H.Satake’s Web Pageで「はてなアンテナ」の存在を知る! さっそく、自分用のアンテナを設置させていただいた。便利。
月: 2002年6月
小太郎が来た!
Windows2000を利用して、LP-9200PS2のIPアドレスを変更
先日、書いた「Windows からプリンタ(EPSON LP-9200PS2)を使うための設定」を「力本百之世界」さんがご覧くださった。
そうか、Linuxでうまくいかなかったりするのね。私は、あのやり方(Windows2000利用)でOKだったので、うまくいかない時の対処(というか、どういう時にうまくいかないのか)わからない(–; とりあえず、IPアドレスを変更してみたのでメモを。
■ LP-9200PS2のネットワーク設定を工場出荷時に戻す方法
—Windows2000からtelnet接続
1.「スタート」→「プログラム」→「コマンドプロンプト」を開く。
2.telnet [IPアドレス] と入力する。
3.Server>(と表示されたら)「su」と入力する(su(スーパーユーザ)でログイン)
4.Password>(と表示されたら)パスワードを入力する。
※パスワードは、ネットワークセットアップガイド2-9ページに記載されている。
5.「init server default」と入力する。
6.「logout」と入力し、ログアウトする。
7.プリンタの電源を一度、切り、また電源を入れる。
これで工場出荷時の設定に戻る。あとは、前回と同様に新しいIPアドレスを設定することで、IPアドレス変更が完了した。
AppleShare経由でiDiskマウント
参考書:MacPower4月号付録「Mac OS X 完全武装計画!!」(←これ、超いいっス)
MacOS Xの「移動」メニューの「iDisk」を利用するとWebDAVでiDiskに接続する。
これはこれで便利だが、複数の「iDisk」を利用しているので、いちいち切り替えが面倒だと思っていたので、AppleShare経由を試してみる。また、自分用のメモを(笑)
1.「移動」メニューの「サーバへ接続…」を選択する。
2.アドレスに「afp://idisk.mac.com」と入力し、【接続】ボタンをクリック。
3.IDとパスワードを入力し、【接続】
4.iDiskをツールバーに並べる(と、次回からは、ボタンクリックで接続する)
※注意点は、AppleShare接続の場合は、一定時間のアクセスがないと自動的に接続解除されること。
AdobeGoLiveでクリッカブルマップ設定
Windwos から iPodを利用
MacOpenerは、「WindowsからMacのファイルをオープンできるようにするソフト」だが、このソフトをアップデートし、iPodを外部HDとしてマウント出来るようにしたそうだ。
それは便利!だけど、FireWire搭載Windowsは、そう多くはないのかな?
Windowsも(泣く泣く)使わなきゃいけないMacユーザには朗報!
マックメムXモニター
PowerBook G4/500MHz(チタニウム初代)を利用している。Phothoshopもインストールしたし、GoLiveも起動したまんまだし、、、。いろんなアプリケーションが起動しっぱなし、なこと多し。MacOS9までのように「メモリ不足で終了」ってなことはないが、いい気になっていると、それぞれのアプリケーションの動きが、メッチャ遅くなる。
最初は、「マシンのパワー不足~」と嘆いていたが、どうやらメモリに負担をかけているようだ。そこで「マックメムXモニター」。
「MacOS Xの使用状況をビジュアルに表示するソフトウェア」をインストールした。ゲ! 緑が少な~い。メモリ不足だわい(512MB搭載しているけど足りないのね・・・)。けど、このソフトでは、どのアプリケーションがどのくらい使っているか? わからない。
そこで「Utility」フォルダの「ProcessViewer」を開く。ここに表示される「LaunchCFMApp」がアプリケーションのようだ。だが、どのアプリケーションを差すのかはわからない。
Terminalそこで「Utility」フォルダの「Terminal」を開く。
ここに「top」と入力し「return」すると、どのアプリケーションがどのくらいのCPUやメモリを消費しているかがわかる。オオオ、これはわかりやすい(TMUGの千葉さん、ご指南いただき、ありがとうございます)。「top -u」(-u」を付けると)、CPU消費量の多い順にソートされる。やっぱ、Terminalに強くならなきゃダメかもぉ~。
Windows からプリンタ(EPSON LP-9200PS2)を使うための設定
ボニートのプリンタは、EPSON LP-9200PS2という機種で、4年以上前に購入した。ボニートごとき規模にはもったいない程、充分なスペックで、A3カセット(一番下のカセット)も増設。Ethernetインターフェースが付いていて、EtherケーブルでHUBに差し、MacではAppleTalkを利用している。
Windowsからこのプリンタに出力するために、IPアドレスを設定することにした。
以下は、自分用のメモ。
■ Windows2000の「コマンドプロンプト」を利用して、プリンタにIPアドレスを設定
1.MACアドレスを調べる(Etherケーブルを差す口あたりにシールが貼ってある)
2.「スタート」→「プログラム」→「コマンドプロンプト」を開く。
3.arp -s [IPアドレス] [MACアドレス] と入力する。
例 arp -s 198.168.0.5 00-00-01-02-03-04
4.「コマンドプロンプト」ウィンドウを閉じる。
5.プリンタの電源を一度、切ってから、もう一度電源を入れる。
6.再び、(Windows上で)「コマンドプロンプト」を開く。
7.ping [IPアドレス] を入力し、
プリンタにIPアドレスが設定されていることを確認する。
■ Windows2000(クライアントマシン)の設定
上記で設定したプリンタをWindows2000から利用する。
1.「コンパネ」→「プリンタ」→「プリンタの追加」を開く。
設定ウィザードが出るから、その指示に従って設定する。
2.ローカルプリンタを選択する。
3.「新しいポートの作成」で「Standard TCP/IP Port」を選択する。
4.IPアドレスを入力。
5.プリンタ会社名、機種名などを選択する。
— ウィザードの指示を読んで最後までいったら【完了】
※このままでは、増設したA3下カセットを認識できないので、次の設定を。
1.設定したプリンタの「プロパティ」を開く。
2.「デバイスの設定」タブで「下カセット有り」にし「下カセットは、A3」を選択する。
Windows にも AdobeGoLive6.0 をインストール
Windowsのキャプチャーソフト・メモ
Macの画面キャプチャーソフトの定番は「SnapsPro」だが、Windowsでは何だろ?
スタッフのみんなから使ってるソフトを聞いたので、ここにメモっとこ。
■ Qperコピー(フリーウェア)
フリーハンドで描いた範囲も画像データとして取り込める。
■ WinShot(フリーウェア)
■ キャプラ(フリーウェア)
タイマーキャプチャやパラメータ指定による処理の自動化などがある。
■ CapCap(フリーウェア)
マウスカーソルもキャプチャ出来る。