「eZ Publishサービス・ソリューションセミナー」に参加した。
このソフトはノルウェーで開発された。
ということで本日の場所は、広尾の「駐日ノルウェー王国大使館」。
大使館に入るのは初めての経験だと思う。
「eZ Publish」はエンタープライズCMSだが、オープンソースを採用。ただし、サポートは有償で対応してくれる。LAMPということで、こちらはPHPで書かれている。
今日はソリューションセミナーということで、パートナー企業もデモを。
eZ Systems Japan
ゼンド・ジャパン(株)
(株)ミツエーリンクス
(株)クララオンライン
(株)ヒューゴ
テンプスタッフ・テクノロジー(株)
(株)キャッチボール・トゥエンティワン・インターネット・コンサルティング
eZ Publish Japanの方がデモをしているところ。
eZ Publishは、Derick Rethansがプロジェクトリーダーを務めて開発しているそうだ。この Derick Rethans という人は、PHPの開発に深く関わっているらしい。
ロードマップにあるように、Ver.4.2は9/29に出るそうだ。
また、半年に一度ずつのバージョンアップをしていくとか。結構ハードなスケジュールですよね。
さて製品の方はというと、見ている限りでは、なかなか使いやすそうな印象を受ける。実際に使ってみて評価したい。あの案件やこの案件に使えるといいいな、と思っております。