Windows2000を利用して、LP-9200PS2のIPアドレスを変更

先日、書いた「Windows からプリンタ(EPSON LP-9200PS2)を使うための設定」を「力本百之世界」さんがご覧くださった。

そうか、Linuxでうまくいかなかったりするのね。私は、あのやり方(Windows2000利用)でOKだったので、うまくいかない時の対処(というか、どういう時にうまくいかないのか)わからない(–; とりあえず、IPアドレスを変更してみたのでメモを。

■ LP-9200PS2のネットワーク設定を工場出荷時に戻す方法
   —Windows2000からtelnet接続

1.「スタート」→「プログラム」→「コマンドプロンプト」を開く。
2.telnet [IPアドレス] と入力する。
3.Server>(と表示されたら)「su」と入力する(su(スーパーユーザ)でログイン)
4.Password>(と表示されたら)パスワードを入力する。
  ※パスワードは、ネットワークセットアップガイド2-9ページに記載されている。
5.「init server default」と入力する。
6.「logout」と入力し、ログアウトする。
7.プリンタの電源を一度、切り、また電源を入れる。

 これで工場出荷時の設定に戻る。あとは、前回と同様に新しいIPアドレスを設定することで、IPアドレス変更が完了した。

AppleShare経由でiDiskマウント

参考書:MacPower4月号付録「Mac OS X 完全武装計画!!」(←これ、超いいっス)

MacOS Xの「移動」メニューの「iDisk」を利用するとWebDAVでiDiskに接続する。

これはこれで便利だが、複数の「iDisk」を利用しているので、いちいち切り替えが面倒だと思っていたので、AppleShare経由を試してみる。また、自分用のメモを(笑)

1.「移動」メニューの「サーバへ接続…」を選択する。
2.アドレスに「afp://idisk.mac.com」と入力し、【接続】ボタンをクリック。
3.IDとパスワードを入力し、【接続】

4.iDiskをツールバーに並べる(と、次回からは、ボタンクリックで接続する)

※注意点は、AppleShare接続の場合は、一定時間のアクセスがないと自動的に接続解除されること。

AdobeGoLiveでクリッカブルマップ設定

質問を受けたので、ついでに自分用にメモを。
クリッカブルマップは、HP上で、写真(や画像)のどこかをクリックすると、そこがボタンになっていてリンクする、という設定のこと。AdobeGoLiveの場合は、次のようにする。

1.(GoLive上で)画像ファイルを選択する。
2.「インスペクタ」で「その他」タブをクリックする。
3.「マップを使用」にチェックを付ける。

4.「マップを使用」にチェックを付けると、画面上のツール類がこのように変わる。

5.図形描画ツール(四角形や丸ツール)を選択し、画像の上でドラッグし範囲を決める。
6.「インスペクタ」でURLを入力する。

Windwos から iPodを利用

MacOpenerは、「WindowsからMacのファイルをオープンできるようにするソフト」だが、このソフトをアップデートし、iPodを外部HDとしてマウント出来るようにしたそうだ。

それは便利!だけど、FireWire搭載Windowsは、そう多くはないのかな?

Windowsも(泣く泣く)使わなきゃいけないMacユーザには朗報!

マックメムXモニター

PowerBook G4/500MHz(チタニウム初代)を利用している。Phothoshopもインストールしたし、GoLiveも起動したまんまだし、、、。いろんなアプリケーションが起動しっぱなし、なこと多し。MacOS9までのように「メモリ不足で終了」ってなことはないが、いい気になっていると、それぞれのアプリケーションの動きが、メッチャ遅くなる。

最初は、「マシンのパワー不足~」と嘆いていたが、どうやらメモリに負担をかけているようだ。そこで「マックメムXモニター」。

「MacOS Xの使用状況をビジュアルに表示するソフトウェア」をインストールした。ゲ! 緑が少な~い。メモリ不足だわい(512MB搭載しているけど足りないのね・・・)。けど、このソフトでは、どのアプリケーションがどのくらい使っているか? わからない。

そこで「Utility」フォルダの「ProcessViewer」を開く。ここに表示される「LaunchCFMApp」がアプリケーションのようだ。だが、どのアプリケーションを差すのかはわからない。

Terminalそこで「Utility」フォルダの「Terminal」を開く。

ここに「top」と入力し「return」すると、どのアプリケーションがどのくらいのCPUやメモリを消費しているかがわかる。オオオ、これはわかりやすい(TMUGの千葉さん、ご指南いただき、ありがとうございます)。「top -u」(-u」を付けると)、CPU消費量の多い順にソートされる。やっぱ、Terminalに強くならなきゃダメかもぉ~。

Windows からプリンタ(EPSON LP-9200PS2)を使うための設定

ボニートのプリンタは、EPSON LP-9200PS2という機種で、4年以上前に購入した。ボニートごとき規模にはもったいない程、充分なスペックで、A3カセット(一番下のカセット)も増設。Ethernetインターフェースが付いていて、EtherケーブルでHUBに差し、MacではAppleTalkを利用している。

Windowsからこのプリンタに出力するために、IPアドレスを設定することにした。
以下は、自分用のメモ。

■ Windows2000の「コマンドプロンプト」を利用して、プリンタにIPアドレスを設定

1.MACアドレスを調べる(Etherケーブルを差す口あたりにシールが貼ってある)
2.「スタート」→「プログラム」→「コマンドプロンプト」を開く。
3.arp -s [IPアドレス] [MACアドレス] と入力する。
   例 arp -s 198.168.0.5 00-00-01-02-03-04
4.「コマンドプロンプト」ウィンドウを閉じる。
5.プリンタの電源を一度、切ってから、もう一度電源を入れる。
6.再び、(Windows上で)「コマンドプロンプト」を開く。
7.ping [IPアドレス] を入力し、
  プリンタにIPアドレスが設定されていることを確認する。

■ Windows2000(クライアントマシン)の設定

上記で設定したプリンタをWindows2000から利用する。

1.「コンパネ」→「プリンタ」→「プリンタの追加」を開く。
  設定ウィザードが出るから、その指示に従って設定する。
2.ローカルプリンタを選択する。
3.「新しいポートの作成」で「Standard TCP/IP Port」を選択する。
4.IPアドレスを入力。
5.プリンタ会社名、機種名などを選択する。
  — ウィザードの指示を読んで最後までいったら【完了】

※このままでは、増設したA3下カセットを認識できないので、次の設定を。

1.設定したプリンタの「プロパティ」を開く。
2.「デバイスの設定」タブで「下カセット有り」にし「下カセットは、A3」を選択する。

Windows にも AdobeGoLive6.0 をインストール

WindowsでGoLiveを動かすのは始めて。使い方は同じで、違和感なく操作出来るが、どこか違ったソフトのような印象を受けるから不思議。Macで使っているのと同様に、よく使うツール類を画面右側に並べる。画面を「最大化」しておいて、右側にひっつける。その後、ウィンドウサイズを変えると、(画面ではなく)そのウィンドウの右端に並ぶ。その状態では、ひっつかないので、ひっつける時には、一度「最大化」しておく。Windwosの人達は、ウィンドウサイズを「最大化」して使う事が多いのかなぁ~?

Windowsのキャプチャーソフト・メモ

Macの画面キャプチャーソフトの定番は「SnapsPro」だが、Windowsでは何だろ?
スタッフのみんなから使ってるソフトを聞いたので、ここにメモっとこ。

■ Qperコピー(フリーウェア)
   フリーハンドで描いた範囲も画像データとして取り込める。

■ WinShot(フリーウェア)

■ キャプラ(フリーウェア)
   タイマーキャプチャやパラメータ指定による処理の自動化などがある。

■ CapCap(フリーウェア)
   マウスカーソルもキャプチャ出来る。