湧別町に着きました。
・・・雨です。
しかも、、、寒いです。
受付会場に到着すると、今年も「サロマ湖の100kmは、ドラマだ。」が迎えてくれます。
ここまで来たなぁ〜。
今年のキャッチコピーは「走れることの幸せ、喜び」イイですねぇ。
私の気持ちそのものです。
毎年、いいキャッチコピーなんですよ。
受付を済ませてゼッケンを頂きました。
私は「943」
ダンナは「684」
がんばろうー!
受付をしているとバッタリとオオタさんに会いました。
「明日は頑張ろう!」とお互いにエールをかわします。
オオタさんは速いんですよ〜。
外に出ると、毎年のことですが、大テント村になっています。
サロマ・ウルトラに出場するには、様々なハードルがあります。
そのひとつが「宿」。
スタート地点の湧別町の宿泊施設の数は限られているので、その周辺まで宿泊者が大勢つめかけます。ツアーですと北見市のホテルや旅館も利用するそうです。
それにも限りがあるし、いよいよ泊まれないとか、あるいは遠くに泊まるのはイヤだという方々はテントで宿泊。そのテントが所狭しと並んでいて圧巻です。
しかし、今年は雨が降っていますから、ここで泊まるのは大変でしょうね。
大会本部の説明によると、昨年の大会で「チップに関するトラブル」が発生したそうです。計測されないと失格になるわけですが、それに関するトラブル。今年は十分に気をつけてくださいとのことでした。
そしてまた、ワッカ原生花園ではコースをはずれて花園に侵入する人がいたらしく、地元からのクレームもあったようです。さらにさらに、関門に間に合わなかったのに走り続けようとした人がいたとか。同じランナーとして恥ずかしいです。人が増えると、色々な人も増えてしまうのでしょうか。
今年、サロマンブルーになった方(10回完走者)は62名!
グランドブルー(20回完走者)も4名いらっしゃるそうで、ステージで表彰されました。
年々増えていて、いまやサロマンブルーも400名を越えたとか。
すごいことですわ。
前夜祭が終わるころに、スズキさんとワタイさんと合流し、皆さんと一緒に遠軽町の「まつや旅館」さんにチェックイン。今年も参りましたよぉ。宜しくお願いします。
荷物を用意します。
赤い袋には、55kmのレストステーションで必要なものを詰めて、
青い袋には、ゴールで必要なものを詰めます。
明日の天気予報は「雨」
カッパも用意したし、サングラスは不要かな、だんだん手際も良くなりました。
そんなこんなしているうちに7時になります。
急いで夕食。
今年も美味しい食事をありがとうございます!
なんと、ご飯を3杯も食べてしまった。かなり食べ過ぎでございます。
明日、100km走るんだから、いっかー。
それからお風呂に入って、8時半少しまわった頃には布団に入りました。
明日はがんばるゾ!