KORG nanoシリーズを見せでもらった。
DTMガジェット。
コンパクトで持ち運びにも便利。
サイトで写真を見た時にはどうかなーと思ったけど、実際にさわってみたら、結構いいかもー。
これは3点セットで欲しい。
黒の点セットは下旬に発売される。
KORG nanoシリーズを見せでもらった。
DTMガジェット。
コンパクトで持ち運びにも便利。
サイトで写真を見た時にはどうかなーと思ったけど、実際にさわってみたら、結構いいかもー。
これは3点セットで欲しい。
黒の点セットは下旬に発売される。
年末に「一瞬の風になれ」を読んで楽しかった。
小説っていいな。
特に「走る」題材がいいなーと思っていたら、書店にこの本があったので読んでみた。
おもしろい!
走る理由は人それぞれ。
健康とダイエットが一番だが、この本の主人公は実に奇想天涯な理由で走ることになった。仲間達の理由もまたおもしろい。
ひょんなことからフルマラソンを走ることになってしまった主人公と仲間達は決して順調ということはなく、むしろ様々な困難に向き合うことで成長していく。
おかしくて、それでいてホロリとさせる。
いろいろな場面で心に残る言葉あるが、雑誌の取材に答える真知栄子のシーンがおもしろい。
「明日はどうかいいレースをして、全国の主婦ランナーたちに感動を与えてください」
熱く語り上げた渡瀬さんに、真知栄子は涼しく言い返した。
「いやよ」
「え」
「私の感動は私だけのものよ。だれにも寄生させやしない」
という文章が、あまりに自己中心的で、心に響いた。人間は常に自己中心的なものを持っている。大人になると、それを外に出さないだけだ。
42.195kmを走り切るというのは、きれいごとなんかじゃなくて、本当に辛い。それを走り切るのは、「誰かに感動を与えるため」なんかじゃない。
私たちは、必死で走る。走り続ける。
この作家の、他の本も読んでみたくなった。
今日は東京も寒い。
小雨降る本日、初めて「つくばエクスプレス」に乗りました。
秋葉原からとある駅まで(さらに乗り換えて、もっと遠くへ)、関東はドンドン便利になります。地図で見たら遠いと思ったけれど、時間でみるとそうでもなかった。
反対に地方では、地図で見るとたいしたことがないのに、時間はやたらとかかります。
アトミクラブの練習会に参加した。
本日はビルドアップ走。
前回と同じ一番遅いグループに入ります。
2000mごとに、5分10秒→5分→4分50秒・・・と10秒ずつ上げていって10000m(10km)走ります。
紛失していた時計が戻ったことだし、ちゃんとラップを記録しようと思います。
以下それぞれの地点にて計測した1000mごとのラップタイム。
1000m:5:09
2000m:5:09
3000m:5:01
4000m:4:58
5000m:4:57(最後、あと少しというところで脱落)
6000m:5:13(一人旅になりました)
7000m:5:06
8000m:3:09(←あれ? 間違えた。1周400m足りないッ!)
9000m:5:11
10000m:5:08(終わったと思ったら1周足りないことに気づき)
あと400m:2:24(←一度、止まってしまったためか遅くなりました)
————————–
合計:51:31
前回が51:40程度だから、また10秒程度縮めたようだ。
4000mまでは付いていけるようになった。次は5000mまで付いていけるように、少しずつ、少しずつレベルアップしたい。
私があんまり遅いものですから、皆さんがいろいろアドバイスしてくださいます。ありがたいです。
最近、探しものばかりしている。
だんだん、母に似て来た。
年末からずっと「ナイキの時計」を探していた。
絶対に部屋にある!
だって、部屋ではずして、翌日、外出しようとしたらないんだもの。
30日の朝にないことに気づいて(そのまま気仙沼に帰り)、
4日に東京に戻ってからずっと探していた。
いつも時計をして外出している。
が、たいして時計を見ていないと思っていた。
仕事中はMacの時刻を見ているし、
朝、出かける前はTVに表示される時刻を見ている。
時間に正確という性格でもない。
せいぜいジョギングの時に、ラップを刻むだけだろうと思っていたら、ないと気づくけど、結構な頻度で、左手首を見ていてるんだなぁ。
家じゅう探しながら、ついでに片付け。
これだけ探してもないなんて(部屋が狭いから、すぐにわかるのよ)
あー、もうダメだぁと思ったところに、ひょっこり出てきた。
普段は着ない(せいぜい近所に行く時ぐらいし着ない)上着のポケットにあった。
お前、こんなところにいたんかい!
汗だくになって、ベロベロになってしまってるけど、
ラップをきざむボタンが(何度も押しすぎて)、押しにくくなっているけれど、あと少しだけ、踏ん張って欲しい。
春には、キーチ君のお店で新しいのを買おうと思ってる。
それまでは共に走ろうね。
MacWorld 2009の基調講演は、フィルシラー氏が行った。
ハードウェアは、17inchのMacBook Proの発表のみで、噂されていたMac miniはなかった。17inchはバッテリに大幅な改良を加えたことで、従来の典型的な?ノート型の3倍以上!になるらしい。最高で8時間。ホントかー!?(普通は「最高」って使い方をしないだろうから、差っ引いて考えましょうね)
基調講演で最も時間を割いたのはiPhoto ’09。
私がよく使うソフトの一つ。
現バージョンでも充分に楽しいが、新しい機能を見るとさっそく使ってみたい。
「Faces(日本語では「人々」、フェースで良かったと思うけど)」は「人を識別」して「分類」してくれる。日本人もちゃんと識別してくれるか、実際に使ってみたい。
「Places(撮影地)」は、GPS対応カメラ(iPhoneもOK)で撮影したデータを利用して「場所」ごとに分類したり、ロケーションを地図上に表示する機能。楽しみ。
スライドショーのテーマが増えたので、こちらも楽しそう。これをiPhoneに入れて持ち歩くと、かなり楽しいかもー。
次に時間をかけたのがiMovie ’09。
いまだにムービー編集してない私ですが、今度こそ、チャレンジしたいと思わせるデモ。
そして、GrageBand ’09。
この価格帯としては、出来ることはすべてやっていると思っているGarageBandだが、新たに加わった機能は、なんと「Lessons(レッスン)」
ギターとピアノのレッスンが出来ます!(ホントか?)
デモにはなかったが、新たなギターアンプが5種類も増えているようだ。
iLife ’09の発売は1月下旬。8,800円。
次がiWork ’09の発表で、私が利用しているKeynote ’09には、新しいエフェクトが追加された。また、iWork.comを利用してデータを共有可能。iPhone, iPod touchがリモコンとして利用可能。こちらは本日からの発売。8,800円。今日、買いに行っちゃおうかな。
iTunesでは、DRMフリーの曲が増える。1000万曲以上になるのかな?
スティーブ・ジョブズは直前に、激やせはホルモンバランスによる云々というレターを発表した。早く激やせの原因を解決して欲しいものです。
実家では、母のお友達からお餅を頂いたそうで、お正月に美味しく頂きました。
子供の頃には、父の会社の従業員の皆さんと一緒に餅つきをして、それは結構なにぎわいがあって楽しかったなぁ。
オヤマ家では、正月三が日は朝昼を一緒にして午前中に「餅」を頂きます。
お雑煮は3日食べ、その他に次のものを頂きます。
・元日:あんこ餅
・2日:くるみ餅
・3日:ごま餅
この順番は私が生まれた頃から変わりません。
1日に2食になってしまうため、腹がすいた時には、「のり餅」、「お湯餅(と呼んでいるが、ネギと海苔と鰹の削り節、そして餅を入れて醤油をかけてお湯をかける、簡単で美味しい)」を頂きます。
会社で「くるみ、ごまも美味しいよね」と話したら、「そういうの食べたことがない」というので、そういうものかと思いました。
くるみ餅、ごま餅の作り方を記録しておきます。
【くるみ餅】
砂糖(200gでしょうか?と母が言いますが、くるみの倍程度入れるようです)
塩(小さじ1杯)
水(加減を見ながら入れる)
これで出来上がり。砂糖・塩の加減は、時々なめて確認します。
以前は「水」の代わりに「お茶」を入れていたが、弟がお茶が飲めない等のため、現在は水を利用。
【ごま餅】
「あんこ」が苦手な男性にも「くるみ」は人気がある。「ごま」の風味も良い。
「あんこ」は「あんこ通し」というのをやって、「こしあん」にしている。「あんこ通し」は、水を利用するので、手が冷たくなること、この上ない。
昔は手伝いをした「あんこ通し」だが、現在は母が一人でやっている。さぞや手が冷たかろうに、次こそは早く帰省して手伝おうと思っているのだが…。
9連休の後の仕事初め。
テレパスでは、恒例の「花園神社」に参ります。
昼少し前に事務所を出たので、花園神社到着は正午頃でしょうか。
ヤヤヤ、非常に混んでいます。
列が折り返している。
毎年、参拝に来ているがこんなに混んでいるのは初めて。
やはり不景気な時代は神だのみか?(笑)
不景気で仕事がないのか?(笑)
おみくじは「吉」と出ました。
願いごとも「かなう」とあります。この1年もガンバロウー!
気仙沼市南郷に「茶色い小瓶」という喫茶店がある。
店内にはところ狭しと、懐かしグッズが展示してある。
「これこれ、これはコロンビア(あれ?ビクターだっけ?)の犬でしたねー」なんてマスターと話をしていたら、「気仙沼のビデオを見る?」ときかれた。「見せてください」
そこには大正時代の豊かな気仙沼があった。
たしか、これは私が若い頃に、NHKでも放映されたっけ。
家族全員で観た記憶が。
今ふたたび見ると、大正という時代とは思えぬほど「豊かな気仙沼」に改めて驚いた。
なんでも、録画を始めた方は、東京の出張の際に「映画」の撮影現場を見たとかで、「これはおもしろい」と「撮影して上映する」ことを思いついたようだ。こんなにおもしろいものを気仙沼の人にも見せてあげたいと思ったらしい。
撮影は気仙沼市内の商店などを中心に「撮影して欲しい」と願い出た皆様を録画。現存するお店もある。大堀銀座にあった川(今は埋め立てられて残ってない)があって、あー、本当に川があったんですね。
野球をする様も録画されている。
この時代にユニホームをそろえて野球に興じる様には驚きました。観客も盛り上がっている。
人力車に乗って往診する医師の姿や、乗り合い自動車(外車)に乗る人々、お店で販売する若い女性の姿など、当時の気仙沼をこれほどリアルに見ることが出来るなんて!
気仙沼は、何度かの大火があった。
「気仙沼の歴史」を見ると、
大正4年:大火
大正5年:劇場「鼎座」ができる
大正7年:映画館「恵比寿館」ができる
とある。この上映は「恵比寿館」で行われたようだ。
私の実家周辺(魚町・海岸通り)も映っている。私の先祖も、この中にいるのかもしれない。
興味のある方は、「茶色い小瓶」に行って、マスターに話してみてください。