そうそう、映画「自虐の詩」はご覧になりました?
気仙沼人なら、必ず、見てますよね(笑)
なぜって、主人公「森田幸江(中谷美紀)」は気仙沼出身という設定ですから〜。
この映画の冒頭、内湾が映るシーン、これ、我が家から撮影したかと思うほど、私が毎日見てきた風景であります。
そして、気仙沼のあちらこちらが登場しますが、まさに私が子供の頃から慣れ親しんだ場所ばかり。
気仙沼を使って頂いた堤幸彦監督には本当にお礼の言葉もございません。
ところで、シーンの中に気仙沼の人しかわからないのではないか?と思う方言が明らかに2カ所は出ています。
「おだづなよ」(ふざんけんなよ)
「まなぐ」(目)
これって字幕なしで大丈夫だったのでしょうか?
雰囲気で伝わっているのでしょうか?
気仙沼の多くの方がエキストラで出ています。気仙沼ちゃんも出てます。
地元の地酒/男山本店の「蒼天伝」も登場しています。
まだご覧になってない方は是非ご覧ください。