親戚へご挨拶など

横浜の弟一家と待ち合わせて、母の叔母が住む「逗子」に向かう。

母の叔母(母の母の妹)は、88歳になってから、娘夫妻を頼って、気仙沼の家を畳んで逗子に移住した。耳が遠くなった上に気仙沼弁しか話すことの出来ぬ人が、逗子でどんなにか心細かろうと母は心配している。(母は)自分の母親を亡くし、顔立ちがよく似た叔母のことを母のように思っている。

意外にもお婆ちゃんは前よりも元気になり、90歳を超えたというのに、数年前よりも若々しく感じる。逗子に移住してすぐの時は、心細くて引きこもっていたようだが、観念したのだろうか。積極的な人生を歩んでいるように見えた。人間はたくましい。

夕方は、今回のメインイベント、母の孫(私の弟の娘)の入学祝いのランドセルを購入に行く。孫の成長が楽しみな母なのであります。
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ついでに「お姫さまみたいなドレス」を買ってもらった姪っ子2人の満足そうな写真を。やっぱり女の子はお姫さまが好きなのねー。
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