マックメムXモニター

PowerBook G4/500MHz(チタニウム初代)を利用している。Phothoshopもインストールしたし、GoLiveも起動したまんまだし、、、。いろんなアプリケーションが起動しっぱなし、なこと多し。MacOS9までのように「メモリ不足で終了」ってなことはないが、いい気になっていると、それぞれのアプリケーションの動きが、メッチャ遅くなる。

最初は、「マシンのパワー不足~」と嘆いていたが、どうやらメモリに負担をかけているようだ。そこで「マックメムXモニター」。

「MacOS Xの使用状況をビジュアルに表示するソフトウェア」をインストールした。ゲ! 緑が少な~い。メモリ不足だわい(512MB搭載しているけど足りないのね・・・)。けど、このソフトでは、どのアプリケーションがどのくらい使っているか? わからない。

そこで「Utility」フォルダの「ProcessViewer」を開く。ここに表示される「LaunchCFMApp」がアプリケーションのようだ。だが、どのアプリケーションを差すのかはわからない。

Terminalそこで「Utility」フォルダの「Terminal」を開く。

ここに「top」と入力し「return」すると、どのアプリケーションがどのくらいのCPUやメモリを消費しているかがわかる。オオオ、これはわかりやすい(TMUGの千葉さん、ご指南いただき、ありがとうございます)。「top -u」(-u」を付けると)、CPU消費量の多い順にソートされる。やっぱ、Terminalに強くならなきゃダメかもぉ~。

Windows からプリンタ(EPSON LP-9200PS2)を使うための設定

ボニートのプリンタは、EPSON LP-9200PS2という機種で、4年以上前に購入した。ボニートごとき規模にはもったいない程、充分なスペックで、A3カセット(一番下のカセット)も増設。Ethernetインターフェースが付いていて、EtherケーブルでHUBに差し、MacではAppleTalkを利用している。

Windowsからこのプリンタに出力するために、IPアドレスを設定することにした。
以下は、自分用のメモ。

■ Windows2000の「コマンドプロンプト」を利用して、プリンタにIPアドレスを設定

1.MACアドレスを調べる(Etherケーブルを差す口あたりにシールが貼ってある)
2.「スタート」→「プログラム」→「コマンドプロンプト」を開く。
3.arp -s [IPアドレス] [MACアドレス] と入力する。
   例 arp -s 198.168.0.5 00-00-01-02-03-04
4.「コマンドプロンプト」ウィンドウを閉じる。
5.プリンタの電源を一度、切ってから、もう一度電源を入れる。
6.再び、(Windows上で)「コマンドプロンプト」を開く。
7.ping [IPアドレス] を入力し、
  プリンタにIPアドレスが設定されていることを確認する。

■ Windows2000(クライアントマシン)の設定

上記で設定したプリンタをWindows2000から利用する。

1.「コンパネ」→「プリンタ」→「プリンタの追加」を開く。
  設定ウィザードが出るから、その指示に従って設定する。
2.ローカルプリンタを選択する。
3.「新しいポートの作成」で「Standard TCP/IP Port」を選択する。
4.IPアドレスを入力。
5.プリンタ会社名、機種名などを選択する。
  — ウィザードの指示を読んで最後までいったら【完了】

※このままでは、増設したA3下カセットを認識できないので、次の設定を。

1.設定したプリンタの「プロパティ」を開く。
2.「デバイスの設定」タブで「下カセット有り」にし「下カセットは、A3」を選択する。