「フローレット(Floret)」さんでランチ。あらら、、、満席。ちょっと立って待つ。メニューを借りて食べ物の検討。席が空いた。
月: 2019年11月
第6回 ゴーヘイ!気仙沼の会
「第6回 ゴーヘイ!気仙沼の会」が神谷町のビルの1室にて開催された。昨年と同じ会場。
会社は午後は早退して歩いて参ります。GoogleMapがたより。テクテク・テクテク。青山霊園を右手に見ながら進みます。六本木駅近く。若い時は来ましたなぁ。その当時は会員制とか、とにかく敷居が高い街だった。今とは全然違う感じがする。
ビルに近づくと、オオオ、チバさんとカツコさんだ。一緒に中に入りましょう〜。
会場に入ると市長さんはじめ講演する男山の社長・菅原昭彦さん、リクルートの森さん、市役所時代にともに頑張った小松さんやKSBでお世話になった岳大君など大勢の皆様にお目にかかれて嬉しいです。
後ろの方の席にいたのですが最前列が空いているということで移動しました。オオっと隣にはレイキさんだ。気仙沼出身のレイキさんは山の方に住んでいるから「気仙沼なのに海を見るのは年に1度か2度」と言うのを聞いて驚いてしまったことを思い出す。気仙沼はそんな街なんだなぁ。
午後3時開始。気仙沼市長からのご挨拶から。最初に「ゴーヘイ」の意味の説明です。「Go ahead!」という英語からきているのがゴーヘイ。気仙沼では通じる言葉です。
復興期間は2020年度末までの予定だったが協議中とのこと。特に福島はなかなか進まずに大変な状況にあり、10年伸ばす計画になっているらしい。その他の場所では、ハード事業は2020年度までに予算化されたものは良しとする方向。ソフト事業は、さらに5年間とする方向にあるようだ。
続いて、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)(MURC)取締役専務執行役員・企画管理部門長 金谷卓実さまのご挨拶。
金谷さんの会社MURCは「ゴーヘイ!気仙沼の会」に事務局として参画している。特に気仙沼の住み良さ、やりがい、子育てのし易さ、そういったことを対外的に発信しているそうです。気仙沼には、先日、初めて訪れ、「伝承館」にも行った。これからにあった町づくりにアレンジする。また「関係人口」を増やすことも大事と話された。
そして講演が始まります。最初は、気仙沼商工会議所 会頭、一般社団法人 気仙沼地域戦略 理事長 菅原昭彦さまから「気仙沼のDMOの取り組み状況」。
「DMO」は、ディスティネーション、マーケティング・マネジメント、オーガナイゼーションのこと。最初から「DMO」を目指したのではなく、観光にたずさわった後に「商工会議所」の会頭になった。気仙沼は水産都市。そして「漁業の形態」が豊富。
気仙沼市に水揚げされる主な魚は、さめ類、めかじき(生)、かつお(生)、まかじき(生)、さんま、わかめ、びんなが(生)、オキアミ類。さめ類、めかじき(生)は全国シェア70%以上。遠洋・近海・沿岸漁業・無給餌養殖と4つの種類があり、漁業を支える関連産業群が発達し、付加価値を高める水産加工業も盛ん。日本一発達した水産クラスターを形成している。
平成15年「気仙沼スローフード宣言」をした。その後、前橋市がスローフード宣言をし、日本全国で2つである。
これからは、お金を稼ぐ仕組みが必要。「ただで見せる」は続かない。酒蔵見学では「酒と魚」で楽しんで頂いている。
気仙沼市の観光が目指す目標は3つ。「宿泊客を増やす」、「観光消費額を増やす」、「地域内循環を増やす」。
そのために大事なことは3つ。「商品を作る」、「人を作る」、「しくみを作る」。3つ目の「しくみを作る」ために「DMO構築」が大切。
このDMOを、D「どうせやるなら」、M「もっと(稼いで)」、O「おもしろく」とシャレて見せるのも良かったです。
次は、じゃらんリサーチセンター研究員、一般社団法人 気仙沼地域戦略 理事 森成人さまから「首都圏企業として気仙沼DMOへの関わり」。(申し訳ない、森さんの写真を撮らないでしまった)。
気仙沼との関係は、2013年から2年ということで出向してきたことから始まる。「町づくり」ということだが、そもそも復興支援って何? という状況だった。(この時、私は森さんのチームにいたので状況はよくわかります)。2年が終わって、「継続したい」と申して4年間、2017年3月まで気仙沼にいた。
「地域経営」という新しい概念。官民協働の体制がある気仙沼は全国的に見ても貴重な地域なんだそうです。そうでしたか。
「クルーカード」がアプリになるそうです。12月1日から。カードとの違いは「アプリ」から「観光スポット」もわかるなど機能がおもしろい。インバウンド版もあるそうです。これは楽しみ〜。
ここまでで、かなり時間がなくなってしまったようです。3人目は、JTIC.SWISS代表、内閣府・国土交通省・農林水産省認定「観光カリスマ」 山田桂一郎さま。
全国でDMOは252ある。しかしながら、ちゃんとしたDMOはない。うまくいってるのは気仙沼くらい、って本当ですか?
3名への質問があった。
最後は、気仙沼市長 菅原茂さまから「気仙沼市の復興状況・今後の展開」。
これまでのテレビでの放送などでは気仙沼はあまり出ていなかったが、今年の3月は気仙沼がだいぶ出た。まずは「伝承館」。7万人を突破した。建物の中はそのまま残している。14分くらいの「映像」が生々しい。これからは「防災教育」へと展開していく。
鶴が浦と亀山を結ぶので「鶴亀大橋」。これが開通した。昨年の3.7倍、7万人の観光客が訪れた。
内湾地区に新たな施設が出来た。「迎(ムカエル)」「創(ウマレル)」は防潮堤の真上に建っている。これから出来るのは「拓(ヒラケル)」「結(ユワエル)」。一階はチャレンジ店にしていく予定。また地域の方が生活するための店も入る。他には「クラフトビール」の店が出来る。外国人が店長。来春にオープン予定。
魚市場に「クッキングスタジオ」を作り貸している。気仙沼大手の魚屋が出荷している会社の商品者研修にも使われている。」情報発信コーナー」は漁師の方がどこで何をとったなどをプレゼンしている。
「みらい造船」が出来た。テーブルごと船をあげることが出来る。防潮堤の中に造船所がある。夜は閉めて帰るから流されない。防潮堤の中に作ったタンクは抜けないように作った。
「バイオマス発電」は民間で作った。「気仙沼グリーンエナジー株式会社」は2019年設立。
「小原木中学校」の後を「こはらぎ荘」としてICTシェアオフィスになった。
「三陸沿岸道路」は2020年に開通予定。「海が見える、渡る」のはここしかない。
「大島の橋」は出来たがまわりの整備はいま進められている。「ウェルカムーターミナル」は2019年度内にオープン予定。防潮堤の上に建設している。
海の市「大谷海岸」は2020年オープン。売り上げは3倍を目標にしている。建物は菱形。マンボウを表現している。昔、ここにマンボウがいたことからそのようになった。
「復興祈念公園」は、2020年秋、完成予定。
ふるさと納税、平成30年度は約2億円。企業版ふるさと納税も頂いている。「企業版ふるさと納税」は4月からしくみが変わり、やりやすくなるそうです。
「ヤヨイフーズ」は2020年11月稼働予定。従業員数150人を予定している。
「これからの候補」の中に「小地域公共交通」というタイトルがありました。これは私が一番、関心のあることだが、今回は名称を伝えるにとどまった。これからの展開が楽しみ。
先輩4人と一緒にこれまでと同じ「ディヴルスト神谷町店」さんに入ります。
美味しい食事と気仙沼の話は尽きない。新年会の場所の予約が出来て、先輩! ありがとうございます!
ティン・フック@四谷三丁目
巛(せん)@新中野
上尾から帰って、ゆっくり風呂に入った。疲れがとれる〜。しかしアレだ。こんなに遅いと来年は出られないかなぁ、、、。ショボン。
サ、「巛(せん)」さんに行きましょう。
第32回 2019上尾シティマラソン
「第32回 2019上尾シティマラソン」に出場しました!
上尾駅で下車すると皆さんに会いました。同じ電車だったか! 一緒に行きましょう。20分くらい歩いて会場の「上尾運動公園陸上競技場」に到着。トイレを済ます。客席に荷物を置いて少しだけアップジョグをする。サ、行きますか。
この頃は特に遅い。このままでは関門に引っかかり完走出来ない。頑張って走るのだ。キロ7分で行ければ完走出来る。8分になったらアウト。
本日、ここに立てたことに感謝します。頑張って走りきるのじゃ。
1分前。iPhoneアプリをスタートしポーチにしまう。そしてスタート。わぁ〜〜〜。すぐに後ろから来た弾丸ランナーがぶつかりながら抜いて行く。もう一人、そしてもう一人。左側をガツンガツンやられる。痛い、、、。トホホ。
トラックを少しだけ走り外へ出る。コースはまったく覚えていない。全体に広々とした道を悠々と走る。それでも、後ろから来る速い人達がぶつかって行く。痛い。トホホ。
今日はなんとしてもキロ7分で走らないと関門を越えられない。頑張ろう。1kmごとに表示がある。時計を見ると、なんとかキロ7分で行ってるようだ。この調子で進むのだ。
全体に平坦なコース。一部にアップダウンがある程度。走りやすい。給水は最初は水だけだったが途中からは手前に水、奥がスポーツドリンクだった。なるたけスポーツドリンクを飲む。食べもんはなし。
ハーフの折り返しのあたりはランナー同士がすれ違う。よくよく見るとダンナが来た。速いのぉ。私はその折り返しまで、まだまだ遠い。私が折り返して後ろのランナーを見る。最後の方は歩くような状況になっていた。頑張ろう。
ゴルフ練習場の横の道を通る。上尾は良い街ですね。
ハーフの関門は15kmにある。そこを1時間55分でアウト。それより少し前に無事に通過した。ヤレヤレ。これで最後まで行ける。しかし、ゴールの制限時間は2時間30分。かなりギリギリだ。頑張ろう。
ゼィゼィ・ヒーヒー言いながら走り続ける。19kmあたりに最後の給水。スポーツドリンクを飲む。そして、走り続ける。
トラックに入る。トラックを2/3くらい走ってゴール。スピードを上げたい。上がらない。上げるのじゃ。そして、ゴーーール。制限時間のわずか5秒くらい前だった。ヤレヤレ。完走出来ました。
客席を見るとダンナが着替えているのが見える。仲間達も全員そろっている。急いで行こう。ここで急いだこともあり、「記録証」をもらい損ねてしまった。残念。
ネットでタイムを見ると次の通り。
5km:34:53
10km:35:30
15km:36:19
20km:35:55
ラスト:7:25
———————————–
合計:2:29:50
グロスタイムは、2:30:02でした。これって、本当はダメだったってことか、、、。
後日、ネットからダウンロードした記録。小さくて読めないよね。
わわわ、女子陸連登録者の中では、17人中16番目、ビリから2人目という何ともまぁな記録でした。トホホ。
参加賞はTシャツ。事前に届いていたので、これを着て走ってる人は多かった。
サ、二次会に行きましょう。おととしのお店「ぎょうざの満州」さんは満席。
駅の西口に出て「山内農場」さん。
ご馳走さまでした。お腹いっぱいです!
縁慈@新中野
明日の大会の準備は出来た。「縁慈(えんじ)」さんに行きましょう〜!
織田フィールドへラン!
内藤新宿300RCの皆さんと「織田フィールド」に集まる日。
明日はハーフマラソンに出場するから少し短めに10km行けば良し。青梅街道を荻窪方向に向かって進み、環七を南下。甲州街道を初台方向に向かって走り、参宮橋駅近くを通って代々木公園へ。だいたい10kmでした。計画通り。
着替えて外に出るもツチダさんもサイトウさんも見つけられず。イシイさんは今日はお休み。行きましょう。代々木公園を歩く。
明治神宮の中を歩く。いつも通っていた道は歩行禁止になっている。なぜ?
タッタと歩いているサイトウさんを発見。一緒に代々木駅に向かう。いつもの細い道じゃなくて、ちゃんとした道を行ってみようと。了解。なにか新鮮。
「とんかつ代々木庵」さんに到着。
お店に入るとおばちゃんから「あら〜、お久しぶり」と声がかかる。検索すると9月、10月の2ヶ月もご無沙汰でした。
キムラさんは次の場所に向かって出て行かれ、サイトウさんとツチダさんは中井に繰り出しました。私は明日が大会なので帰ります。お疲れさまでした。
会社のミーティング2019_11月
会社の月に一度の「全社員ミーティング」。
12月はミーティングはないから、今年最後になる。皆さんの成長ぶりを見るのは本当に楽しみ。来年もよろしくお願いします。
二次会は「凛火」さん。13名で予約。
「中トロ入り!豪華舟盛りコース〈豪華7品〉4,000円〈税込〉」を予約してくれている。今日のお部屋は地下でしたね。
希望軒@新宿三丁目
松尾ジンギスカン@渋谷店
「松尾ジンギスカン」のオープン前の渋谷店さん。11月22日オープン予定。その準備。18時30分の5分前に到着。ダンナとお隣の奥さんはすでに入店。
渋谷PARCO(パルコ)7階。オープン前のパルコ。中に通して頂くと各お店は準備の真っ最中。
着席します。遅くなってすみません。いやいや、約束より5分早いんだけど、、、。みんな早かったのね。
温泉卵のシーザーサラダ。ドレッシングが別になっていてダンナは助かった。
特上ラムジンギスカン単品。ちょっと、もやしがクタっとなっちゃってるのが残念。もやしはシャキシャキっと食べたいのです、と感想に書きました。どうでしょうか?
ダンナは、麦焼酎 北海道のソーダ割。
ジンギスカンステーキ丼。これは美味しい! ご飯がないバージョンがあっても良いよね。
ジンギスカン卵とじ丼。ちょっと卵がしょっぱいと感想を書きました。
デザートは、北の雪色あんにん、夕張メロンゼリー。美味しいです!
食べました、飲みました。これまでにないメニューを堪能しました。渋谷店らしさが随所にありますね。
今日はご馳走さまでした。良いお店になりますね!