「気仙沼高校・関東同窓会」の副会長になってしまった。今日は「仙台同窓会」への出席。仙台に行く。
9:08の「はやぶさ9号」に乗って仙台駅へ。同じ新幹線に会長のサトウ君も乗ってるとのことで、仙台駅の「みどりの窓口」前で待ち合わせて、一緒に会場へ。まだ時間も早いとのことで歩いて行くことに。こちら側でしたか。私は仙台は不慣れ。とにかく連れて行って頂いた。
会場は「仙台サンプラザホテル」さん。3階の宴会場「クリスタルルーム」さんへ。
来賓席に通される。ステージはこのような感じ。立派。会が始まる前に「斉吉」のお母さんがいらしていたので挨拶に。すると「雅枝もお世話になって」と話される。報告されているのですね、凄いわ。「いえいえ、何もお世話してないのです。私はワンピースを買って満足です」と伝える。「ノリちゃんは元気すか?」と母のことも気遣ってくれる。ありがたい。斉吉のお母さんは母の一つ年下なのです。
会場には同級生は来ていない。と思ったら、販売ブースが大島の「大漁丸」さんだ。そのお手伝いにいらしてる方も同級生。同級生3人になった。
来賓の紹介がある。一人ずつ名前を呼ばれ、立ち上がり「おめでとうございます」を伝える。私の名前の「田」は「タ」か「ダ」かと何度も聞かれ「ダ」と伝えてある。その通りに呼ばれたが、なぜか名前を間違えられた。まっ、いいっかと「おめでとうございます」と伝えるも、それをさえぎるように「あっ、間違えました」と入る。まぁ、良いんですけど、なんかなぁという感じ。
市長さんの挨拶。ふるさと納税のおかげで様々なサービスを展開出来ていることに感謝をされる。
気仙沼高校・校長の挨拶。校長先生も気仙沼高校卒業生だそうです。
そして、我が関東同窓会・会長からも支援金を。「今回はちゃんとお金が入ってますので」と渡す。
驚いたのは料理がテーブルに運ばれる。そして美味しい。関東同窓会はセルフサービスだ。
「気仙沼高校4回生」の方の挨拶があり「私は気仙沼高校に6年通った」と言う。「もしや!」と思い話をすると父と同級生の昭和8年生まれ!本吉から通ったそうです。優秀な方だわ。父の名前を告げると「いたような気がする」そうです。「どうぞ、お元気で、来年もお会いしましょう」と伝える。嬉しいです。
「気仙沼実科高等女学校」の校歌斉唱もあった。関東同窓会では「その年代がいない」ということで省略されている。楽譜と歌詞を記した紙を渡され、ステージで口をパクパクした。きちんと歌われている、ご年配の女性がいらした。卒業生だろうか。凄いわぁ。(※あとで検索すると「気中20+PLUS」さんのページに、この校歌が12年間歌われていたとある。鼎が浦高校になっても歌われていたのですね、なるほど)。
関東同窓会と比べてもしょうがないけれど、仙台は「ご年配」の方がほとんど。若い方はとても少ない。「この先、どうなるのだろう?」と心配にもなる。若い人が活躍出来る場になると良い。その点、関東同窓会は幹司に若い方を多く採用し、年々、エネルギッシュになっていると思う。
これにて同窓会は終了で、皆様は二次会に行かれる。私はこれにて東京に戻ります。今日はありがとうございました。
すぐそこに地下鉄の入り口がある。地下鉄に乗って、一つ目だった。仙台駅へ。新幹線の切符を買って帰ります。