ダンナは用事がありまして、私は一人で名寄市内をウロウロしようと思います。iPhoneのGoogleMapが頼りじゃ。
ところで、宿泊した宿「なよろ温泉サンピラー」の周辺には雪が残っています。さすがというか、やっぱり北海道ですね!
宿の朝食は旨い!
こちらにご飯と味噌汁がついて、コーヒーはセルフサービスで頂きます。
さて、私は走り&歩きで参ります。
向こうに見える山々には雪が残っています。
宿を出てすぐは走りましたよぉ〜。でも、だいたい6kmにて終了。なんか疲れちゃいまして、歩くか。
向かうは昨年も見た「SL排雪列車キマロキ」のそばを通って、やや、やっぱり写真も撮ろう!
これは本当に凄いわぁ〜。見学もして、
「北国博物館」です。
昨年は月曜日が休館だったために入ることが出来なかった。今日は金曜日ですから大丈夫ですね!
観覧料は200円。
中で写真を撮ることが出来ないが、検索すると「名寄市北国博物館」サイトにあるのがわかりやすい。ゆっくりと見ることが出来ました。満足!
さて、外に出ますと12時を過ぎています。お昼はどうしよう、、、。ダンナに連絡して聞いてみる。近くに「イオン」があるけど、行ってみようかな?と思っていたら「イオンで食べたら」とダンナからの返答。よっしゃ。
名寄の街は碁盤の目になっていて、わかりやすい。最初に街を設計した方、えらいなぁ。
テクテク歩いて、イオンじゃ。
いくつか飲食店があるが、私が入ったのは「米久」で「かしわうどん」じゃ!870円。
コーヒーは200円でお代わり自由とのこと。自分でマシーンから入れます。
しっかり休んだので、サ、次に参りましょう。
また疲れちゃって、駅前の「ブラジル」さんにてコーヒーを飲みながら、少しだけ読書。
歩きだけでも疲れるもんです。
サ、気合を入れて帰りますか。歩きます。
「名寄教会」じゃ。
「1909年に建てられた現存するしない最古の洋風建築」だそうです。「1923年に名寄で初めての幼稚園建設のため、基礎を当時初のコンクリーにし、半地下室を増設し、その後は数回の補修をしていますが、建物本体は建築時のまま」だそうで、なるほど、なかなかに趣きのある建物です。
そして「雪あかり館」です。
「大正11年に建設された市で最も古い和洋折衷の木造住宅の旧西田邸を改修し、名寄市と姉妹都市を結ぶ山形 県鶴岡市藤島、友好交流都市を結ぶ東京都杉並区との地域文化交流や連携の拠点、さらには市の新たな文化の発祥の地になることを目標として平成19年4月に 開館した施設です。」とありますが、残念ながら中には入らずに失礼します。
そして、テクテク、テクテク歩きます。なんか、もう走れない。疲れました。
オ、ダンナもバスで帰るとな。同じくらいの時刻に到着か?
写真を撮ったりしていると、スーっと1台のバスが通りました。あ!ダンナらしき人も見える!
ほぼ同じ時刻かと思ったら、ちょいと先を越されました。私も「ただいまぁ〜」