読書:カゼヲキル(2)激走

「カゼヲキル(2)激走」増田明美・著。
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「カゼヲキル」の第2巻を読んだ。
この話の設定は、第1巻では中学生の主人公/美岬が、軟式庭球部では補欠だったが、町の駅伝大会で高校生4人を抜きさったことからから陸上部の監督にスカウトされ、わずか数ヶ月で大会に出るところから始まる。

舞台の設定は、増田明美本人のものだろうと思う。

陸上界の右も左もわからない彼女が、その素質を生かして、そして家族に支えられて成長していく様が書かれている。

この第2巻では、陸上の名門高校に入った美岬が大会で活躍しつつ、因縁のライバルが先輩にいるという設定で、その葛藤などを描く。

スポーツする者は、年齢や経験は関係なく、自分のモチベーションの維持をどのようにするか(出来るか)は大切。特に我々の年齢になると、誰からか「ヤレ」と言われるわけでもなく、やるもやらぬも、すべてが自由であり、自己責任。

時には折れそうな心に、こういう本もいいと思う。

アトミクラブ練習会(13回目)

アトミクラブの練習会に参加した。
先週(のペース走)はお休みしてしまったので、本日はビルドアップ走。

「昨日は大きな大会があった」し、「月曜日」ということもあってか、人数が少ない。
いつも5分10秒からスタートする方々が本日は、、、いない。
そこで、昨日のリカバリーなどをされる「フリー」というグループで走りました。

本日のこのグループは、8000mまで走ります。
ちょうど、今週末にフルマラソンがあるので、ちょうど良い距離かと思います。
1000mごとのラップタイムは次の通り。

1000m:5:40
2000m:5:28
3000m:5:06
4000m:4:56
5000m:4:49
5400m:2:58(←あれ? 間違えた。)
7000m:6:58
8000m:4:54
————————–
合計:40:53

5000m以降はS田さんが付いて頂いて、声を掛けて頂きました。
「腕の力を抜いて」「腕を前後に振って」「あと4周・・・」etc…。ありがとうございます。腕に力が入って、力んでいるんですね。力を抜いた方が楽になりますが、いつの間にか力が入ってしまう。それでも、いつもより速いペースで頑張れました。ありがとうございます。

瞬間的ではありますが、4分50秒で1000m走れた回がありました。その時の感覚を身につけたいです。

読書:カゼヲキル(1)助走

「カゼヲキル(1)助走」増田明美・著。
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ラン関係の小説がおもしろくて読んでいる。
これは増田明美さんが書いた本。

Amazonのカスタマーレビューにも書かれているが(それを参考にこの本を読んでみることにした)オリンピック選手ならではの心の動きが丁寧に書かれていて共感を持てる。

増田選手は、高校生の頃から日本記録を次々に塗り替えた。当時のマラソン会のスターでした。そういう人でなければわからない事は数多くある。

そして、最近の解説者としての活躍はすばらしい。
丁寧に取材をされていて奥が深く、そして耳にやさしい声と、絶妙なタイミング。彼女の解説を聞くのは楽しい。

けれど小説はどうなの?などと、うがった見方をしていた。
「あとがき」を読むと、

競技を引退し、今、高橋尚子さんやアテネ五輪金メダリストの野口みずきさんを取材していると、「そうかこんな人だから世界一になれたんだ」と感じます。とくに子供時代や学生時代のさまざまなエピソードが微笑ましい。競技レベルとともに人格が磨かれていく様子が興味深いのです。

この文書を見ますと、謙虚ですよね。
ご自分のオリンピックでの失敗、そして取材していくうえで自分にないものを探し出し、そしてそれを小説という形で発表をしていこうとする姿勢、そういうところを応援したいと思います。

文書については、そういってはアレですが、まだ初心者の域を抜けてないと思いますが、いやでも想像よりもはるかに良いと思いました。この分野をもっと切り開いて欲しいなと思います。

続けて、第2部を読むことにしました。

SMRC練習会(はじめて参加)

ランの先輩から誘って頂いて、皇居で行なわれたミズノランニングクラブの練習会(SMRC)に参加した。

神田小川町のミズノのビルに集合して、初回の私は書類に記載するなどの手続きをして、初回のみ1000円を支払う。それから着替え(といっても、私の場合、上のものを脱ぐだけですが)をして、皇居までは皆さんとジョギング。
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皇居に付くと、タイムごとにグループになって走る。
私はキロ6分のグループに。
距離は自分で決める。私は3周15km。

皇居はアップダウンもあるので、結構きついのです。
一人で走るとキロ6分以上かかってしまう。今日はついて行きます。どこまでもー。

アトミクラブでは私が入るグループがなくて、いつも一人旅だが、今日のように皆さんと一緒に走るのは楽しいですね。

あら、今日はキロ6分はきつく感じないで終了です。
先週の「マラソン準備マラソン」のおかげでしょうか?
このタイム感覚を忘れないで、来週の勝田マラソンを走りたい。

練習の後は銭湯「梅の湯(神保町)」で汗を流し、「さくら水産」でアフター。これが楽しみなわけでして。

その席で「ウォルト・ディズニーワールドマラソン」に参加した方の「完走メダル」を見せて頂いた。
その大会は、初日が5km、2日目がハーフ、3日目にフルマラソンを走り、それぞれに完走メダルを頂くそうです。

そうして、ハーフとフルを完走した方(のうち申し込んだ人には)グーフィーのメダルがもらえるそうです。

こちらがフル
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こちらがグーフィー
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それだけの距離を走るのだから、さぞや悲壮感と思いきや、それが全く違うようです。コースではキャラクターが応援しているので、そのたびに記念写真をパチリ。

3時間台でフルを走る人が5時間以上もかかっちゃったー。エヘヘと実に楽しそうです。「もう日本の大会は出ない」などと言う始末。そんなに楽しいのですか!

運営も完璧で、ランナーのマナーも良いようです。
参加人数は多いがぶつかることがほとんどない。皆さんが互いに気を使っているようです。前回の「つくば」の時に、私はガツンガツンぶつかる人達にイラっときていた事を思い出しました。

一度は海外の大会も出てみたいものです。

新宿三丁目クラウディアにて

会社が新宿御苑前にありますのに、新宿3丁目に足を伸ばしてなかったオヤマです。

新宿3丁目「イタリアンレストラン クラウディア」に誘って頂きました。パンク社長さんは歌津出身です。新宿の真ん中で南三陸と気仙沼を語る!我々でございます。

これ、これ、これ何だと思います?
これがトマト!
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前菜の盛り合わせ
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ピッツァ
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パスタなど、他のお料理は写真を撮るのも忘れて食べちゃいましたー。美味しいーですよ。ワインも美味しゅうございます。

店内は予約のお客様で満席。
そこで、我々は「Bar Violet」へ移動。
ちょっと隠れ家的でいい感じです。
「いちご」のカクテルが、ちょっと甘くて美味しい。

とても楽しい会話で時間を忘れてしまいました。
サ! 2009年はいろいろと楽しみな年にしていこうと思います!

CSS Nite in Ginza, Vol.30

アップルストア銀座で行われた「CSS Nite in Ginza, Vol.30」に参加した。

CSS Niteに参加したのは、あららら昨年の1月「CSS Nite Vol.21」以来だから、1年ぶりでしたか。ご無沙汰しております。

CSS Niteの参加者は若きクリエーターが多い。
しかしながら本日のテーマが「アクセス解析」なので、私と同年代とおぼき人も何人かお見かけした。

3階の会場は立ち見が出る盛況ぶり。
私も事前登録をしてなかったので立ち見です。

ゲストは、次のお2人。
江尻俊章(環):アクセス解析の『それから』と『これから』
鈴木富士雄(マクニカ):クロスメディアのアクセス解析最新事例

アクセス解析ソフトは、「Google Analytics」のように無料で使えるものも出来が良い。それで間に合うと思う人も多いと思う。では有料の(しかも価格も高め)のソフトを利用すると、何が良いのか? 無料で出来ないことが有償ではどうなのか?

その辺をシッカリと聞いてきた(つもり)。
アクセス解析は、過去の数値を出す、そこから想像して「次」への仕掛けをする。
どう読み取り、どのように工夫していくかは、数値から読み取るしかない。

江尻さんはそれを「会計」に例えた。
鈴木さんはそれを「健康診断」に例えた。
どちらも説得力があっておもしろい。

お2人はプレゼンに慣れているのでしょうね。
プレゼ力が高いです。

鈴木さんは、アップル歴が20年もあるそうで、プレゼンはKeynote ’09を利用。iPhone(iPod touchかもしれません)から「Keynote Remote(App Storeで115円)」を利用してリモートで操作。
プレゼ資料もわかりやすく、ちょっと楽しい工夫もされていて、良いデモでした。
ありがとうございます。

iWork ’09 インストール

アップルストアに発注していた「iWork ’09」が届いた。
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インストール!
あら、’08もそのまま残るのね。09を起動しておいて、あ、08も起動もする。

一番使うKeynoteを開いて、新旧バージョンのツールバーを比較してみた。
(画像をクリックすると拡大表示します)
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インスタントアルファやマスクの操作が簡単で便利と思ったら、あーら前のバージョンにも、この機能はあったのですね。使ってなかっただけか。

新しいエフェクタは楽しい。早くプレゼしたいなぁー。

Keynoteを起動すると「ビデオチュートリアル」が始まった。画像は英語版ではあるが、わかりやすい。
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iWork.comを試してみる。
が、、、共有出来ず。(共有ボタンがアクティブにならない)原因わからず。うーーん。。。

本吉町の議会改革

日曜日・テレビ朝日「サンデープロジェクト」を録画してあったのを見た。

「地方議会を変えるⅡ 秘訣は”市民の眼”にあり 」という特集の中で、なんと!「(気仙沼の隣町)本吉町の議会改革」が取り上げられていた。
こんなに進んだ事をしていたのですか!

・(町民が傍聴しやすいように)ナイター議会を開催
・議員定数の削減(20人→12人)
・事前のすり合せなしに質問をぶつけ、またそれに返答する、ちゃんとした議会(実現するためには、十分な事前の準備・勉強が必要)
・一問一答方式(傍聴者にわかりやすいような配慮)
・机はひな壇→対面型に

いまや全国から130団体が議会視察に訪れるほどになっているそうだ。
本吉町は、今年(2009年)9月に気仙沼市との合併が決まっている。
合併する気仙沼市は、これに恥じぬよう良い点を取り入れた議会開催が求められる。
がんばれ! 新・気仙沼市!

歌舞伎座・2009年1月壽初春大歌舞伎(夜の部)

歌舞伎座は2010年4月の公演を最後に建て替えが決まっている。
それまでの16回は「歌舞伎座さよなら公演」で、それが今月から始まった。
まだ歌舞伎座に行ったことがない方は、これが本当に見納めになるから、一度、足をお運びくださいまし。

チケット代は、これまでより少し高いが、満員御礼。
今夜のチケットは、数日前にWEBで買うことが出来た。
一等18,000円(1階10列32番)。

演目は、
1.壽曽我対面(ことぶき そがたいめん)
2.春興鏡獅子(しゅんきょう かがみじし)
3.鰯賣戀曳網(いわしうり こいのひきあみ)

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「壽曽我対面」は、実に華やかな配役。
工藤祐経:松本幸四郎、曽我五郎:中村吉右衛門、曽我十郎:尾上菊五郎、舞鶴:中村魁春 、それに、染五郎 、松緑、菊之助らの若手も出ている。

吉右衛門は見せますねー。好きな役者です。お正月らしい出し物です。

「春興鏡獅子」は、中村勘三郎。
鏡獅子は毛ぶりが有名だが、実は踊りの大半は小姓弥生の舞がほとんど。
この演目のイヤホンガイドは西形節子さん。

私は共立女子短大時代に日本舞踊研究会に所属しており、西形先生に日本舞踊を学んだのであります。西形先生は共立女子大で教鞭をとってらしたのです。日本舞踊研究会は当時、部員数が少なく、かろうじて学校の認定を受けていたものの、お稽古は広尾の先生のお稽古場に通っていた。

それ以来、先生にはお目にかかった事がないが、いつもイヤホンガイドで声を聴いております。それで、日本舞踊の名手がガイドしますから、踊り手ならではの解釈が入り、実に興味深い。

弥生の舞いは、見た目以上に中腰で立ち、ゆったり・しっとり踊り上げる点は、踊り手には本当に大変のようだ。さらに2つの扇をたくみに操らなくてはならない。これを振り付けた九代目・市川団十郎という人は、何って才能だろうか。

イヤホンガイドによると、九代目は「扇に気を取られるのではなく、あくまでも自然に踊り上げること」としているようだ。「曲芸ではないのだから、少しぐらいの失敗よりも、あくまでも踊り手として自然に舞うこと」のようだ。

初めて玉三郎が鏡獅子を踊った時に、「ああ、弥生ってこんなに美しいんだ!」と気づいて驚いた。そして、当代・勘三郎の当たり役。(私の勝手な想像ですが)勘三郎は玉三郎の鏡獅子の後では弥生を、とてもしっとりと踊るようになったと思う。玉三郎の弥生を研究したのではないかと、勝手に想像している。

その勘三郎丈は10年前よりも痩せていて、10歳年をとったのにむしろ若く見える。初々しい弥生をしっとりと舞い、その後の獅子はダイナミックに踊り上げる。勘三郎の鏡獅子は、いまだに成長しているように思う。

ただ、毛ぶりの箇所は、連獅子で親子で舞う時の方が(張り合っているからか?)、もっと威勢が良いように思えたのは気のせいか?

胡蝶は、片岡千之助(片岡孝太郎の息子、片岡仁左衛門の孫)と中村玉太郎(中村松江の息子)。どちらも8歳だそうです。これからも良きライバルとして、良き友として歩むのでしょうね。少し前まで、胡蝶を中村勘太郎、七之助が舞っていたのに、時の流れはなんて早いのでしょうか。

「鰯賣戀曳網」は、何度見たことか。
三島由紀夫の作品。
「伊勢の国ー、阿漕浦(あこぎがうら)の、猿源氏(さるげんじ)が、イワシこーいー」という名セリフ。演技の一つ一つ、覚えている。

勘三郎と玉三郎の当たり役。
実に楽しいお話。
(イワシ売り(勘三郎)が殿様に化けて、実は姫様の遊女(玉三郎)に会いに行くというストーリー)。初めて歌舞伎をご覧になる方は、こういった楽しい演目がよろしいかと思う。

歌舞伎のおもしろさは、その舞台美術にもある。
この演目では、幕が上がると「(京都)五十大橋」がドーンと中央に描かれ、背景は黒。黒は夜を表すそうだ。その構図が見事。

舞台がはねた後の歌舞伎座。
初春歌舞伎とあってか、和服のご婦人を多く見かけた。
不景気もなんのその。ここは華やかな場でした。
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歌舞伎座の正面玄関入ったところから2階を見上げる。
ここはカメラで撮影OKと許可を頂き記念にパチリ。これもあと1年ちょっとで見納めとなります。
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お正月らしい飾り付け、羽子板も飾ってありました。
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第3回 マラソン準備マラソン

練習会に参加させて頂いている「マラソン完走クラブ」が主催する「第3回 マラソン準備マラソン」が立川の「昭和記念公園・うんどう広場」で開催された。

天気は晴れ。
朝見た天気予報では、最高気温8℃。
風はほとんどないマラソン日和。

大会は会場内の5kmのコースを6周する30kmの大会。
途中で止めてもかまわない。
制限時間は4時間。
ペースメーカーさんが付いてくださる。

昨年は、スタートからキロ6分のペースメーカーさんの少し前に出てしまって撃沈。
20kmから失速してしまい、最終コースでキロ6分の集団にダッダッと追い越されてしまった。

今回は、25kmまではしっかりとキロ6分に付いていき、余力があれば、最後に少しペースをあげて気持ち良くゴールしたい!

マラソン完走クラブの練習会に参加している皆様と待ち合わせて一緒に会場へ。皆さんと一緒に行くのは心強いです。

それにしても参加者が多くて驚きました。
昨年よりもはるかに多い(後で聞いたところ、初回は200名、昨年は800名、今年は1500名も参加されたそうです)。

軽くアップをして、準備運動で身体をほぐして、キッズの部・かわいらしい走りを応援した後でスタートです。

11時のスタート。
本日、ここに立てたことに感謝します。

皆さんと一緒に10からカウントダウンして、「3・2・1・ワァー!」スタートです。
キロ6分は大集団を形成。
どうにかペースメーカーさんを見失わない程度の位置を確保しました。

コースには、わかりやすい距離表示がありました。
特に、スタートした直後は100mごとの表示があって驚きました。

また、ペースメーカーさんが声に出して「○キロです」と言ってくださるので、それまでは、こんなに時計を見てなかったけど、今日はマメに時間をチェックしました。

ペースメーカーさんは、実に正確にタイムを刻んでくださいます。

走り始めは気持ちが高ぶっているから、もう少し速く走りたい。でも我慢。
5kmを過ぎると身体が暖まってくるから、もう少し速く走りたい。でも我慢。
逆に15kmを過ぎてくると、特に上り坂では遅れそうになる。でも我慢して付いていく。

ペースメーカーさんを信じて付いていく。
自分でペースを考えなくていいから、その分を「楽に走る」「力を抜く」「バランスをとる」ことに注力しました。

いつも大会では、最初に我慢出来なくて、後半、失速します。
今日はキロ6分というペースをしっかりつかみたい。

周回コースなので、ゴール付近にはマラソン完走クラブのスタッフさんがいらして、暖かい声援ありがとうございます。

20km、いつもならバテバテの地点。
今日はまだ余力がありました。
そこで、少しだけ前に出てみました。前に出ると言っても、ペースメーカーさんが視界に入る程度。

25m、辛いけれど、まだ大丈夫。
それで、ペースメーカーさんよりも、もうちょっとずつ前に出てみました。後ろに聞こえる集団の足音が少しずつ小さくなります。

それとともに、同じ集団で走っていた人が、タァーっと前に出て行きます。その後ろ姿を目で追いながらマイペース。25kmを過ぎてからスピードを(少しだけでも)上げられたのは初めての経験です。

あと4キロ、
あと3キロ、
あと2キロ、

息があがって来ました。あと少し、あと少し。

あと1キロ、
昨年はこの辺で、キロ6分の集団に追い越されたっけ。

あと500m、
マラソン完走クラブでご一緒するSさんが、タァーッと私を追い越します。は・速い。。。
私も付いて行きたい。

少しだけペースアップ。
5mほど(もうちょっとあるかな?)前を行くSさんの後ろ姿を見つめながら走りました。Sさんに引っ張って頂いてゴール。引っ張って頂いてありがとうございます。

タイムは次の通りでした。
5km:30:18
10km:29:42
15km:29:58
20km:29:33
25km:29:50
30km:29:10
———————-
合計:2:58:24

30kmの自己ベストを更新! 嬉しいです。
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このコースはアップダウンがあるので、終わってみたら、足の裏側(太腿の裏側、ふくらはぎ)などが痛い。しっかりケアしないと、ね。

昼飯も食べていないので、お腹がすいています。
今年も、立川駅「中国料理 吉祥菜館」にて打ち上げを。店主が、中国の楽器・二胡と笛を披露してくださった。演奏がう・うまい。。。二胡の音色がいいですねー。