カップラーメン:トムヤムクン

ダンナに「トムヤムクンの味は覚えているの?」と聞いてみる。「嫌い、嫌い」で何も進まないのも何だかねぇ。すると「そう言えば、覚えてない」とな。随分、昔に食べて「嫌い」と思ってから一度も食べてないと。「試しに食べてみたら?」と言ってみると「うん」とな。

でも、お店でお料理を注文して、結局、私一人で食べることになってもつまらない。そこで「カップラーメンで試してみよう」ということになった。

売ってました。「カップヌードル パクチー香るトムヤムクン」だ。2つ買ってあるが、「やっぱ無理」となると私が食べることになるから、とりあえず、一つだけにお湯を注ぎ、それをダンナが食べる。

「どう?」と聞くと、「ん? 食べれるかも」とな。もう少し、様子を見る。待つ。「あ、大丈夫だ」とな。ヨシヨシ! これでトムヤムクンが食べれそうです。今度はお店で試そう。味覚は年齢によっても異なるよね。