ルノアール飯田橋店の会議室で「2010年第1回 気仙沼ビューロー定例会」がありました。
関東に住む気仙沼出身者による集まりです。
何と申しますか、勝手に「気仙沼を応援!」している熱い会であります。
「私は気仙沼!」と思ってる私個人の思いとしては「応援(という言葉)がシックリ来ないんですけど・・・」と話して皆様を驚かせてしまいました。
「オヤマさん、東京に住んで30年も経ってるんですよ」
ホントですね、もうそんな年月が流れてしまいました。
それでも心はいつも気仙沼にあり、目を閉じれば(閉じなくても)実家前の内湾が目に浮かびます。
でも実際にその地に住んでいない状況においては(住民票も東京にあるから住民税も払ってないし)やはり「応援」なのでしょうね。いつか気仙沼にシッカリ戻った際には応援ではなく当事者になりましょう。
会の今年の計画を立てました。
私達のように故郷を離れた者が、ふるさとに出来ることは何でしょうか。
色々な事が手探りです。
意見も「なんだりかんだり」あって、まとめるのも大変ですが、
「まずはやってみっぺ!」と気仙沼人らしい意気込みでございます。
一緒に会を盛り上げてみたい方、どうぞ、ご連絡ください。
気仙沼の地元の皆様、勝手にすみません。
私どもに出来ることや、して欲しいことがあったら、どうぞ、ご連絡ください。