ダンナは新年会で遅くなるそうです。それでは「まとい寿司」さんじゃ。
貸切があったり、満席だったり、なかなか入ることが出来ませんでした。今日は大丈夫!一人で寿司店に入るのは生まれて初めてです。
ちょっとマスターとお話ししてみたりして。
「最初から禁煙だったんですか?」
「いや違うよ。最初は吸えたんだけどね。途中からね」って。そうでしたか。何か理由があったのでしょうか?
「病気ね。喘息のね」なるほど〜。私には禁煙の寿司店はとても助かります!
美味しうございます!
ダンナは新年会で遅くなるそうです。それでは「まとい寿司」さんじゃ。
貸切があったり、満席だったり、なかなか入ることが出来ませんでした。今日は大丈夫!一人で寿司店に入るのは生まれて初めてです。
ちょっとマスターとお話ししてみたりして。
「最初から禁煙だったんですか?」
「いや違うよ。最初は吸えたんだけどね。途中からね」って。そうでしたか。何か理由があったのでしょうか?
「病気ね。喘息のね」なるほど〜。私には禁煙の寿司店はとても助かります!
美味しうございます!
ずっと「趣味は読書」でした。小学校1年生から。それが、、、病気をしてからは読むことが出来なくなっていた。最初は1行も読めない。少しずつ初めて「3行読めました」とか、「1ページ読めました」という感じで進みまして、そして、とうとう1冊を読みきったのは黒柳徹子さんのエッセイ本。そして、今回が2冊目。嬉しい。
この本は会社の人から借りました。「オヤマさん、これ読みます?」と貸してくれた。ありがとう!
百年の歴史を有する老舗足袋業者「こはぜ屋」の社長・宮沢が新規ビジネスを思いつく。ランニングシューズの開発だ。社内にプロジェクトチームを立ち上げるも問題が次から次へ。
資金もなく、経験もなく、素材選びにも苦慮する。ふとしたことから新しい出会いがあったり、困難を乗り越える方法が出来たり。面白い。
ランニングする者にとってシューズ選びは重大です。エリートランナーともなれば、それは本当に大事な大事な仕事。
そして、シューズを作る人たちも、一つ一つを繊細に組み合わせていく。そんな中、社長の息子が親に反発するように他の会社を受験する。受けては失敗を繰り返し、そして、、、。
この本は結構、分厚いのに、とても楽しみながら読みました。Sさん、貸してくれてありがとう!