横浜駅近くの「おやま治療院(現在はおやま調整院)」は弟が経営しているもの。
もうすぐフルマラソンがあるし、体調も今ひとつで、診てもらった。ダンナも。
横浜駅近くの「おやま治療院(現在はおやま調整院)」は弟が経営しているもの。
もうすぐフルマラソンがあるし、体調も今ひとつで、診てもらった。ダンナも。
今週末は勝田全国マラソン大会です!
完走出来るだろうか?
完走したいなぁ。
時計は「ニューバランス EX2-906-001」です!
そうそう、そろそろデータを消去しておこう。
滅多にやらない行為だから、どうやるか、いつも忘れる。
ネット検索をして、オー、これこれ。
1.リレキモードを表示
2.「ST/STP」ボタン(右側の一番上)を押して、
3.表示される「リセット」を選択する
4.画面に「リセット」と「トータル」のみが表示されれば終了。
「ウルトラ」マラソンは、Wikipediaで調べると
ウルトラマラソンとは42.195kmを超える道のりを走るマラソンのことである。
サロマ湖ウルトラマラソンには、100kmと50kmの部があり、昨年は50kmの部に出場し、残り8分前にかろうじてゴール。
その倍もある100kmなんて、行けそうにもない。
それでも挑戦したくなる不思議な大会。
今日はそのエントリーの日。
20時のエントリーのために10分前にはパソコンの前に座り、エエエ!すでに「満員」とな。どういうこっちゃ。
ガチャガチャとマウスを動かしているうちに20時。
つながる気配なし。
これは、、、大変じゃ。
ガチャガチャ。
30秒ずつ数値が出てくる。
そして、また30から始まる。
ブラウザを3つ立ち上げてみた。
オっと!
Chromeで入った!
後ろでダンナも「入った!」とな。
それぞれ、自分のものを登録。
クレジットカード番号を入れて、エイッ!
エントリー終了を知らせるメールも届いた。やったぁ〜。
20:11ぐらいに完了出来ました。
一緒に行く仲間らからもエントリー出来たメールが届く。
何というか、第一関門はここだよね。
さぁ〜て、100kmを走れるのだろうか?
映画「黄金のアデーレ 名画の帰還」を見に行きましょう!
おとといのうちにダンナが予約してくれました。
場所は「角川シネマ新宿」です。
その前に、紀伊国屋書店のビルの地下、「ドナ」でお昼じゃ。
私が注文したスパゲティは、このようにチーズをかけてくださいました。

そして、映画館へ。
私達は夫婦50割引で、二人で2,200円。助かります!
年齢を証明するものを提示して中へ。
シネマ1とシネマ2があるが、今日は小さい方「シネマ2(56席)」です。
前に「踊るアイラブユー」を見た時は「シネマ1」だったんですね。
スクリーンも小さいです。
しかし、満席!
受付で入れなかった方もいらっしゃる。映画館にとっては嬉しいでしょうねぇ。
ストーリーは、ナチスに没収された有名な絵画、クリムトの絵画を取り戻すためにオーストリア政府に訴訟を起すというすごい話。実話。

クリムトの絵、そういえば、津波で被災した気仙沼の家に、たぶん、どこからかの頂き物がありましたっけ。それはネットを探してみたら「接吻」という絵。サイズも大きくて存在感があった。
「アデーレ」も、きっと相当な存在感だろうと思います。
本物を一度、見てみたいわぁ。
夜は新中野の「牛繁」じゃ。
14日間の半額セール中で、カルビなどが半額に。

この週末は何も予定がない。
走りますか。
土曜日。ゆっくり。少し長めのラン。
いつもの道、山手通りを北上。
いつもは要町駅で折り返すが、その先に行ってみた。
そういえば、以前はこの道も通ってましたっけ。
歩道が綺麗になってます。走りやすいが人も多い。
川越街道に出る一つ手前の道を左折。
ずーっと走ってると、そのうちに川越街道に出ます。
その道を走っていくと環七にぶつかるので、それを左折。
しばらく行くと、いつもの慣れた通りに。
環七を走って、いくつもの交差点をやり過ごして、青梅街道にぶつかったら左折。
18km走ったから、まぁ、良かったね。
ダンナも夕方に5kmぐらい走ったのでまぁまぁでしょうか。
新中野の「あじいち」さんで食事です。
歌舞伎座「壽初春大歌舞伎」夜の部に参りました!
東銀座駅を降りて、歌舞伎座の地下に行くと、オオオ!雛人形じゃ。
私の雛人形は震災とともにどこかに流れて行きました、なぁんてことを思いながら眺めます。

今月はこのような展示があります。こういうのを見るのも楽しみ。

16時を少しだけまわってから中に入りました。
1階「7列25番」という席です。チケットは19,000円(税込)。
座席にお弁当やコートを置いて、トイレに行き、310円のコーヒーを買って座席へ。
私の右隣も女性お一人様。私よりも少し年齢が上の方。
左は男性2人組。こちらも私より少し年齢が上の方。
1.猩々(しょうじょう)
15分という短いお芝居。
「猩々」は中国の古典に登場する酒好きな想像上の動物だそうです。
酒売りは尾上松緑。
松緑さんはお父さん、お爺さんを相次いで亡くなられて、大変だったろうと思います。
何というか親戚のおばちゃんのような気持ちで見てしまいます。そういう方も多いのでは。
猩々は、梅玉さんと橋之助さん。
お正月らしい気持ちになる良い演目です。
2.秀山十種の内 二条城の清正(にじょうじょうのきよまさ)
加藤清正に松本幸四郎、秀頼に金太郎。
実際のお爺さんとお孫さん。金太郎さんは立派に演じてました。
お爺さんも厳しく指導されたのでしょうね。舞台にもずっと出ていて、将来を期待させるものです。
最後の方で、すみません、寝てしまってごめんなさい。
この幕間にお弁当です。
今日は幕の内弁当。「お正月らしくお米はお赤飯です」と販売されました。1100円。

3.玩辞楼十二曲の内 廓文章(くるわぶんしょう)吉田屋
本日のお目当ては「廓文章」の坂東玉三郎の夕霧。
前に見てるのは片岡仁左衛門と演じたものだったと思うが、今日のお相手は鴈治郎さん。
玉三郎がスーっと立つと鴈治郎さんより背が高くて不釣り合いになっちゃうけれど、玉三郎がスっと膝を曲げて、ちょうど良い高さに持っていく。また、仁左衛門とのコンビでも見たいものです。
華やかな舞台で、そして、ちょっと物悲しい。こういう筋が歌舞伎らしくて好きです。
4.雪暮夜入谷畦道(ゆきのゆうべいりやのあぜみち)直侍
染五郎が良い役者になってますねぇ。
ちょいと悪い役で、真正面から見るんじゃなくて、こう斜めから見るみたいな。
本当はお坊ちゃんだから、そんな生き方はしてこなかったろうに役者ですねぇ。
芝雀の三千歳とのやりとりも良かった。
見ている間に、私よりも少し歳が上で相次いでなくなってしまった勘三郎、団十郎、三津五郎を思い出していた。この舞台なら誰が良いなとか。そして、病気の後、舞台には出ていない福助も思い、何というか、ある年齢層がスコンといなくなってしまった寂しさを思う。
玉三郎の舞台写真と、舞台写真を入れるファイルといったらいいか、それを買いましたら、こちらの歌舞伎座紙袋に入れていただきました。この色合い良いですなぁ〜。
