ランチは気仙沼紫市場にある「喫茶マンボ」さんで、いまだけ販売の「毛がにチャーハン」です。
紫市場、テントでパンを販売しているのは、同級生がやっている「くら」というパン屋さん。火曜日と金曜日は紫市場で販売しているそうです。どうぞご贔屓にしてくださいまし。
一番最初のページが「大人が人を叱る時の心得」ですよ。
もうね、この文書だけで、あぁ、この本を読もうと思うわけです。
若い女の子に”KY”という言い方があって、空気が読めない人のことだ、と説明された。「馬鹿言ってるな。なぜいい年して女、子供の吸ってる空気を読まにゃならんのだ」
痛快ですね〜。
この本を読んで、伊集院さんが今は仙台に住んでいることを知った。
あの震災の時も仙台で被災されたようだ。
そして夏目雅子さんが亡くなった時のことも、独特な言い回しで悲しみが伝わる。
いまの世の中の多様化とか、さまざまなことに、「俺は俺だ」とか「俺はこう生きるのだ」的な、頑固親父というのか、一本筋が通ったところを随所に感じることが出来て、久しぶりにスカっとする読み応えある本でした。
今回のゲストは「生島企画室」の社長、生島隆さん。
お兄さんが生島ヒロシさんで、弟さんは生島淳さん。
社長としても、さまざまなアイディアで新しいことに挑戦しています。
そして、昨年は気仙沼に新たな雇用創出のための「コールセンター」を誘致しました。
すばらしい経営者です。
お姉さんを、あの震災で亡くしてしまいました。
その様子は淳さんが書いた「気仙沼に消えた姉を追って」に詳しく書かれています。
毎回、気仙沼にゆかりのある方々がたくさん参加されていて、それが「初めて参加です」と自己紹介された後に、つながるんですね〜。
あ〜、誰ちゃんの妹ね!とか。
こちらもそうです。初参加ですが皆さんご存知、斉吉のカズエさんの妹さん。
鯉のぼりで支援をしています。
「気仙沼 メッセージ鯉のぼり」といって、こちらの布を購入し、好きなようにペイントして送付します。それをダーっと展示すると見事ですよね。
この鯉のぼりを縫ってくださっているのは気仙沼大島の皆様だそうで、売り上げの中からそちらにも寄付がいくそうです。
山ちゃんは気仙沼のフォトブックを作ろうという活動をしています。
ボランティアで気仙沼を訪れてからファンになってくださった方も。
そうして、ダンナが初参加です!
山ちゃんの写真もありますね。
こういった写真が気仙沼のあちらこちらに貼って展示してありますから、気仙沼にお越しの皆様はぜひ、ご覧ください。
今日もとても盛り上がりました。
皆様、ありがとうございました。
東京にいるのでマラソン完走クラブの練習会に参加しました。
「駒沢ランニングクリニック」
皆様、お久しぶりです。
今日のメニューは、
2.1km×5周。
700mはキロ6分のグループで、その後の1000mは徐々にベースアップ、
最後の400mは元に戻ってキロ6分。
最後の一周は全然、ついていけなかった。
ダンナはしっかり走っていて、ホント、このごろの進歩は目を見張ります。
同級生のイックもすごく速くなっていて、ドンドン引き離されています。
うーん、私の方が走歴が長いというのに、のう。
駒沢公園では「全国大陶器市」が行われていたので、見に行きました。
テントの中に、すごく効果な品物がたくさん並んでいて驚きました。
このコーナーは比較的リーズナブルなもので、真剣に見ております。