鮨おがた@気仙沼

今回の帰省のことは母と弟夫妻にしか伝えていないのです。そっと祖父の命日をしようと思いまして。しかしながら弟も「仕事があって」と夕食の約束がかなわなかった。そこで、母の住まいから一番近い「鮨おがた」さんに予約。2人でお願いします。18時。

すると、18時のほんの少し前に弟から連絡が入り、「行けそうだ」とな。了解。店で待ってます。

母とイソイソと参ります。

生ビールお願いします!

母は、お茶。

オ、カウンターに三陸新報の社長さんと専務さんがいらした。「こんばんは、ご無沙汰しています」と挨拶を。お目にかかれて嬉しいです!

お刺身の盛合せ。

あわび塩蒸し。

鱈の白子。

お酒も頼んじゃおうっかなぁ〜。「水鳥記、お願いします!」、気仙沼の地酒。美味しいです!

弟夫妻が到着。ではお寿司を頼みましょう〜。今日は特上寿司じゃ。

祖父が亡くなった時、弟は5歳。「あまり覚えていない」らしい。そうだよね。私も5歳の時の記憶はほとんどないもの。「祖父は弟のことをとても可愛がっていたんだよ」と伝える。もう少し長生きしていたら、私達はどのように育ったのだろう?

お吸い物を頂きました。美味しいです! 今日はありがとう。