高倉健さんが10日に亡くなられたと発表があった。
83歳。
年齢を見て驚いた。
もっと若いかと思った。
立て続けにニュース番組で見る。
「鉄道員」は、私の好きな作家、浅田次郎さんの作である。
短編小説だったこともあり、これが映画になったら、ハテ、どうかな〜、なんて思ったら、映画は映画の良さがあって、グイッと引き込まれた思い出。
「幸福の黄色いハンカチ」は、1977年に公開されたとWikiPediaに書いてある。
見た見た。笑った、泣いた。
最後の作となったのは2012年の「あなたへ」だった。
どこで見たのだったか、きっと家で見たのだろう。
よく覚えている場面がテレビの中で動く。
ご冥福をお祈りします。