iPhoneアプリの「RunKeeper(無料)」を使っています。
今月は有料版の「RunKeeper Pro」が無料でダウンロード出来るそうで、インストールしてみました。
こちらのサイトで、自分の記録などを確認出来て、なかなか良いです。
iPhoneアプリの「RunKeeper(無料)」を使っています。
今月は有料版の「RunKeeper Pro」が無料でダウンロード出来るそうで、インストールしてみました。
こちらのサイトで、自分の記録などを確認出来て、なかなか良いです。
午前中に、ちょこっと皇居に参りました。
今年最後のランは、皇居です。
20キロ走ります。
3周まではビルドアップ、最後の5キロはダウンジョグ。
10時スタート。
1周目:31:24(給水含む)
2周目:30:02(給水含む)
3周目:27:01(給水含む)
4周目:32:02(←ダウンジョグ)
3周目は、ちょうど私の後ろに、ちょいメタボおじさんがいらしてて、私を抜きそうになるのですが、ほぼ同じペース。悔しいから、ちょっと頑張って前に出ます。
足音がしないなぁと思って気を緩めると、またバタバタとやって来まして私を追い越しそうです。悔しいから、またちょい頑張る。そんなこんなで走っていたら、ビルドアップになってました。
一人で走っていたら、もうちょっと遅くでもヨシとしたでしょう。
(勝手ながら)人と練習するっていいですよね。
これにて2010年のランはおしまい。
来年はもうちょっと速くなりたいものです。
「マラソン完走クラブ」の練習会に参加しました。
駒沢公園で40キロ走です!
でも、私は今日は30キロを目標にして参加しました。
ホノルルでフルを走ったし、先日ハーフの大会に出たし、ここで無理をして故障してはつまらないので、抑えめでいくことに。
一番遅い組で、キロ7分から、30秒ごとにグループ分けがあります。
私は6分半にしました。
前回の駒沢40km走の時と同じペースです。
本当は6分に入りたいのですが、それはちょっと無理っぽい。
6分15秒があると助かるのですが。
全体で約100人ぐらいの参加者のようです。
他のグループは人が多くて2つのグループに分かれたりしていますが、6分半だけは人数が少ない。
5〜6人で、ペースを守って走ります。
とはいっても、やっぱり少し速くなっちゃったり、遅くなることもありますから、ギリギリのタイムではきつくなり、脱落してしまいます。
私は、さほど、身体の疲れは感じることなく20kmまでは快調に走りました。
これは、40kmいっちゃうかな?
なんて思ったけど、やはり25kmを過ぎると苦しくなります。
それよりも、例によって少し貧血気味ですから、やはり用心して30kmでおしまいにしました。
次のフルマラソンは、1月末の勝田です。
年に何度もフルマラソンの大会に出ていますが、自己ベストを狙える大会は、1つか、せいぜい2つです。
私の場合は、この勝田を一番に置いています。
1月下旬で気温は低く、秋から開始した練習で、身体も徐々に出来てきますから、この時期が最も良いように思います。
勝田にピークを持っていくには、この1ヶ月の過ごし方がとても大事になるわけですが、いかんせん、正月休みでくずれるという、、、今度こそは!と思うわけでございます。
「第1回 足立フレンドリーマラソン」ハーフの部に出場しました。
天皇誕生日の本日(私の亡き父の誕生日でもあります)、
今年最後の大会です。
天気は晴れだが、強風。
SNSのコミュの皆さんと北千住駅で待ち合わせました。
本日、初ハーフにチャレンジする方がいます。
ちょっと先輩ぶって、説明したりして(^ー^)。
荒川河川敷に到着すると、なお、風が強く、これはなかなか辛いものになりそうです。
今日はSNSの皆さんと作ったそろいのTシャツで参戦です。
後ろに「絆」という文字が入っています。
応援も来て頂きました。
スタートで応援に見送られるというのは、嬉しいものですね。
仲間5人で一緒のスタートです。
本日、ここに立てたことに感謝します。
この1年、たいした怪我もせずに、楽しく走りました。
「行ってきま〜す」と手を振って、ハーフの旅に出ます。
走り始めたら、風がやんだのでしょうか、暑い。
半袖に、アームウエアをしていますが、手袋はなくてもいい感じ。
フルに比べたら、やっぱり短いか、なんて出だしは順調。
これなら自己ベストも狙っちゃう?
距離表示は1kmごとにあるので、助かります。
給水は5kmごとに。
最初と2つ目は、水だけでした。
最後の給水所はスポーツドリンクが用意されています。
折り返しの人の波を見ていたら、キロ表示を身損ねてしまいました。
10km地点のラップがわからない。
そして、折り返してからは、向かい風が強い。
帽子がとばされそうです。
とうとう、帽子を脱いで手に持つことにしました。
吹き飛ばされそうです。
心は、折れます。。。
こんな強風でも、速い人は速いのだ、と心に言い聞かせ。
そのうち、大きな人を発見したので、その人を風よけにして、後ろを付いていくことにしました。
とそのうち、その大きな人と私の間に背の高い痩せた男性が加わりまして、3人の旅になりました。すみません、勝手に風よけとさせて頂きました(^^;
とにかく折り返してからはタイムが上がらず、最後はもてる力を振り絞りましたが、自己ベストには1分届かない。
でもまぁ、ホノルル帰りでもあり、練習もままならなかった割にはまぁまぁとしましょうか。
私の手元の時計では次の通り。
5km:26:43
中間地点:28:48(前半:55:31)
15km:23:24
20km:28:00
ラスト:5:43(後半:57:08)
———————————–
合計:1:52:39
一緒に参加した全員が完走。しかも速い!
数年前の、私の初大会はかなりひどかったのですが、皆さん、すごいわー。
今回は、第1回大会というのに、運営はしっかりしていると感じます。
コースのところどころで、ゴミ袋を持ったスタッフさんを見かけました。
私もジェルを飲んだ時のゴミを捨てさせて頂きました。
運営スタッフさん、ボランティアさん、ありがとうございます。
北千住駅に戻り、丸井ビル9階の「DECANTARE ROSSO(デカンターレ ロッソ)」でお疲れさま会を開きました。
ネットで注文していた「ステップウェル2」が届きました。
先日、読んだ「賢く走るフルマラソン」の中で紹介されていたもので、著者の田中先生が考案したもの。
いわゆる「踏み台昇降」です。
ドレドレ。
高さは5段階まで調整出来ます。
とりあえず、10cmで始めました。
ゆっくりと上って降りて。
30分ほどやると良いらしいですが、なぁ〜に、5分も続けると結構きつい。
どうにか10分ほどやってみました。
テレビ見ながらとか、何かしながら、続けたいものです。
「日本タートル協会」のタートル講習会に参加しました。
10月に出場した「タートルマラソン」でチラシを頂いて講習会のことを知りまして、すぐにダンナが2人分を申し込んでくれていました。
場所は「国立オリンピック記念青少年総合センター」
午前中は講義を受けます。
・運動時の生理的特徴
・トレーニングとその効果
・ラン&ウォークに必要な筋トレとストレッチ
午後は織田フィールドに移動して、
・前傾姿勢の走り方/フォーム指導
とても良い内容でした。
特にラン初心者のダンナには、目に鱗だったようです。
改めまして、ホノルルマラソンの思い出を記します。
フルマラソンのスタート時刻は5時。
ツアーの皆さんと3時に待ち合わせで、ツアーが用意してくださったバスで現地に向います。
「タビユー」という会社のツアーで参りました。
大手ではありませんので、お互いの顔がよくわかって、スタッフさんがとても良いです。
スタート地点は、ホテルから歩くと20〜30分程度でしょうか。
歩いている人も多いです。
無料のシャトルバスも出ていました。
会場に到着すると、日本語でのアナウンスがあります。
今回の出場者(エントリー)は2万6千人、うち1万6千人が日本人だそうです。
トイレは、男子用と女子用が別になっていました。
なるたけ、早い時間にトイレを済ませて、上に羽織っていたジャケットをツアーの方に預かっていただいて、いざスタート地点に向います。
もうね、お祭りですよ、これは(^ー^)。
私は、内藤新宿300RCの仙人が、サロマの時にプレゼントしてくださったベールを付けて走ることに。ウエディングランで〜す。
それを見て、多くの人が「おめでとう!」と言ってくださいます。
コングラッチュレーショーン!
サンキュー!
サ、そろそろスタート時刻がせまっています。
スタートに花火が上がると聞いていたのですが、なかなか上がらない。
「不景気?」とか「JALが大変ですから?」なんて声があちこちで聞こえています。
予想を越えた本数が打ち上がります。
ワーワー、ヒューヒュー。
これがスタートです。
本日、ここに、ダンナと一緒に立てたことに感謝します。
さぁ〜て、どんな旅になるのでしょうか。
朝5時、まだ辺りはまっくら。
そんな中、応援の人が多い。
スタートから、歩きを決めている人も多いのには驚き。
日本の大会では考えられないです。
日本では、せめて10kmは走ろうとしますよね。
ホノルルは制限時間がないのです。
だから、ずっと歩いても大丈夫。とにかくゴールを目指して、いっせいにスタートを切りました。
今回は、「2人で走ること!」と決めています。
ダンナは、走り始めて数ヶ月。
その走りに合わせます。
2km地点で時計を見ると、エー、キロ8分かな。
これは遅い。
けれど、渋滞しているし、まわりに合わせてゆっくりゆっくり参ります。
思ったほど気温は低くないので、2kmほど行くと身体が暖まりました。
ワイキキビーチを右手に見ながら、走ります。
タビユーのスタッフさんが沿道で応援してくださっています。
ワー、ホゥー。
がんばれ〜、イエーイ
ダンナも順調で、快走です。
少しスピード上げてもいい、なんて言ってます。
ちょっと上げまして、キロ7分。
ダイヤモンドヘッドに向って、少し上り坂。
歩いてる人がたくさんいるけど、ゆっくり走ります。
この大会のコースは実に美しい。
これはリピーターが増えるわけですわ。
20kmまではダンナも快走。
これは行ける?と思いますが、、、
20kmを過ぎると、次第におとなしくなり、、、
なかなか折り返し地点が見えない辺りから、辛そう、、、
その折り返しの人の中に、仲間を発見出来ない。
そろそろ来ても良いのだがなぁ〜と、私はそちらの人ばかり見て走っていました。
30km過ぎると、とうとう、ダンナの脚に異変が。
膝の上の方、太腿の下というか、その辺りに痛みが出ています。
スポンジをもらっては冷やします。
平地は走りますが、上り坂は歩きに切り替えました。
私は、上り坂は、ササっと行ってしまいたい。
仕方がないから、ダンナを後にして、タタタっと上ってしまってから、上で待ちます。
とうとうダンナは「先に行っていいよ」とな。
これはいけない。
ダンナのペースに合わせようと心を入れ替えます。
マラソンの「伴走」をされる方は、本当にすごいということを改めて思いました。
高級住宅街(別荘地)を通ります。
映画に出てくるような家々が立ち並び、その豪邸の人も応援に出ています。
犬まで立派(^ー^)。
ダイヤモンドヘッドまで戻りまして、一番きついところは歩きです。
すると、上り切ったところにタビユーのスタッフさんを発見。
ダンナも気合いで数メートル走って声を掛け合い、その勢いで、あとの下りは走りました。
40kmの表示。
あと2キロの表示。
あと少しだよ、あと少しと声を掛けますが、ダンナは朦朧としながら走るだけ。
一言発したのが「長げ〜な〜」だって。
がんばって!
そして、ゴールゲートが見えた時は嬉しかった!
これはゴール直後の記念写真。
私の手元の時計では次の通り。
5km:41:13
10km:36:57
15km:37:34
20km:35:20
25km:35:29
30km:38:38
35km:44:57
40km:44:40
ラスト:17:17
———————————–
合計:5:32:10
正式には、ネットタイム5:32:04(ダンナは、5:32:03)
ありがとう〜!ホノルル〜!
新婚旅行に来ております、ハワイ!
ホノルルマラソン出場です!
ダンナは初フルです。
ひょんなことから走ることになってしまって、、、
本人はまったく走る気がなかったのですが…。
ダンナの出だしは好調で、沿道の皆さんの声援に応えながらの快走でした。
しかしながら、25km過ぎから次第におとなしくなり、30km過ぎからは足の痙攣、貧血に見舞われ、とても辛いランになりました。
長げーなー。と言いながらも、
膝が痛い坂道だけは足をかばって歩きに変えたけど、他はゆっくり走り続けてのゴール!
完走です!
なんか私は、自分の大会よりも感動〜。
私も人のペースで走ったのは初めてで、これもなかなかきつい。
ゴールは本当に嬉しかった。
これから、一緒のツアーの皆さんとの打上げに行って参ります。
まだ「つくばマラソン」の話で恐縮です。
そういえば、4回連続で同じフルマラソンを走っているというのは他にありません。
今回のタイムもあまりパっとしませんが、考えてみますと、今回はこの大会での、私の自己ベストでありまして、それはそれでヨシとしましょう。
そこで、過去大会のラップタイムを振り返ってみました。
2007 | 2008 | 2009 | 2010 | |
---|---|---|---|---|
5km | 29:36 | 28:27 | 32:30 | 29:58 |
10km | 30:46 | 28:29 | 31:47 | 29:22 |
15km | 31:13 | 29:11 | 31:15 | 29:37 |
20km | 30:48 | 29:49 | 30:43 | 28:56 |
25km | 31:09 | 30:10 | 32:02 | 30:09 |
30km | 33:46 | 32:22 | 47:12 | 31:26 |
35km | 36:16 | 36:51 | DNS | 33:02 |
40km | 35:34 | 34:28 | 31:13 | |
ラスト | 13:04 | 13:09 | 14:23 | |
合計 | 4:32:16 | 4:23:02 | 4:18:09 |
じわりとタイムを上げているのですね。
40km過ぎとしては、今回が最も余力なし。
後半の落ち込みを、次回は改善ですな。
一日経過しまして、昨日のつくばマラソンの反省をしております。
結構、良い体調だったのに、どうして失速してしまったのか?
なぜ良い結果が出せなかったのか?
最も大きな敗因は、夏の走り込みの少なさにあると思います。
その後も、生活環境の変化(結婚による生活パターンの変化)もあります。
それなのに、自分の理想的タイムを目標値としてかかげたことに、そもそも、無理があった気がします。
それともう一つが、エネルギー不足です。
エイドにまかせっきりにしないで、ウエストポーチに、自分なりの栄養補給を入れておくべきだったと今さらながら思います。
ひどい貧血にあいました。
そういう時に、いったい、どういう措置が一番良いのか?
調べておく必要があります。
元々は健康のために始めたラン、気楽にいきましょう〜♪