「iMac 1TB Seagate ハードドライブ交換プログラム」というのが行われています。
「2011 年 5 月から 2011 年 7 月の間に販売された 21.5 インチおよび 27 インチ iMac システムの Seagate 製 1TB ハードドライブのごく一部が、一定の条件下で故障することが判明いたしました。」そうで、シリアル番号を入れると、対象機種かどうかの確認が出来ます。
弟宅の iMac、私のiMac どちらも該当しませんで、良かった!
「iMac 1TB Seagate ハードドライブ交換プログラム」というのが行われています。
「2011 年 5 月から 2011 年 7 月の間に販売された 21.5 インチおよび 27 インチ iMac システムの Seagate 製 1TB ハードドライブのごく一部が、一定の条件下で故障することが判明いたしました。」そうで、シリアル番号を入れると、対象機種かどうかの確認が出来ます。
弟宅の iMac、私のiMac どちらも該当しませんで、良かった!
とうとうと言いますか、アップル社のスティーブ・ジョブズ氏が CEO を辞任して会長になりました。
基調講演を見ても、だいぶ痩せてしまったから、健康面が気になります。
私はアップル社の Macintosh に出会って、人生がまったく変わりました。
それは良い方に変わったわけで、50歳になった今も活き活きと過ごすことが出来るのは、アップルが次々と発表する魅力的な製品のおかげでもあります。新しい製品にワクワクし、前よりも便利になることに驚いたり楽しんだり。
その生みの親の一人であるジョブズ氏の CEO 辞任は、寂しいものがあります。
と、この文章も Mac を使って書いております。
MacBook Pro から新しく購入した iMac へのデータ移行。
普通ならFireWire経由でいきたいところだけれど、800と800(9ピン、9ピン)のケーブルがない。
ネットで発注しようと思ったら、2日程度かかりそう。
明日、買いに行けばいいのだろうけれど、ネット経由でやってみようか。
アプリケーションだけ選択肢をはずして、他のデータや設定を移行することにしました。
無線LAN経由で始めたところ、18時間かかりそうなことがわかったが、今さらストップしても何なんで、どうせ、これから寝るし、明日は会社もあるし、スタートさせておりました。
結果的に24時間近くかかったでしょうか。
無事に移行が終了しています。
なんといいますか、耐久テストみたいよね。
きたきた、来ましたよ〜。全部来てる。嬉しい。
以前は、ケーブルを利用しても、途中でエラー終了したこともあったので、今回のこれはすばらしいわ。嬉しくなるわー。
iMacが最初に発売になったのは、1998年。
その後に出たiBookを父のために購入したのは、1999年12月。
その後、弟達に勧めて来たのもiMac。
あれから10年以上の歳月が過ぎ、
しかし、しかし、しかし、
なぜか自分に買えなかった iMac。
ついつい、Power とか、Pro に惹かれておりましたが、このたび、とうとう iMac を買いました。
Air を買おうかと迷ったんだけど、コストパフォーマンスの良さには、かなわない。
老眼が進んでいるので、大きい画面がイイわと思って、27インチだ、ドージャ。
CPUは「3.4GHzクアッドコアIntel Core i7」にしたシ。
それが本日、届きました!
デカいのは覚悟の上ですが、なんとした「重い!」
ネットで確認すると 13.8 kg だそうです。
それまで使っていた安い机では心もとない。
ダンナ所有で使っていなかった机を取り出して置いてみます。
マックメムさんに発注していたメモリ4GBを2枚を差して、合計で12GBにします。
下部分のネジをこのようにはずして、
ベロ部分を手前に引いて(はずして)おいて、
そこにすぐスロットがあります。わかりやすいです。
スイッチオン!
(私のメモリの差し込みが甘くて、すぐには起動せず、もう一度、グイっとメモリを差し込んでOKでした。起動しない時には焦りましたが、大丈夫!)
LIONでございます。ワオー!
マウスではなく、Magic Trackpadにしましたからね、これまた快適。
Windowsユーザなダンナに見せびらかしつつ、LIONを一通り楽しんだ後に、「移行」でございます。
移行をスタートさせて、本日はおやすみなさい。
アップルストア銀座では無料のセミナーが毎日、開催されています。
しかし、ほとんど利用したことがありません。
偶然、見つけた本日のお題「海津ヨシノリの画像処理テクニック講座Vol.59」は「Adobe Photoshop CS5による人物写真のレタッチ処理の基本操作とコツ」です。
これはちょっと興味があります。
参加してみました。
時間は7時〜8時までの1時間。
アップルストア銀座3階のシアター。
これがですね、実にためになります。
あぁあ、なんで今まで参加しなかったのだろうと悔やまれます。
プロの技がアチコチに。
人の顔をレタッチする時のコツは「やり過ぎない」そうです。
例えばシワですけど、残すシワと取った方が良いシワがあったりするそうです。全て取ってしまうと不自然になる。なるほど〜。
例えば女性は、ほっそりした顔にして欲しいなんて思ったりするわけですが、これもやり過ぎると不自然に。
なので、ほんのちょっとだけ、レタッチすることがコツのようです。
毎月行っているそうなので、可能な限り参加してみようと思います。
帰りに1階で、MacBook Airをなでまわして参りました。
11インチが欲しいなぁと思っていましたが、Macな人達から「縦が768は意外と使いにくいですよ」と指摘をもらっていて、確かにそうかもしれない。買うとしたら13インチかな、なんて思いながら見ております。
Macで音楽クラブの定例会。
久しぶりにデモをしました。
「UTAU-Synth」です。
初音ミクのようなソフト。
初音ミクはMac版がないので、利用するためにはWindowsOSを起動してからでないと使えない。
「UTAU-Synth」はMac版があります。
いまは30日試用期間ということで無料で試すことが出来る。
どれどれ、ダウンロードしましょ。
ダウンロードページに「30日試用ライセンス」というリンクがあり、こちらをクリックするとお試しで使えるライセンスKeyが表示される。それを利用して使う。
利用方法は簡単で、「鉛筆」ツールを持って、タイムライン上でなぞる。
音符用のバーの上でダブルクリックして、歌詞を入力する。
これで、歌ってくれる。ホホホ、おもしろい。
ネットを探すと「音声ライブラリ」がたくさんあって、ニコニコ動画に作品がたくさんある。
音声ライブラリは、たとえば自分の声を録音して、wavファイルで保存して使うことが出来る。
ライブラリをフォルダに用意しておいて、そのフォルダに「.utau」という拡張子を付けると、フォルダアイコンがこのように変化する。
このアイコンをダブルクリックすると、音声ライブラリとして、ソフトが取込んで、その声で再生してくれる。
先日、発売された「MacBook Air」いいですね〜。欲しいですね〜。
銀座に行くついでに触って来ました。
新しいOS LIONの機能の「マルチタッチジェスチャー」を試してみました。
iPhon、iPadに慣れ親しんでますから、これは便利ですわ。
いまは自宅では、MacBook Pro 15インチを使っているけれど、最近、老眼の目には、その画面サイズでは辛いものがございます。会社では30インチを使っているので、余計にそう思うのです。
自宅はiMacで、ちょっと外はAirがいいかなーと思うこの頃でございます。
秋冬になってから買うべきか、、、
今、エイヤと買っちゃうべきか、、、。
iMacは、21インチでいいのか、
思いきって27インチいっちゃうか、、、。
悩むなぁ〜。
藤本健さんの「藤本健のDigital Audio Laboratory」というサイトは音楽系の方なら、必ず読んでいるのではないでしょうか。
そちらに 「Macで音楽祭り2011」の記事が掲載されました。
【7月4日】 第468回「Macで音楽祭り2011」で披露された新製品 小型多機能シンセ「OP-1」や各社iPadアプリなど
代表として、嬉し恥ずかし写真も掲載して頂きました。
Tシャツは、気仙沼を元気にする「おだづなよTシャツ」を着ております。
私のユーザーグループ設立の思い、Macで音楽クラブの活動などをきちんと伝えて頂きましてありがとうございます。
また出展社さまの様子が詳しく紹介されていますので、当日、ご覧になれなかった方も、是非、サイトでご覧ください。
このイベントが、どれだけ有意義な内容であったか、そして、次回はどうぞ、足をお運びくださいませ。
Macで音楽クラブが主催する「Macで音楽祭り2011」です。
アップルジャパンさんのセミナールームをお借り出来ましたので、入場料・無料にてイベントを開催することが出来ました。
主旨に賛同頂いて、出展してくださったベンダー各社の皆様、ありがとうございました。
Macで音楽クラブの皆さんには、私の無茶ブリにお付き合い頂きまして、本当にありがとうございました。
このイベントにて、日本初公開のものがたくさんありました。
これって、すごい事ですよね!
会場では撮影が禁止だったので、写真はありませんが、イヤー、ホント、充実した内容でした。
あの大震災でツイッターで知り合った気仙沼人がいます。
2年前までは、東京、神奈川に住んでいて、気仙沼に帰ったばかり。
そこで被災。。。
幸いにも家が無事だったということで、Macで音楽祭りにも来て頂きました。
DJモノに興味があるとのこと。
ツイッターでは、悲しい(苦しい)書き込みを多く見ていました。
このイベントでは、ベスタクスさんのデモでプレゼンテーターをしているHiroshi Watanabeさんが目的だったそうで、サインを頂いたり、握手したり、その後の、彼の輝きが忘れられません。
このイベントを開催するにあたり、私自身の葛藤がありました。
果たして開催すべきなのか、否か。
東京は、どこもかしこも「節電」でもあり、どうしたものだろうか。
そんな私の心配は、彼の笑顔を見たら、ふっとびました!
そして、ご来場いただいた皆様から、良いコメントをたくさん頂きまして、あぁ、やって良かったと改めて思った次第です。
今回の反省点もあります。
それを次回には改善して、さらにパワーアップしたいと思った本日であります。