駒沢公園を走る

ランのお仲間が走る会を開催してくださり、私も参加させて頂きました。
仲間が仲間のペーサーをかって出てくださっています。
すごいことですよね。

私などは、自分が走ることだけで精一杯。
人様のペース配分を考えたり、そんな事はとっても無理です。

サブ3の方が、仲間のサブ3達成を応援し、サブ3.5の人は仲間のサブ3.5を応援し、そうして、今シーズン最後となるであろう4月の長野マラソンや霞が鵜マラソンに向けての調整です。

私は先週の58kmの疲れが残り、LSD(ゆっくり走る)組で20kmほど、タラタラと走りました。

タラタラ走っても15kmを過ぎるとそれなりに疲労していきます。
仲間がいなかったら、今日はせいぜい5kmでやめていたかもしれません。

さて、いつもの年ですと、この時期の駒沢公園は桜が満開ですが、今年はつぼみ。
来週ぐらいが見頃でしょうか。

第8回 伊豆大島ウルトラランニング(58km)

第8回 伊豆大島ウルトラランニング」の58kmの部に出場しました。

昨年はフルの部に申し込んでいたのが大震災で中止になりまして、その時のエントリー料は被災地への義援金にまわして頂きました。私としましては、その御礼も兼ねて、今年も申し込んだのでございます。

しかも、58kmにエントリーしてしまった。
フルよりも、あと1つ山ばあります。走れるのでしょうか。

大会のHPによりますと、高低差は550mとか。

今年は例年より寒い日が続いたため、例年はもう散っているという「つばき」が満開で美しいです。
島じゅうに「つばき、つばき」が咲いてます。
気仙沼大島も、このくらい椿でいっぱいにしたいなぁ。

逆に、いつもは咲いているという桜は、まったく咲いていませんでした。

昨日、降り続いた雨は、朝の4時半まで降っていたのが、その後、なんと上がりました。
しかし、天気予報では強風とか。

ゼッケン番号は「359」

更衣室やトイレは「大島つばき小学校」を利用させて頂くので助かります。
SNSで知り合った方とバッタリと出会い、彼女は100kmですよ、すごいですね。
お互いにエールを交換。がんばるゾ!

そして、まだ暗いスタート地点に移動。

本日、ここに立てたことに感謝します。
色々な方に助けられて、ここまで来ました。

58kmは、100kmの前半部分と同じところを走ります。
スタートも58kmと100kmは一緒です。

100kmの方が出場者は多いけれど、完走率は60%程度のようです。
58kmの部は、男性65名、女性33名がエントリー。
100kmがピンクのゼッケン、58kmが黄色のゼッケン。

ウルトラの走り方はフルとは、ちょっと違うのです。
省エネ型といいますか、歩幅は狭くて、ちょこちょこ走ります。
私は、誰かに教わったわけではなく、最初からそんな走りなので、ウルトラ向きかもしれません。
というか、フルにしては遅い。

そういうウルトラらしい人達が、いっせいに、暗闇の中を駈けていきます。
コースは最初から、わずかなアップダウンを繰り返します。まだ序の口。

昨日、船を降りた「岡田港」に向かって走り、そこで折り返して、また宿の近くを通ります。
そして、「大島一周道路」を南下。
距離表示は5kmごと。
エイドは細かくあるし、内容も豊富です。

飲み物は、水、スポーツドリンクの他に、カルピスウォーターやコーラ、アップルジュースのところもありました。

エイドごとに梅干しや塩、チョコレートがあります。
バナナやあんぱんもあるし、給食地点では、いなり寿司、おにぎり、そうめんなど、とにかく食べながら走るのがウルトラです。

さてさて、コースは本当にきつくなりました。
上っても上っても上り坂。

歩く人がほとんどという時も私は「歩かない」それだけが、とにかく目標です。
今日はサロマに向けた距離練、坂練という位置づけにしているので、「歩かないで走る」そして「完走!」です。

でも、歩く人を見ると「歩きた〜い」
でも歩かない。
自分に言い聞かせました。
「あれは、歩いているように見えるかもしれないけれど、本当は走っているのです。みんな走っているのだから、頑張れる」

そして、マラソン完走クラブで走った高尾山を思い出し、妙高高原や山中湖の合宿を思い出したりして自分を励ましました。

それでも、道を曲がったところで思わず後ろの人が、
「うわっ、まだ坂がある!」と叫んだときには、私も折れそうでした。

最も辛いのぼりを終えてほっとして、しかし、その後の下りが、足にビンビンきます。
私が故障した時はいつも「下り坂」
なので、用心しているのだが、下りに弱い。力を抜いてスーっといけるといいのですが。

と思っていると、また上り。そして下り。

それに天気予報通りの強風。
飛ばされそうです。帽子が飛ばされそうで、何度も頭を押さえながら走ります。

今日も「がんばろう気仙沼」を付けて「おだづなよTシャツ」で走っています。
「おだづなよ」ってどういう意味ですか?と聞かれたり、
「気仙沼がんばって」と励まして頂きました。ありがたいです。

そうこうするうちに、9時スタートのフルの部の先頭ランナーがやってきました。
フルの部はコースを私達とは逆にまわっているので、このように出会うことが出来ます。
しかし、先頭の方は速い。向こうは坂道を上ってるはずなのに、なんて速いんでしょう。

そして、私は45キロを過ぎて、最後の上り坂にさしかかりました。
ここを上って、上って、上って、そしてダダダーっと下ればおしまい。

あれ、なんかまわりには、ピンクのゼッケン(100km)の人しかいません。
58kmの黄色のゼッケンがいない。
これは、私は相当、遅いのでしょうね。
抜きつ抜かれつするのは、いずれもピンクのゼッケン。男性も女性もそう。
もしかして、58kmは別の関門があったかしらん?心配になって来ました。

上って上って、三原山の「御神火(ごじんか)茶屋」まで行くのですが、とにかく上れば上るほどに強風。
風はあっちからもこっちからも吹いてくるような印象。
時には追い風になるけれど、向かい風の時には押し戻されそうで辛いです。

「御神火(ごじんか)茶屋」の最後のエイドでは「明日葉そば」が出ました。これは実に美味い!

「まだ上り坂はありますか?」とエイドの方に聞くと
「ここからは全部、下り坂ですよ」とのこと。

100kmの皆さんから「58kmは下っておしまいだから、頑張って」と声援頂きました。
皆さんはまだ1周もあるというのに、私に声を掛けてくださってありがたいです。

その下りが、やはり、私には恐い。
下りで足を痛めないように、ダダっといきたいところだがセーブしつつ走りますと、100kmの方3人に抜かれました。
そのたびに「がんばれ」「もうラストだよ」と声援を頂いて、100kmの人は本当にウルトラランナーですね。

坂を下りきって、曲がり角を曲がってゴールの小学校へ。
そして、アンコさんがゴールテープを持って待ってくださっているところに、
ゴール〜!嬉しい!

体育館の中で「完走証」を頂きますと、なんと!驚いたことに「女子の3位」でした。
ウッソー!
タイムは、7:03:07

手元の時計ではことの通り。
5km:36:05
5km:     ←10kmの表示を見失い
15km:1:12:01 ←トイレに立ち寄る
20km:36:48
25km:31:03
30km:33:52
35km:     ←35kmの表示を見失い
40km:     ←40kmの表示を見失い
45km:1:56:02 ←トイレに立ち寄る
50km:42:46
55km:30:28
ラスト3km:23:48
———————————–
合計:7:02:56(正式タイム 7:03:07)

「表彰があります」とな。
まさか、まさか。ホントに私ですか?

あ、でも本当です。完走証に3位とあります。
男女合わせても28位と健闘したようです。信じられませんが。

聞いてみると、2位との差が1時間もあるそうで(^^;
さらに、1位と2位の差も1時間もあるそうです(^^;

こんなタイムでよろしいのでしょうか、、、と思ってると、
「ハイ、こちらに立ってください」と体育館に入るところの3段程度の階段の上に立ちまして、

大会本部の方がマイクで
「今から女子第3位の表彰をしますので、皆さん、こちらに注目してください」とおっしゃられ、

そして、賞状を手にして、それを読み上げ、私もうやうやしく受け取った次第です。

そして、なんと、記念の楯も頂きました。

皆さんが一斉に拍手してくださいました。
嬉し恥ずかしの入賞でございます。あー、驚いた。

それから、フルの部に出ているダンナを待ちました。
ダンナもすごく速かった。あの坂道で4時間半程度とは驚きました。5時間はかかるだろうと思っていたので油断してゴールシーンを写真に納めることが出来ず。

100キロの人は、ここで折り返して、もう1周するんですよ。いやぁ、これはヘビーなコースだなぁ。

完走メダルも頂きました。
フルは緑、58kmは黄色。
楯もそうですが、メダルも大島のガラスを使っていますがいいですね。

そうそう、参加賞は様々な健康食品がこんなにたくさん。
女性には、島の方の手作りのストラップも!

それらがこのトートバッグに入って頂きました。

出場者は無料で温泉に入れるサービスがあります。
つばき小学校から「御神火(ごじんか)温泉」まで30分ごとにバスを出してくださり、それに乗って行ってゼッケンを見せますと入れます。

温泉にのんびり、ゆっくりつかりました。
足の張ってるところをよくよくさすって、あー、走ったんだなぁ。

それから今夜の宿のお迎えの車に乗せて頂いて宿に向かいました。

気仙沼追悼ラン&ウォーク2012

私の企画「気仙沼追悼ラン&ウォーク2012」です。

昨晩の大船渡線と深夜バス、そして車で皆さんが集まってくださいました。
関東方面以外に、札幌から、そして八戸から、いらしてくださってありがとうございます!

天気はあいにくのみぞれまじりの雨。
寒いです。

あの日も雪が降って寒かったと聞いています。
電気もない、暖房もない中で、どれほど寒かったのでしょう。

気仙沼のランナーの皆さんが車を出してくださいました。
畠山さんは撮影班として同行してくださいます。ありがたいです。
同級生のキーチ君も車を出してくれました。
札幌のランナーの付き添いさんも車を出してくださいました。
車5台に乗って、志津川に移動です。

志津川まで車で約1時間。
ここを走るのですよー。

スタートは志津川観洋ホテル前としました。
雨が降っているので、建物の中にお邪魔して記念撮影です。

ピンクのTシャツは「おだづなよTシャツ」
がんばるゾ。

1区間は約5〜9キロ。だいたいは7キロのコース設定です。
1区間を4〜5名で走ります。

思い思いに走ってOKです。
スピードも走歴も異なりますから、ゆっくり一緒に走ってもいいし、おもいっきりスピードを上げてもいいのです。

一人がゴールしたら、次の組がスタートします。
なので遅くても大丈夫。皆さんがゴールするまで待ちます。無理せず、怪我せず、走りましょう。

45号線ですから道に迷うことはないでしょう。
気仙沼まで6区間、そして最後に鹿折までを7区としました。

ここは3区です。
45号線は車でスーっと通る時には気づかないかもしれないけれど、アップダウンが多いです。

東京から深夜バスでお越しのナカジーさんはお花を用意して来てくれました。
そして、鹿折唐桑駅近くの大型船のところなどで、花を手向けて手を合わせてくださいました。ありがとうございます。若くてステキなお嬢さんです。

初めて気仙沼を訪れる方がほとんどですが、皆さんが大変にショックを受けていました。テレビで見るのとは全く異なる世界。そして、気仙沼の方の暖かさに皆さんが気仙沼ファンになってくださいました。嬉しいですね。

移動の車は、区間ごとに別の車に乗りましたので、運転してくださる方から当時の話やその後のご苦労を聞くことが出来ました。皆さん、よくぞご無事でした。

ゴールは、南町紫市場近く、かどっこ付近です。
こちらでもユリエちゃんたち「Re.us気仙沼」の皆さんも出迎えてくださり、写真を撮って頂きました。

ありがとうございます。
無事に完走いたしました。

沿道から手をふって声援を頂いたり、ゴールすると拍手で迎えて頂いたり、こんなに大変な状況にありますのに、気仙沼の皆さん、ありがとうございます。

立川シティハーフマラソン2012(ハーフ)

「立川シティハーフマラソン2012」ハーフの部に出場しました。

昨年までは、「立川・昭島マラソン」という名称でしたが、今年は昭島は走らないコースに変更されたのでタイトルも変わったようです。昨年は記念の第30回だったのに、大震災で中止。今年は第31回となるところが、2012ということになりました。

ゼッケン番号は「25133」

本日もピンクのおだづなよTシャツで参加。
ゼッケン番号を付けるダンナ。

少しだけ、軽い軽いアップジョグをして、膝グリグリなどの準備体操を少し。
荷物を預けようとしたところに、おやじランナーさんとmaruちゃんが仲間のシミズさんの応援にいらしてました。
「オー!」「オー!」

この大勢の人の中で見つかるなんてすごいですね。
今年は5,000人も出場するそうです。

私が初めて出たのが、2006年のこの大会の10kmの部。
まだ、走り始めて間もない頃で、走る友人もなく、一人で会場に来て、わけがわからないままに終了しましたっけ。
あの頃は、まだこれほど多くなかったですよね。

荷物預けも列になっていました。
列になっている理由は、以前はゼッケン番号の数値ごとに用意された棚に自分で荷物を置いていってたけれど、今日は預かり証に番号を書いて、それと引き換えに係の人に渡します。そういう事で列が出来ているようです。

荷物を預けると、隣の自衛隊の飛行機の滑走路まで移動します。アナウンスでは15分かかりますと言っています。そこまでみんなでアップジョグを兼ねたジョグを。それから滑走路そばのトイレに並びました。

トイレは男女別「女子用」でした。これは嬉しい。
そして、トイレから出てスタート地点に行くと、もうわずか数分前。

たしか前は年齢ごとに列になっていたと思いました。
40歳以上女子は最後尾だったかと。
でも、列は特にそんな制限も見当たらず、いろいろな年代の人がいました。
わずかだけ前に移動して、時計をリセットして、本日、ここに立てたことに感謝します。

すると、どうやらスタートのようです。
「ようです」って、この大会ではいつも、いつスタートしたかわからない(^^;
あわてて時計のスイッチを押して、ゆっくり入ります。

これから滑走路を2周して路上に出ます。
この大会は、「日本学生ハーフマラソン大会」を併設していて、トップ集団は箱根出場校が美しい走りで、遠くに見ていてもきれいだわー。

ゆっくり入りました。
大勢の人がいて、抜くことが出来ません。
2kmで時計を見たら、12:10だから、ほぼキロ6分。
ハーフにしては遅いです。もう少し速く行きましょうか。

路上に出る前に、おやじランナーさんとmaruちゃんが私を見つけてくれました。
オー!ありがとうございます!

今年からコースが変わり、2回、折り返しがあります。
スタートでダンナの一歩前にいたのだけれど、そのまま、ダンナが私を抜いたような姿は見てないから、後ろでしょうか?
この頃は力を付けていますから、前に行っちゃったのかな?

給水は5キロごとにあります。
「水」だけだったように思いますがどうでしょ?
バナナなどの食べ物は見つけなかったけれど、あったかもしれません。
「ジェル」を持参していたので、10km過ぎから、少しずつ口に含んで走りました。

距離表示は1キロごとにあり、とてもわかりやすいです。
12km過ぎまでは公園の外(路上)を走ります。平坦でとても走りやすい。
ただ、混んでる。
混んでていて、なかなか追い抜けないのです。もうちょっと前に出たいのだが。

公園に入ると、少し高低差があります。今年はここを2周します。
公園の中も道幅が狭いので、なかなか追い越せません。
もうちょっと前に出たいのだが。

15kmを過ぎたあたり、上から「オヤマさーん」と声がして見ると、おやじランナーさんとmaruちゃん。
オー!と思うも、ヒーヒーハーハー言っていて声が出ない。
右手を高く挙げて、小さく「ありがとう」と言ったが声は届かないでしょうね。

おやじランナーさんから「ラストスパート」と声がかかりました。
そうだ、最後の5kmは頑張ろう!
少しスピードをあげて、20kmの表示。

最後の1キロはシッカリ行きたいと思ったが結果は逆で、疲れが出ていたのでしょうね。

手元の時計ではこのような結果です。
5km:28:31
10km:26:05
15km:25:49
20km:25:18
ラスト:5:42
———————————–
合計:1:51:26

この大会はグロスの記録しかないのですが、スタートがわからなかったので、あと1〜2秒遅いかもしれません。
昨年の神奈川マラソンの1:48には及ばなかったけれど、一昨年のこの大会から20秒ほど速かったようです、2番目に良い記録かも。

先週、東京マラソンを走ったばかりですが、疲労も感じず、新しいNewtonシューズは履き心地も良く、終わってみれば足のダメージもない。というか、もう少し頑張れたかもしれないというのが反省。

2008年に姐さんと写真を撮り合ったところでダンナと写真を。

ダンナの「iPhone 4S」のカメラは奇麗に撮れます。
私の「iPhone 4」で撮った方はボツ。暗い。ガックシ。

今年も姐さんに会えるかなー?と思って、女子更衣室でもキョロキョロ見てたけれど会えませんでした。
毎年、姐さんと一緒に打ち上げをしている「串家物語」さんで、ダンナと打ち上げというか反省会。

私は久しぶりにダンナより先にゴールで気を良くしておりますが、ダンナは私より3分半ほど遅かったのが悔しいようです。ホーホッホ。という低レベルな戦いを繰り広げているわけでございます。

さて、この後はサロマウルトラに向けて練習です。がんばるゾ!

新しいシューズで心機一転

東京マラソン2012が終わり、今シーズンのフルの部は終了です。
これからは6月のサロマウルトラ100km完走に向けて、気持ちを切り替えて練習開始。

でも・・・
サロマ「黄色信号」と言わざるを得ません。
フルで、あんな体たらく。
真剣に立ち向かうのでござる。

そこで心機一転、東京マラソンExpo会場で購入した「Newton」というシューズを試してみることにしました。

「NEWTON(ニュートン)」 01609 ISAAC(W)サイズは6.5(24cm)

このシューズは「フォアフット」といって「つまさきの方で接地する走り」のためのシューズなのです。
つまりこれは、走り方を矯正するのでござる。

でも、販売の時に、「つまさきで走ると誤解される方が多いんです」とおっしゃってました。
「つまさきだけで走ると、チョコチョコ走りになるので、そんなことはないのです」とな。
「かかとも着いていいんです」だそうです。

シューズを履いてみると、これまでの履き心地とは明らかに異なります。
まずは歩きから。
今日は通勤に履き、これから夜の散歩に履いてみます。
小太郎、行くゾ。

東京マラソン2012の反省

東京マラソン2012の翌日、寝込みました。
身体じゅうがだるいし、頭痛がするし、起きれない。
会社もおやすみを頂いて、丸一日、横になりました。
いったい、どうなっちゃったのでしょうか。

そうしてグダグダしながら、東京マラソン2012の反省をしました。

月並みですが、「マラソンは一日にしてならず」でございます。
2月末の大会の場合、12月、1月の走りがどうだったかで決まるように思います。

やはり、昨年に比べると少ないと言わざるを得ません。
それから、11月に「つくば」で自己ベストを更新しちゃって、少し気がゆるんでいたのでしょう。
まだまだ記録は伸びるはずなのに、気持ちが負けた。

タイム設定は悪くなかったと思いますが、30km過ぎに足が前に出なかった。これは練習不足によるものだと思います。それから東京マラソンの場合は人数が多いため、給水で時間がかかります。それを考慮しなければなりません。

練習不足とひとことで言ってしまえばそうですが、6分ないしは6分弱のタイム設定での練習が足りなかったように思います。毎年、皇居や赤坂御所周辺を走るのに、それもしないでしまったし。そういう小さな積み重ねが足りませんでした。

せっかくベストを出せる天候だっただけに残念です。
来シーズンはベストをつくしてゴー!

東京マラソン2012(フル)

今日は「東京マラソン2012」フルの部に出場します。
ダンナも当選したので、2人で出発!

丸ノ内線「西新宿」で下車。
外は寒いので、地下道を歩いて会場に向かいます。
地下は暖かくて助かります。

私は3度目なので、だいたい事情がわかっていますから、トットと荷物を預けて、長いトイレの列に並びました。
Aブロック近くのトイレ。
Westernとか書いてあって、中は洋式でした。
仮設トイレにも洋式が導入されているんですね。去年はどうだったかしらん?

今年は早め、早めの行動。
と言いますのも、私はいつも時間にギリギリですが、ダンナは早めの行動です。
今年はギリギリは嫌だというダンナに合わせて、なんでも早めに行動しています。

すると、Aブロックのスタート地点にたどりついたのは、スタートの1時間も前。
ちょっと早すぎない?
それでも、すでに列は出来ていますから、「このぐらいがいいんだよ」とか言いながら並びます。

天気予報では「晴れと曇り」のマークだったのに、曇っていて、寒い。
ブルブル震えながら、足踏みしながら、スタート時間を待ちます。

ゼッケン番号は「15504」
胸には、ダンナの手作りの「がんばろう気仙沼」の文字を付けています。

すると南三陸町の方から声をかけられました。
「気仙沼がら来たのすか?」
「いえ、私は東京なんですが、実家が・・・」
志津川の方だそうです。お名前はきかないでしまいました。お互いにがんばりましょうね。

マラソン完走クラブでご一緒しているゴトーさん達にも会いました。前方には、マラ完スタッフさんの姿も見えます。
こんなに前からスタートしていいのでしょうか?(^ー^)。
座って体力を温存している方々もいます。私たちも座るべきなのかどうか。

隣の大阪のおっちゃんが話しかけています。
一緒に話しているうちに時間が過ぎてきました。おっちゃん、がんばろうね。

DJ太郎さんが、軽快なおしゃべりで場をなごましてくれます。
大会本部席を見ていると、有森裕子さんの姿も見えます。
寒くて身体が固まります。足踏みしたり、肩を上げ下げしたりしながら待ちます。待つ時って長いですね。

やっと、、、石原都知事の開会宣言。
昨年は息子さんへの声援もありましたね。今年も「無理せずに走ってください」ってな話をされ、いよいよです。

エリート選手の中に川内選手の姿も見えます。
他にも蒼々たるメンバーがいるのに、「かわうち〜」という声援が一番大きい。
川内選手の笑顔が見えました。がんばってください。
それにしてもエリートランナーの身体がひきしまって細くて、それでいて筋肉があって、市民ランナーとはまったく別ものです。顔も小さい。

9時5分に車いすの部がスタートして、そしていよいよです。
本日、ここに立てたことに感謝します。
今年は、東京マラソン2010がきっかけで結婚したダンナも一緒に走ります。

9時10分、スタートの号砲。ワー!!!
Aブロックは先頭です。速い人達がドンドン抜いていきます。恐いくらいに後ろから、バシバシ来ます。
なるたけ邪魔にならないように走ってるつもりでも速い人には邪魔そうで申し訳ありません。

この勢いに乗ってしまうと後で撃沈しますから、ダンナと「ゆっくり、ゆっくり」と声を掛け合いながら進みました。
左手に歌舞伎町が見えます。もう少し行くと私の会社近くの新宿3丁目の交差点。昨年はここでダンナや友人に応援頂きました。さらに進みますと下り坂です。ここでスピードが上がると大変ですから、ゆっくりゆっくり。

富久町の交差点。気仙沼の仲間が待っていてくれました。ありがとう!ありがとう!ありがとう!
これはタクビーが撮ってくださった写真です。

オー!ここだよー!

「がんばろう気仙沼」付けてます!

ダンナは気合い十分!

ここまではダンナと一緒に走ろうと約束していましたが、あとは自由に、それぞれに。

タイムはキープしています。いい感じですが、なんと、、、トイレに行きたい。
やはり1時間前に並んだのは早すぎたようです。
これまでフルマラソンで途中でトイレに寄ったことがないのです。

5kmの給水近くのトイレを見るも混んでいるので、次に、次に。
そして、6kmぐらいでしょうか、エイ、ここで入っておこう。
左に曲がってトイレの列に並ぶと後ろにダンナが。

「あれれ(^ー^)。付き合わなくていいよ〜」というと、
「僕もいきたかったから」って。

やっぱ、1時間前は早かったね(^ー^)。
ここでトイレのロスタイムは3分半から4分でしょうか。
ダンナは、私が出るまで待っててくれました。ありがとう。

あとは先に行ってね。
沿道からの声援は本当に熱いです。

ずっと、ずっと、ず〜〜〜〜っと、「気仙沼〜〜〜」という声がとぎれません。
こんなに「気仙沼」と声を掛けられたのは初めてでした。

ダンナは、それがたとえ遠回りになろうと、沿道すぐ横を走り続け、そうして、いちいち声援に手を挙げて「はーい」「ありがとう」と応えて走っています。私も見習おうとするけれど、それは、なかなかきついものがありました。それで私は時々、道の中央を走り、そしてまた沿道に寄るという、中途半端な走りに。

ダンナと離れたかな?と思っても、沿道から「気仙沼」と声がきこえるので、ああ、あの辺にいるのね、と期せずして、ほぼ同じペースで走ってました。ダンナは給水がうまくないので、給水付近で私が追いつくといった感じです。

10kmまでは、とても気持ちよく走れます。なだらかな下り坂なんです。
それから品川に向かいますが、ここでスピードを上げてしまうとあとが大変。今日はゆっくりを心がけます。12月、1月と、スキーに行って遊んだりしたもんだから、練習不足です。それはどうしようもなく身体をに出ています。まして、声援に応えながらのラン。トイレも行っちゃったし。

これは、今日は「感謝ラン」ですな。
皆さんが、被災地に支援してくださったおかげで、私の家族は生きることが出来ました。
ありがとうございます。そのお礼のラン。

品川で折り返して北上します。
銀座は大勢の人です。二十三重に人垣が出来ています。第1回の時、私と母もここで応援しましたっけ。

銀座から浅草、過去2回はここが辛く感じました。
途中、水天宮駅近くにマラソン完走クラブのエイドが待っていてくださいます。
立ち寄って、「かりんとう」を頂きました。私より、よっぽど速い皆さんが落選で応援してくださってます。皆さんの分も走る!

どうして、ここが辛いのだろう?わずかですが上っているのでしょうか?
雷門の前を通って、折り返しです。

29km近くには、ツイッターで知り合ったハッチャンが今年もビールのかぶりものをかぶって待ってました。
ハッチャン、ありがとう。

マラソン完走クラブの皆さん、今回はエイドをとれない。ありがとうだけ伝えて先を急ぎます。
少しスピードをアップしています。

30km過ぎでしょうか。給水でチラリとダンナの姿が見えました。
あれ?もっと先を行ってると思ったんだけど。
と思ってる間に、スーっと先に行きました。ここまで温存していたのかな。

2010にダンナが応援してくれた記念の33km付近を通り過ぎ、もう少しスピードを上げたい。けど、身体は言うことをききません。これからのアップダウンを考えると、この程度でいった方がいいのかどうか。

銀座を過ぎて、歌舞伎座前を通ります。スピードは上がらない。
そして、最も厳しい場所に向かいます。

勝田の方がアップダウンがあるのかもしれないけれど、私は東京の方がきつく感じるのです。なぜかな。
佃大橋から始まって、いくつかのアップダウン。

豊洲に突入します。
従姉妹のみっちゃんも応援に出ていると言ってたので、なるたけ沿道のそばを走ります。

沿道では、「気仙沼がんばれ」の声がまったく途切れません。
手を挙げて応えます。ミッチャンは見つけることが出来ませんでした。ごめんね。
先を急ぎます。

「オヤマさん、オヤマさん、がんばれ」と声がして、そちらを見るとクマさん!
ありがとうございます、ありがとうございます!嬉しいです。

かなりヘロヘロですが、なんとか腕をふって、足をあげて、前へ前へ。
走りながら反省です。
やはり練習が足りなかった。走った距離が結果につながるんだなぁ。

前へ、前へ。
途中でロッキーのテーマがなってます。
マラソン大会に出ると、コースのどこかで必ず、ロッキーのテーマがなっていて、それが本当に元気になります。

今日はZARDの「負けないで」は聞けないなぁとか、ランナーって色々な事を考えています。まぁ、私の場合はどうでもいいことばかりね。

最後の坂を乗り越えて、あとはゴールに向かって進むだけ。
腕をふります。腕をふるしかない。
「気仙沼」と声が途切れません。

最後の角をまがると、あと195mの門。
ここを毎年、ゴールと勘違いし、ああ、あと少しあるのね、とガッカリしつつ、最後の最後の力をふりしぼって、ゴール!

タイムは良くないけれど、完走出来て本当に良かった。
まさに「感謝ラン」でした。

私の少し前に南相馬市長がいらしたようです。取材のカメラの団体がこっちに向かって走ってきます。こわーい(^ー^)。
そして、市長を取り囲んでインタビューしていました。市長おめでとうございます。

私は先を急ぎますと、2分先に到着したダンナが待っていてくれました。
お互いに完走出来てよかったね。

後ろから、マラソン完走クラブのにしやんが到着。
なんと出産後間もないというのにサブ4だそうです。まだ1年も経ってないのにすごいですね!おめでとうございます。

ランナーアップデートの記録によると次の通り。
スタートまで:10秒
5km:31:39
10km:34:49 ←トイレに立ち寄り、3分半から4分近いロスタイム
15km:29:50
20km:29:51
25km:30:10
30km:28:41
35km:28:51
40km:29:15
ラスト:12:38
———————————–
合計:4:15:54(ネットタイム 4:15:44)

トイレタイムが3分半強として、それを除くと 4:12程度でしょうか。

終わってみると、やっぱり自己ベストを更新出来なかった残念さが残ります。
あ〜あ、来年も出たいなぁ。3回続けて走れたので来年はどうでしょうか。
東京マラソンはやっぱりすごい大会ですよ。

それから、電車に乗るまでが大変でした。
着替えた後、外に出るまでに、グルーっと迂回。なかなか駅にたどり着けません。
電車も混んでいるし。

りんかい線乗り場近くのパナソニックのビルの2階のコーヒーショップで少し休みました。
ほんの少し座っただけでダンナは寝ちゃう始末(^ー^)。

それからりんかい線で「恵比寿」駅で降りて、銭湯により、本日の打ち上げ会場に向かいます。
ソーセージスタイル流行」さんで、マラソン完走クラブの皆さんと打ち上げ。
出場者だけではなく、応援してくださった皆さんと一緒です。
そして本日の自己ベストラッシュの報告。

私は反省会(^^;

こちらのオーナー村上さんは先頃、本を出版されました。
シャルキュティエのソーセージレシピ」村上武士・著。

皆さん、自己ベストを更新するために、月に500km走ったり、3週間前から禁酒したり、一生懸命だった結果ですね。私がいかに甘かったかと思います。ヨシ、来シーズンは目指しますよー。サブ4!

東京マラソン2012受付

東京マラソン2012」の受付をするために東京ビックサイトに参りました。
仕事を終えて、18時に会社を出発し、新宿駅から「りんかい線」に乗って「国際展示場前」駅下車。

会場には会社帰りの方々が多くいらっしゃいました。
ダンナと入り口で待ち合わせて中へ。

受付はとてもスムーズでした。

今年は走り終えた後のチップの回収は行わないそうです。
そのまま家に帰ってくださいとな。
そのような説明を受けて、ゼッケン番号を頂きました。
ゼッケン番号は「15504」
陸連登録しているので、Aブロックからのスタートです。

それからマラソンExpo会場へ。
ここを見るのが楽しみ。

ダンナは初出場です。

今年もやって参りました!

入り口を入ると、歴代の完走メダルが展示されていたり、ポスターも張り出されています。
こうして並べてみてみると、第1回のメダルは一番小さかったんですね。
昨年の5回のデザインから少し変更が加わっています。今年はどんなメダルになるんでしょうね。

私は最初の3回がはずれて、第4回に追加当選し、第5回はスンナリ当選し、そして今年の第6回も追加での当選です。それぞれのポスターを見ると、その当時を思い出します。

ちょうど私が走り始めた頃に始まった東京マラソン。
この歴史が私のランの思い出と重なります。

無料で製品(試供品など)を配布しているブースでは長蛇の列になっています。まぁいいか、もらわずにズンズン進みまして、新しい商品を見てまわりました。ランナーウエアがカラフルで、デザインも機能性も向上しています。どちらのブランドも良い製品を出してますねぇ。

その中に、前から気になっていた「Newton」というメーカーのシューズが出ていました。しかも、Expo価格で安い。

試着させて頂きますと足にもピッタリで、おもわず1万円のシューズをダンナとおそろいで購入。定価は1万8千円のもののようです。

「初日でよかったですね、まだサイズがありますから」とおっしゃってました。
なるほど、そうですね。ラッキーでしたね。

会場には「東北ブース」もありました。
宮城県からも出店があります。気仙沼は残念ながらなかったようですが、塩釜や石巻からの出店があります。
福島からは喜多方ラーメンなどが販売されます。

記念のTシャツは、出口付近で頂きました。
今年は黄色です。デザインも一新されました。このTシャツで走る方も多いでしょうね。

サ、あとは当日走るだけです。
今年は記録の期待は出来ないけれど、楽しく完走したいです!
もちろん、気仙沼の「おだづなよTシャツ」で走りますよ〜!

第34回 神奈川マラソン(ハーフ)

第34回 神奈川マラソンのハーフの部に出場しました。

昨年に引き続きまして、2度目の出場です。
昨年、この大会で、自己ベストを3分も縮めたのに気を良くして、今年も申し込みをしています。

けれど、けれど、先週の勝田(フル)を終えて、そして、昨日のマラソン完走クラブの練習会。
とにかく、疲労が激しい。
今日はいったいどのようにまとめればいいのでしょうか。

10時少し過ぎに「磯子駅」に到着。
それほど広くない駅に大勢の人で混み合っています。

ちょうど、10キロの部がスタートするところです。
昨年も同じ光景を目にしているので、おそらくは同じ時間帯でしょう。
今年も多くの方が参加されています。

受付を済ませて、ゼッケン番号は「12333」

今年は、安全ピンではなく専用の留めるものが付いていました。
大会本部が芝生になっていて、昨年もそうですが、「芝生に安全ピンが落ちると事故につながる危険性」についてアナウンスしているので、このように変えたのでしょう。

このピンを付けるのに、最初は四苦八苦したけれど、要領がわかればこれも良いですね(コストはかかりましょうか)。

ゼッケンを付けると、とにかくトイレの列に並びました。
並びつつ準備運動でござる。時間を無駄には出来ませぬ。
なんて思っていたら、マラソン完走クラブでご一緒しているトモトモやK子っさんに出会いました。
皆さん、頑張りましょうね。

荷物をまとめて預けます。
預け料は、200円かかりますから、小銭をご用意された方が良いと思います。
荷物預けの番号が「下2桁」です。私の場合は「33」。
これは受け取りの時にわかりやすくて良いです。

そして、スタート地点に向かいました。これがおおよそ25分前。
私としては上出来です。時間に余裕がある。

ここで待つ25分が長いのです。
けれど、東京マラソンでは30分以上待ちますから、これもまた練習でしょうか。
列は混んでいて、ギシっという状態。
最初だけは膝グリグリも出来たけど、そのうちに、そういうことも出来ないほどの混みようです。

本日、ここに立てたことに感謝します。
昨年のこの時期、まだ震災が起きる前、私は本当に能天気で幸せでした。
そして、あの大震災があってなお、本日、ここに立てたこと、神様、そして応援くださった皆様に感謝します。

唐突に前の方で「ドン」という音がしました。
オオ、スタートです。拍手!ワー!

最初は全然、進みません。
狭い道に、大勢の人が並んでいますから、しょうがありません。
ゆっくり、ゆっくり進みます。

昨年のこの大会で、自分でもウソのように好記録が出ました。
今年も、少し速く入っちゃう?
と思って走ったのに、時計をみると、実に平凡というか遅めというか。

やはり、先週のフルと、昨日のスピード練習の影響でしょう。
次の5キロもがんばってみたけれど、こんなものか。
その次の5キロも同じです。
15キロ過ぎて、あ〜あ、もうイイヤ、なんて思って、キロ6分でもいいかなーと弱気になった時に、

「気仙沼ー」と後ろから声がかかりました。
私は本日も、もちろん「おだづなよTシャツ」を着ています。

「私は栗原、大変だったねー」と声を掛けて頂きました。
ありがとうございます。

その声で、そうだ、こんなところで弱気になっている場合じゃないと思い、最後の力を振り絞って走りました。

手元の時計ではこのような結果です。
スタートまで:3:42
5km:28:40
10km:27:08
15km:27:23
20km:27:16
ラスト:5:23
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合計:1:59:35(グロスタイムです)

今日は正式タイムはわからないけれど、ネットでは1時間56分程度でしょうか。
(後日加筆:正式ネットタイム:1:55:52でした)
昨年の1時間48分は、いま考えてみても信じられない記録でしたなぁ。

この大会は、大学ハーフの部がありまして、大学のランシャツを着た選手たちが良い走りをしています。折り返しのところでしばし見入りました。
箱根常連校もいます。
箱根ではお見かけしない学校もたくせん出場していました。

関東学院大学、防衛大学校、東京大学、慶応義塾大学、東北大学も見ました。
皆さん良い走りで、とにかく速いです。
この中から、何人しか箱根に出られない。
そして、実業団に行けるのは、そのまたほんのひとにぎり。

どの世界もそうですが、プロになるのは厳しいものですね。

この大会は11時半スタート、ゴールした時は1時半を過ぎています。
ゴールすると、もうね、とてもお腹がすきました。
トットと着替えをして(女子更衣室は大変な混みようです)、会場を後にしました。

参加賞には、Tシャツと「日清キャノラー油」です。
ありがとうございます。