フランス国旗は「日付&時刻」の再設定

10.2をインストールしたら「日本語入力できずに、ことえりがフランス国旗になってる」件、新規インストールを6回はやった。それ以上かもしれない。おかげで少しだけOS Xに詳しくなった。

下に書いた修理の件でアップルに電話した際に聞いてみたら、「日付&時刻」を再設定してみて下さい、とのこと。ここがなんらかの影響を受けた可能性があるらしい。試す。今のところ、いけてるようだが、なにしろ、コーヒーこぼし事件でそれどころではない。トホホ。

今日はキーボードがぁ~

PowerBookG4のキーボードにコーヒーをこぼした。ガァーン。大量ではなく、椅子からこけそうになって、カップがゆれた拍子にちょこっとかかった。かかりどころが悪くて、ちょうど中央部分に被害が。

他のキーは打てる。が、よせばいいのに水洗いし、被害がいっそう拡大した。ダメだ。一応、AppleCareも入っているのでサポートに電話。

混んでいるので折り返し電話をもらう。キーボード交換らしい。実費で12,000円強。また修理担当から折り返しの電話をもらうことになったが、営業時間が終わったとかで明日になる。モバイルできない。ショボーン。

MacOS X 10.2 発売日

どれどれどれどれ、さっそくのインストール。このために、HDも用意していおり、ディスクをいったん「消去」しての新規インストール。

たしかに、ちょこっとFinderまわりの動きが速くなったような気がする。記念のキャプチャーも撮ろうっと・・・と次々にソフトをインストール。はて!? ふと気が付くと、「あれれ、日本語入力が出来ない・・・」ことえりとATOK(画面上)がフランス国旗になってるシー。とほほ~。ダメ~じゃん。

ATOKがあやしいと思い、削除するがダメ。

再び新規インストール。今度は、途中でフリーズしたように止まってるし。知り合いの皆さんは、うまくインストール出来て使ってるようだ。ますます、トホホ。現在、インストール中。

思うようには進まないなぁ

Bフレッツ・マンションタイプで、固定IPアドレスを16個取得できるのは、現在ODN(ビズフラット)と数社のようだ。8個のところも数社あるが、他はたいてい1個のようだ。そこでWeb上でODNに資料を請求してある。本日、電話が来る。

「お申し込みいただいてから1か月かかります」だって。ブヒ~。Webには、「Bフレッツが開通してから連絡ください」と書いてあるのに、それから1か月もかかっちゃうなんて~~~(一瞬、かたまっちまったよ)。

「どうして1か月もかかるのか?」たずねると、JPNICへの登録やら、なにやら、かにやら、だそうだ。ヒ~~ッと思うが、窓口のお嬢さんに噛み付いてもしょうがないので、「申請用紙」を郵送してもらうことに。

それに「登記簿謄本を添付して送る」そうだ。郵送だけで2~3日は、かかっちゃうな。思うようには進まないものだ。

なんだかな~・の一日

事務所のインターネット回線を東京めたりっく通信のSDSLからBフレッツ・マンションタイプに切り替える予定だ。

マンションタイプは10Mbpsなので、昨今のADSL12Mbpsより遅い。けれど、上り下りが同じ速度のSDSLは料金が高い(し、1.6Mbps)契約なので、経費削減になる。マンションの管理組合が「Bフレッツ・マンションタイプ導入の合意」を得たので、すぐに申し込んである。で、事務所内にサーバを置いて切り替え日時には、非常にシビアになる。インターネットが使えない日があっては、ホントに困る。うちは固定IPアドレスも取得しているし、サーバも組んでいる。

と、何度も担当の女性に話しているが、ラチがあかない。それでも熱心で何度も来る。今日も来た。やっぱりラチがあかない。言葉が通じない。「もっと詳しい人を」と何度も言っている。とうとう、キレる寸前のこちらを察知して、電話連絡を取ってくれたら、2分で用件が通じた。詳しい人が「一度、状況を見せて下さい」ってことで、また、明日、来ることになった。これまでの何時間ものやりとりは何だったんあぁ~。なんだかな~。

KDD○の代理店の人が、何度か営業の電話をよこしている。「光ファイバーを導入しませんか?」ってことだ。「だから~、何度も言うけど、建物の関係で引けないの」と言う。「それで、このたび、マンションタイプに決めました」と言う(もう電話しないでよ、という意味なんだけど)。すると、「マンションタイプと言いますと?」などと言う。そんなもん自分で調べろよ。プロなんだし。

けど、その営業は性格は悪くないく、聞き方もうまいから、なんだかんだと10分ほど付き合ってしまった。「で、プロバイダーはどちらに?」とか言ってる。

逆に私が「KDD○さんは、マンションタイプで複数の固定IPアドレスを使えるのか?」と聞いても、「わからない」。実はすでに調べてあるが(たしか)ダメだ。結局、私がBフレッツについて、あれこれと説明してるじゃないか。なんだかなぁ~。

流体軸受け~

購入したIBM製・流体軸受けタイプのHD(17,480円)をPowerBook G4/500MHzに取り付け、それまで使っていたものは、デンノー製・FireWireケース(10,800円)に入れた。このケースには「OS Xでブート可能」と明記してあるので、これにした。

FireWireケースに入れたUSBとのコンボタイプもあるが、2,000円安いFireWireのみのタイプを購入。

FireWireのみの場合は、6ピンのIEEE1394ポートが2つついているから、数珠繋ぎに出来る(USBコンボタイプは、FireWireポートとUSBポート・各1つを搭載)。周辺機器類はFireWireで統一しているから、これでいいのだ。

内蔵に入れたIBM製HDにはOS Xを入れる。問題なく動く。静か・快適!今週末にはOS X 10.2が発売になる。待ち遠しい~(準備OKっすよ)。外付けHD起動も問題ない。

ってことで、これは外付けHDから起動して書いている。いろいろな事が簡単に出来るようになった。OS Xは、普通に使える段階に来てるんだなぁ~。しみじみ。

eMac~

新しいeMac/800MHz SuperDrive(189,000円)もいいなぁ~。私の個人機にしてもいいし、サーバにしてもいい。そこで、(とりあえず、サーバにどうかってことにして)Bic P Kan で、スタッフに現物を見せる。

しかし、うちのサーバ置き場には、ちょっと大きいということで却下(私って購入権限がないのよね。ほっとくと、ドンドン買っちゃうから・・・少ない予算のやりくりはスタッフがやってくれている)。それよりもPowerMac G4 Dual の方がいいと、スタッフも私も同じ意見。そ~なんだよね~。デュアルぅ~だもんね。それが許されるなら。

店頭であれこれと試算。しかし、メモリを追加したり、モニターを買い足すと予算が足りない・・・。緊迫した状況ではないので、先延ばしに(シクシク)。

PowerBook G4用の内蔵HD(IBM製40GB)と、交換した内蔵HDを入れる為のFireWireケース(デンノー)を買って帰る。

Bic P Kan でバカムービー研究会の長野谷さんにバッタリ会う。こちらのページに新しいPowerMac G4を題材にしたものを作ったと、店頭のiMacで見せてもらい、2人でゲラゲラ笑っちゃう。

「Mac OS X 10.2先行体験セミナー」

■ ユーザーグループ会員向けに発売よりも一足早くMacOS10.2を体験させていただいた。
iChat に興味津々。楽しい~♪ AOLを利用しているので、OS X10.2と.macアカウントを持っていない人とは、無料AOLアカウントを利用出来そうだ(たぶん・・・)。

「オーディオ&MIDI」設定ファイルをチェック。利用しているアイコンは本物の実機モデルを再現しているからマニアックで、それでいてポップさが嬉しい。わかる人には感動もん。

■ MacOS X Server10.2のデモもしていただいた。
UNIXの設定をGUIで出来るというのは、ドラッグ&ドロップが大好きなMacユーザ(私)には嬉しい。興味深い製品に仕上がっている。

新機能は…

○IP failover機能

2つのサーバを利用してシンクロしている時に、プライマリサーバがダウンした時に、セカンダリサーバに瞬時に肩代わりする。クライアントは、なにごともなかったように使う事が出来るプライマリが復旧すると、自動的にプライマリにサーバ機能を戻すことが出来る。

○NFSボリューム

サーバがマウントしたネットワークボリュームを最共有することが出来る。ネットワークストレージにアクセスすることが出来る。あらゆるOSが混在している時に有効

○ネットワークインストール
   → ソフトウェアインストールの自動化

今回の体験用に37台のMacにネットワークインストールを利用してインストールしたところ、所用時間がかなりの短縮となったそうだ。学校や企業でのメンテナンスに役立ちそうである

○ホームディレクトリ

場所をとわずに同じマシン環境で操作出来る。例えば、東京本社から、北海道支社に出張したとする。その場合も、自分用のIDでログオンすると、自分の環境が広がるということだ。

○サーバステータス

モニターをグラフィカルに表示する。前バージョンよりも、さらにグラフィカル化が進む。

○SNMPサポート
■ 新PowerMac G4 Dual & 新eMac

どちらの製品もコンセプトがハッキリしていてよい。PowerMacG4 Dualは、速度を優先した結果、ちょっと音が気になる・よね。全面の気になる穴は、空気孔らしい。裏側から見るとわかるが、その部分はから空気が流れるようなデザインになっている。ファンは4つもまわっている。

eMac SuperDriveモデルは189,000円という価格は嬉しい。この価格で、快適な動作は嬉しくなる。欲しい~♪(買えな~い)