒に走り、余力のある方は、あとの2周(8キロ)でスピードアップするという練習会のような形式をとっています。
ゼッケンは、このように自分の予定ペースを書き込み、呼びかけて欲しい名称を記します。私はもちろん「オヤマ」でお願いいたします。
タイムキーパーさんは4分から始まって、30秒刻みで7分まであります。
ここはアップダウンが多いそうで、普段より遅めの組に入ると良いということで、私は迷わずに6分半のグループにしました。
最初の周から、、、
エー、こんなに坂が多いんですかぁ〜〜〜!と凹みます。
これを5周以上するのか。。。
この坂が実に絶妙に出来ていまして、
上り坂・・・もうダメ〜と思ったところで終わります。
あ〜、終わった、と次に向うことが出来るのです。
この距離感が実にうまく出来ている。
上って、下って、上って、下って、何度繰り返したでしょうか。
タイムキーパーを担当してくださっているマラ完のスタッフさんは、本当にすごいですよ。実に正確。
もう、ただただ付いて行きます!ハイ。
給水では、どうしても、ちょっと遅れてしまうので、3周目からは給水の少し前から、前の方に出ていって調整しました。そうでないと、遅れたら、もう追いつけないワ。
なんとか必死で5周付いていきますと、
「サ、ここからは自分でいってください」とスタッフさんが列を離れました。
エエエ、自分で行くんですかー?
そうで〜す。ペースを上げていいですよー。
上がりませんから〜。。。
と思う間もなく、サブ4の皆さんが、すーっと前にいっちゃいました。
これはいけない。私もいけるところまで付いていきたい。
ハァハァ、ゼィゼィ。
後ろから、速いグループが追い上げてきます。
「オヤマさん、頑張って」と何人もの方から応援頂きます。
皆さんも辛いでしょうに、声援いただいて、ありがとうございます。
6周が終わりました。
エイ、最後の1周ジャイと最後の周に望みます。
結果的には最後の周が一番、速く走れたようです。
気合いが入れば、なんでも出来る?
ゴール近くで、サッキイと、ほとんど一緒にゴールして頂きました。
終わった時には、嬉しかったですね〜。
これほどの坂道を走ったのですから、嬉しいです。
皆さんにまぜて頂いて、駅近くでラーメンを食べて帰りました。
電車の中は立ち通しだったので、意外に平気か?と思ったものの、家に到着して(上着を着たままですよ)、ちょっとだけ横になってみたと思ったら1時間半も寝てました。
やはり、相当に疲れていたのですね。
おやすみなさい。