事務所のインターネット回線を東京めたりっく通信のSDSLからBフレッツ・マンションタイプに切り替える予定だ。
マンションタイプは10Mbpsなので、昨今のADSL12Mbpsより遅い。けれど、上り下りが同じ速度のSDSLは料金が高い(し、1.6Mbps)契約なので、経費削減になる。マンションの管理組合が「Bフレッツ・マンションタイプ導入の合意」を得たので、すぐに申し込んである。で、事務所内にサーバを置いて切り替え日時には、非常にシビアになる。インターネットが使えない日があっては、ホントに困る。うちは固定IPアドレスも取得しているし、サーバも組んでいる。
と、何度も担当の女性に話しているが、ラチがあかない。それでも熱心で何度も来る。今日も来た。やっぱりラチがあかない。言葉が通じない。「もっと詳しい人を」と何度も言っている。とうとう、キレる寸前のこちらを察知して、電話連絡を取ってくれたら、2分で用件が通じた。詳しい人が「一度、状況を見せて下さい」ってことで、また、明日、来ることになった。これまでの何時間ものやりとりは何だったんあぁ~。なんだかな~。
KDD○の代理店の人が、何度か営業の電話をよこしている。「光ファイバーを導入しませんか?」ってことだ。「だから~、何度も言うけど、建物の関係で引けないの」と言う。「それで、このたび、マンションタイプに決めました」と言う(もう電話しないでよ、という意味なんだけど)。すると、「マンションタイプと言いますと?」などと言う。そんなもん自分で調べろよ。プロなんだし。
けど、その営業は性格は悪くないく、聞き方もうまいから、なんだかんだと10分ほど付き合ってしまった。「で、プロバイダーはどちらに?」とか言ってる。
逆に私が「KDD○さんは、マンションタイプで複数の固定IPアドレスを使えるのか?」と聞いても、「わからない」。実はすでに調べてあるが(たしか)ダメだ。結局、私がBフレッツについて、あれこれと説明してるじゃないか。なんだかなぁ~。