ホイットニー・ヒューストン

さいたまスーパーアリーナで「Whitney Houston(ホイットニー・ヒューストン)」のコンサート見て来ました。
同級生のK君がチケットをとってくださってありがとう!

私は、ある時期、随分、ホイットニーを聞いてました。
今も時々、ファースト、セカンドCDを出しては聴いています。

彼女は1963年生まれだから、私の2歳年下、いわゆる同世代。
お互いに色々ありましたね、なんて話が出来たら嬉しいけどね(^^;

写真ではかなりスリムになっていて、その辺はどうなんでしょ?
と思っていますと、登場した彼女は本当に見違えるほどスリムになっていて、ステージ衣装がバッチリ決まっていて圧倒されます。

これが45歳過ぎのオバちゃんとは思えませんよ、ハイ。

気になる歌の方はというと、これまたよく声が出ていて驚きます。
ただ、時々、小さな咳をしたり、声が枯れちゃったのは風邪気味なのか、それともストレスから来るものか、はたまたドラッグなどによって枯れちゃったのか…。ま、13年ぶりの来日コンサートですから、いろいろありましょう。

「メロディをくずして歌う」という表現があっていますでしょうか? 元メロディを知ってる上で、それをくずしてからんでくるので、オオ、こんな風に歌っちゃわけ!」と思いながら聞き入りました。

ステージの途中で、舞台からキスをした人がいます。
「My Baby!」、お嬢さんでした。とてもチャーミングなお嬢さん。

ホイットニーのお兄ちゃん、Gary Houstonもコーラスに加わっていて、ホイットニーが洋服を着替えにスタージを降りた時に、彼が1曲を歌い上げました。なかなか良いす。こういう環境の元で育ったのですね。

ラストは、「I will always love you」。
思いを込めて歌う中に、せつなさが加わった感じがして。
私たちも(勝手に「たち」かい?と突っ込まないで(^^;)年をとりましたなぁ。

すばらしい。
これからもドンドン、ステージを重ねていって欲しい。

やっぱ、コンサートにガンガン行くべきですね。
様々な刺激を受けますわ、ハイ。
K君、ありがとう!

原宿に移動して「新和食 るちあ」さんでご飯。
おいしゅうございました。
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K君は、この5月頃に東京を引き上げて、気仙沼に帰るそうです。
いいな、いいな。
私もそのうちに帰りますから〜。
その日は、いったいいつになりましょう?